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久しぶりの海外、飛行機が飛び立つまで


久しぶりに国際線に乗る。




国際線乗り場にいる私は、2年ぶりの海外旅行。


旅の仕方覚えてるかな。

今回は、私が飛行機に無事に乗って
飛び立つまでのお話。


久しぶりの空港泊


8:55 成田発ソウル着の便を利用してるので
朝はめちゃめちゃ早い。


始発でギリギリ。
絶対起きれない自信があったから、空港に前乗りした。


夜11時。ここで寝ます。
寝る場所は第2ターミナル。

出発は第1ターミナルだけど、あえて第2ターミナルにしたのは理由がある。

第2ターミナルには24時間利用可能のスペースが多いから。

基本的に国際線のあるターミナルは
早朝便を使う人のために、24時間解放してるスペースがある。

そのスペースの多さは色々で
第2ターミナルが1番多いって書いてた。
(実際には比べられてないけど、ほんとに多かったと思う。)

私はイスの並ぶスペースをゲット。

荷物を自転車用のチェーンでまとめて鍵を閉める。
それぞれのバッグのファスナーを南京錠で施錠。

これで寝る準備は万全。


久しぶりの空港泊だったけど、意外と快適に眠れた。

愛用してる、無印良品のネックピローが優秀すぎる。

寒さ対策で、いくつか上着を取り出しておくのがおすすめ。イス同士の隙間を埋めるのにも使える。


旅のワクワクを味わって眠れた。



ドキドキのチェックイン


昨日のnoteでも書いたけど

いつのまにか荷物がめちゃくちゃ多くなってた。


ジップエアーを利用して韓国に行く私。


機内持ち込み荷物の無料容量は7キロ。


絶対に超えちゃうから最大容量の12キロまでの追加料金を設定した。
12キロまで2000円で追加できた。



空港に着いて荷物を計ると
まさかの13キロ


なんて荷物が多いんだ私。


とりあえず機内できる予定の上着を取り出したり、飲みかけのペットボトルを飲み干して捨ててみる。



ギリギリ11.8キロ。


よく頑張った私。


韓国に入国する際に必要なK-ETAとQ-CODEも確認された。
先に入れといてよかったぁ!


韓国の入国に必要なものについては、私のInstagramのハイライトにまとめてるので要チェック。



そこからはサクサク


大変だったのは車中泊とチェックインだけだった。

あとはサクサク手続きが進んでいく。


保安検査場では、お土産の瓶の中身をチェックされたけど問題なし。

税関では顔認証システムのおかげで10秒で通過。

税関出る前に、パスポートに証印を押してもらってウキウキ。



あっという間に出国してた。




一歩間違うと欠航

搭乗時刻を確認するために電光掲示板を見に行く私。

そこで衝撃の2行が。



私の乗る便(ジップエアー041便)成田-ソウル
→搭乗手続き中

アシアナ航空OZ107便 成田-ソウル
→欠航(CANCELED )


自分のが欠航したのかと思って二度見した。

危なかったぁ。
一歩違えば韓国に行けずに泣いてるとこだった。



ジップエアー様のありがたみを感じて
乗り口に向かう。




いよいよ飛び立つ✈︎
機内案内が始まり、いよいよ機内へ。

私の席は窓側!



コロナの関係か、乗る人が少ないのか
基本的に1列に1グループのみ。

私は3席を自由に使い放題だった。
幸せすぎる。



乗って1分で寝てしまうという特技のある私。
今回は2年ぶりの海外だから、飛び立つまで必死に眠気と戦う。

なんでこんなに飛行機って眠れるんだろうか。



そして待ちに待った離陸🛫



台風の影響も心配だったけど、空は一瞬雲が晴れて、綺麗に離陸できた。



空の上で、やっと旅が始まる気がした。




ここから一瞬で私は寝落ちするだろうけど
旅の記録はここからずっとしていくね。



韓国の旅
楽しんできます。





今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございます。

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