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人生初のユッケは韓国で🇰🇷


韓国旅行3日目。

今日は山に登り、博物館で子供に戻り、念願のピンスを食べ、街歩きして大満足。



しっかり歩いて、かなりお腹が減ってきた。


しかも今日は、韓国旅行最終日の夜。


美味しいものを食べなきゃ。


歩いていたら、奇跡的に出会えたお店


私たちが狙うのは東大門。


何で狙ってるかって?


前日に失敗したからなんだよね。


前日は遅くなりすぎたから、今日はその反省を生かして早めに向かう。


お腹を減らすために歩いていたら、奇跡のようなすごいお店に出会った。


ミシュラン認定のお店

「俺ユッケ食べたい!」

とパートナー。


東大門でも、ユッケのお店行こうねと話していた。


なぜこの店が目に入ったのかわからないんだけど、私たちのセンサーが反応。



よく見たら、ミシュランのマーク。


絶対美味しいわ。👀👀



ちなみに私にとっては、人生初のユッケ。
楽しみすぎる。



人生初のユッケ

お店の中は満席。
奇跡的に席が空いてたので、すぐ座ることができた。ラッキー🥰


ユッケを注文する私たち。


きたー!!

日本では本当に「生」のユッケはもう販売されていないらしい。
ユッケは売ってるけど、ちょっと火を入れたり加工してるのだそう。


てことは、人生初のユッケは
正真正銘の「ユッケ」だ!


卵を割って、恐る恐る一口ぱくり。


お、おいしい。。。👀


生のお肉をそもそも食べたことなかったから
初めての感触。

味は、卵の味とお肉の味がしっかりしてた。


初めて食べた私でもわかる、これ美味しい。


お酒と一緒にユッケがどんどん進む。


生レバーとせんまい刺し

生レバーと一緒に注文したのは
生レバーとせんまい刺し。


な、な、生レバー?


実は私、唯一「嫌いな食べ物」と言ってるのが
レバーなのです。。。


でも、パートナーの興奮の仕方をみると、かなりかなりレアなものみたい。


せっかくなので食べてみることに。


わお、すごい色。

これが生レバー。。。

そしてせんまい刺し


せんまいは牛の第三胃といわれる場所で、ホルモンの中でもカロリーが低くてさっぱりしてる部位なのだそう。


それでは一口いただきます。


、、、、苦味が少ない、、、気がする。


私が苦手なのは、レバーの独特な苦味。
生レバーも同じような苦味があれば、食べれないなぁと思ってたけど、普通のレバーよりも苦味が少ないかも。


よし、もう一口。
今度は醤油で食べてみよう。


、、、あ、やっぱり苦味あるわ。


付け合わせのソースや醤油で後味が全く違ってた。


醤油とレバーは、レバー本来の味をしっかり出してる。

レバー好きのパートナーはめちゃ喜んでたなぁ。



ということで私はせんまい刺しを食べることに。

せんまいはコリコリして、さっぱりしてた。
韓国風のソースが相性抜群で、パクパク食べれるのが嬉しい。


パートナー曰く、せんまいはここまで綺麗に洗うのが本当に大変らしい。

牛から取り出した瞬間のせんまいは真っ黒で、ヒダの一つ一つの汚れを落とさないとこんなに白くならないんだそう。


一つ一つの下処理の手間を丁寧にしてるからこそ、ミシュランに選ばれるお店になってるんだなぁ。


生レバーとユッケ、せんまい刺しだけでミシュラン取ってるってことは、そこにそれだけの自信があるってこと。


店員さんは日本語も分かってくれて
サービスは最高でした。


さすがミシュラン


一軒目はこれにて終了。

スタートがミシュランなんて、次のお店はどうなることやら。


気を取り直して、東大門に向かう私たち。
次に何を食べるか、予想してみてね。



東大門のお話はまた今度。


今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございました。

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