水族館の裏側を探検① 軽バン車中泊日記_九州一周の旅15日目
九州の旅を終えて、東京にかえる。
その前に寄りたいとこがあるんだった。
きっかけは、Instagramのリール。
水族館好きの私たちが一目惚れした
とある水族館に行くことにした。
着いてすぐに水族館のバックヤードツアーに参加
私たちが訪れたのはここ
📍 城崎マリンワールド
🗺 兵庫県豊岡市瀬戸1090番地
🕰9:30-16:30
お昼前についたから、2時間くらいで回れるかな?って思ってた。
着いてすぐ、目に入ったのが
イベント案内の文字。
実はこの水族館
ひっきりなしにいろんなイベントが発生する
イルカの指示だしイベントや
魚の餌やりイベントや
水族館のバックヤードツアーとか
私たちがやりたかった魚の餌やりイベントは
残念ながら満席。
でも、5分後にスタートする
水族館のバックヤードツアーが空いてた。
これはいけるのか?と確認したら
大丈夫なのだそう。
いくか!
まだ水族館の表すら見てないけども。
慌ててバックヤードツアーの集合場所に移動する。
バックヤードツアーでしか見れない場所
水族館の入り口をチラッと見て
そのあとすぐに関係者以外立ち入り禁止のドアの向こうにいく。
完全なる、裏の世界
ここで見学したのは、冷蔵庫と冷凍庫。
冷蔵庫の中には
水族館の生き物たちの餌がまとめられている。
たとえばセイウチのグリの餌は、1回3キロ
みんなの餌はここで管理されてるみたい。
食べてる甘エビとかアサリは
私たちが食べてるものよりもいいものを使ってることもあるらしい。
着色料のない天然物、高いのかぁ。
水族館って餌代がすごいんだろうなぁって感じた。
そして冷凍庫の中には、冷凍保管された展示物が
サメとかエイとか、
1番上にはリュウグウノツカイが保管されていた
この近くの海で獲れた魚の中で
珍しいものがあれば、マリンワールドに連絡が行くらしい。
その中で、生きてるものは展示をして
生きてないものは、冷凍保存するんだって。
水族館の展示物の裏側を見た。
水槽の裏側で餌やり
実はここ、水族館で見えてる水槽の裏側。
今度はここで、魚の餌やりをする。
エビとオキアミをパラパラと沈める
すると水槽の中の魚たちが徐々に上に浮かんでくる。
水族館の表側では
「あ、餌やりしてるー!」ってテンションが上がるんだろうなぁ。
生まれたての魚の赤ちゃんも見れる
バックヤードならではの楽しみは
ここでしか見れない生き物が見れること。
カクレクマノミの赤ちゃんをこんなにたくさん。
表で歩くだけじゃ絶対見えなかったよね。
特別体験ができる、バックヤードツアーは
子供も大人も楽しめる
最後にトドに挨拶🫡
バックヤードツアー、最後のお楽しみは
トドへの挨拶
飼育員さんに教えてもらって
トドに指示をする。
たとえば
私が敬礼をしたら
敬礼してくれる
腕を上げたら
鳴いてくれる
はじめての体験すぎて
テンションが上がった。
来てすぐにこの体験はすごい。
テンションが高まったまま、マリンワールドの入り口へ。
そういえば、、わたしたちまだ正面から入ってない。
裏側を学んでから
正面を見て回ると
新しい水族館みたいな楽しみ方ができるよ。
ここからは水族館をちゃんと巡る。
今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございます。