オアハカも死ぬほど可愛いぞ。_メキシコノマド29日目🇲🇽
朝はスッキリ起きたけど、チェックアウトギリギリまでベッドで過ごす。
だってそんなに慌てて観光したくないから。
昨日の怒涛のフライトを終えて、やっと朝を迎えた。
今日の夜にはノマドニアのメンバーとも合流するから、とりあえず夜まではゆっくり過ごすことにした。
別のホテルに移動
チェックアウトの12時ちょっと前に家を出る。
次のホテルまで遠かったらどうしようと思ってたけど、歩いて20分くらいだし、一本道だったから余裕だった。
坂の上にあるホテルだったからか、歩きながらオアハカの街を一望できるのが嬉しい
街のあちらこちらでは、マリーゴールドを飾り付け始めてて、死者の日が近づいているのを感じられる
セントロを通り抜けてしばらく歩くとホテルに到着。
Airbnbで予約したんだけど、普通のホテルだった。
部屋もしっかりしてるし、何よりお風呂とかも期待ができる。
残りの数日、ホテル泊をお安くできたのはありがたい。
カフェで仕事を仕上げる
死者の日までには必ず仕事を仕上げて、お祭りに集中したい。
だからこそ、残りちょっとだけある仕事を終わらせなきゃいけない。
ということで、洗濯物を持って行った後にカフェに移動。
メキシコのカフェには基本的にWi-Fiもコンセントもある。
今回のお店も、店の前のパンゾーンが美味しそうなのと、2階のテラスが快適そうなのと、Wi-Fiがあるから選んだ。
パンとチャイティーを頼んで上に向かう。
人をダメにするソファのメキシコバージョンを発見。
今日の仕事場、決まりました。
いよいよ合流
カフェの仕事はかなり快適。
ちょっとだけWi-Fiが弱くなることはあったから、面談とかは難しいかもしれないけど、基本的な調べ物は問題ない。
夕方には到着するというメンバーから、ある連絡がきた。
「渋滞にハマって動けなくなってるから1時間以上は遅れると思う!ー」
そっか。他のメンバーはメキシコシティからオアハカまでバスで来てるのか。
メキシコの交通渋滞、すごそう。
私は私で後少しの仕事を終わらせつつのんびり待ってた。
約2時間後、ようやく到達して合流できた。
オアハカの街は夜が本番
みんな揃ったし、私も仕事が終わった。
さあ、街に出かけよう。
正直、お昼にオアハカの街に出なかった理由の一つは、昼間があんまり栄えてないイメージがあったから。
夜ならみんなで行けるし、多分騒がしいだろうという予想。
その予想は的中してた。
夜のオアハカは、セントロの大通りに屋台が並び、街のいたるところで死者の日メイクをやってる人がいた。
またグアナファトとは違う雰囲気。
私たちは早速お土産たちを物色しにいくことにした。
とまらない物欲
私、メキシコのカラフルな感じが合いすぎてる気がする。
だって全部可愛いんだもん。
今までの旅行ではここまで全部欲しいってなることはなかったんだけど、今回はやばい。
すでにピアスは8個くらい買ったし、服やバッグも買ってる。
お土産はほぼなし。(友達少ない🥹)
自分の欲求のままに買える楽しさ、ここで味わってます。
そんな私、オアハカでも爆発しました。
ピアスが可愛すぎるっ
最初のメルカド(市場)で見つけたのは、超可愛いピアス。
私、ピアスはデカければデカいほど好き。
今回見つけたピアスも、太陽か?ってくらいのデカさで金色で輝いてた。
お姉さんがピアスしてるのが可愛すぎて思わず一緒のつけて、一目惚れしていつのまにか買ってた。
オアハカの買い物、一つ目DONE。
ごはんはグアナファトのほうが上かも
遅い到着だったから、私たちは何もご飯食べてない。
ということで観光を楽しみつつも、どこかにタコス屋さんないかなーとゆるりとご飯探しも進める。
が、、、
ない。
グアナファトなら街中に点々とあったタコス屋さんがオアハカにはない。
あれ?レストランしかない感じ?
屋台はあるちゃあるんだけど、とうもろこしにバターとかを混ぜた甘美味い系か、ポテチに辛いソースかけるタイプしかない。
私はコーン好きじゃないし、ポテチに辛いのもかけたくないからNG。
そして、見つからなければその分食べたくなる。
ただ、あまりにもお腹が減ったから、道端でおばあちゃんが売ってたサンドイッチを食べることにした。
お肉と野菜、そしてオアハカチーズという特有のチーズ(さけるチーズみたいな感じ)が挟まれてて美味しかった。
パンが大きすぎたので、3人でシェア。
ちょいちょいお祭り感はあったけど、まだ本番って感じじゃなかったからとりあえず今日は帰る。
オアハカはオアハカで芸術的で美しい街だ、、、
明日は日中のオアハカをゆるりと巡って、ラストお土産探しをしてみよう
今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございます🌷