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観光地でのスポーツとお金の話
スポーツビジネス界隈から聞こえてくるスポーツツーリズムの話を聞きかじってローカルのスポーツ界隈でスポーツイベントでの集客→地域活性化につながる!だからお金出して!的なストレートな話をする人をよく見かける。
でここでよく考えて欲しいねん
例えば奈良を例にして考えると、奈良で商売されている方々の中で土日に今以上にガンガンお客さん来てほしい!って願ってる人はどれだけいるのか?って事を。
近鉄奈良やJR奈
アジアのお金が世界の文化を救っている→アジアパトロン説
日本のバブル時代
日本が世界のアートやスポーツの世界を支えていた。
オリンピックやサッカーも日本の企業が大口のスポンサーになり支えていた。
アート界隈ならオークションで高値で作品購入し、また世界各国で開催されている音楽、ダンスのコンテストを支え、博物館、交響楽団、ミュージックフェステイバルなどのパトロンも勤めていた。
欧州ブランド品も買い漁っていた。
日本が右肩下がりになりロシアが出てきたり、アラ
スポーツイベントは地域の住民が楽しむ日常生活の中の娯楽に
日本でスポーツが産業として成立するにはより大きなマーケットに成長する必要がある。そのためには何が必要なのか?
スポーツイベントに対する意識が変わっていく事が今、必要。
試合、大会、ゲーム、レース
日本ではスポーツのイベントは選手の成果披露の場としてとらえられている事が多い。
武道→スポーツ→鍛える→教育ツール→年間修行スケジュール→成果披露/発表→結果評価
なので楽しむ事よりも真剣勝負とか
自転車競技の人気アップに必要な話って流通する情報量をいかに増やすか?だよね
自転車競技の人気についての話でいま必要な話って、あらゆるメディア(マス・メディア/ソーシャル・メディア/オンライン/オフライン)で自転車競技について扱われる情報量を増やすにはどうしたらいいのか?
レース主催者/チーム/選手/自転車関連産業/スポンサーなどそれぞれのボジションで何をどうすれば自転車/自転車競技についてポジティブなインフォメーションが増えるか?って話が必要なはず。
技術やアイデアやヒ
マイナースポーツチャンネル(仮称)
日本でなかなかテレビなどで扱われないマイナースポーツの中継/配信サービスってどうやったら実現できるのか?考えている。
今の時代ネットテクノロジーの進化のお陰で、お金を稼げれば技術的には難しい話ではない。
例えば単純化して話すと毎月@500-払う人が10万人いれば5,000万円の売上になる。月5,000万円の予算を使ってプロダクション業務が出来る。ということ。
1現場100万円のコストかけるな
海外活動中の自転車チーム/選手に必要な行動
現在、日本→欧州に移動して自転車競技活動を行っている選手はどれぐらい存在しているのだろうか?
個人的には何人かはフォロー出来ていても、ほとんど、どんな活動しているのか、結果だしているのかはわからないのが現状。
ぶっちゃけ日本の自転車選手の活動は日本の方にはほぼ知られてないということを関係者は認識する必要がある。
なので日本の自転車選手は自分がどんな活動してどんな結果を出しているのか、自己アピー
ビデオを使ったマーケディング活動
ビデオを使ったマーケディング活動の威力が実感出来る
ネットでスゲーって取り上げられた Pit Stop Bar
Pit Stop Bar - Schank-Demo: https://t.co/wfmtW9gOq3
Pit Stop Bar: https://t.co/pvA6FYFMXS
url で www.pitstopbar.atが出てきて
Web に映像がいくつかあってそこからYou
「楽しい」事と「迷惑」な事の曖昧なボーダーライン
「楽しい」事と「迷惑」な事
このボーダーが難しい
誰かにとって 「楽しい」事が他の誰かにとっては「迷惑」な事。
「迷惑」に感じる事をすべて遠ざけると刺激も何もない世界になる。
しかし、最近は「迷惑」に感じる事=悪=許せない。という公式が成立してしまい、いろいろと困ったことになっている。
いつもの顔ぶれ集めて行う自転車レース/イベント→普及効果あるの?
自転車レースイベント
自転車レース普及イベント
いつもお馴染みの方々が集められ、レースでも、イベントでも実施されている。
これ制作サイドにとってはすごく楽な作業。いつもの皆さんに時間と場所連絡してよろしくお願いします。で発注終わり。現場の仕上がりも想定出来る。あと問題になるのは集客ぐらい。
イベント開催する側で考えると何にも問題ないんだけど、自転車競技の普及という部分で考えるとこのやり方だと効
レギュレーションとの違い/ズレを明確にすることが第一歩
UCI のレギュレーション
ライセンスの項目を眺めていると
レースに関わる方々の責任の範疇を明確に切り分けている感じが読みとれる。
特に
選手/チームとコミッセールと主催者の立場を明確にわけている。
当然といえば当然の話。
公平、フェアーということを考えればそれぞれが仕事を兼務しているとアンフェアーな事をしてしまう可能性があるし疑われる事もある。
またハラスメント問題に発展する事態も想定されてい
JCF 日本代表選考基準公開
JCFのweb( www.jcf.or.jp )で今後の日本代表選考基準が公開されている。
方向性として世界選やオリンピックでメダルを目指すには、普段から世界の競技シーン、トップレベルで活動しないと通用しない。そこで活動している選手、そこ目指して結果だしてる選手しか選びません。というメッセージがビンビンに伝わってくる内容になっている。
内容的には、基準が明確に打ち出されいいことだと思うのですが、
様々な権利を設定し期間限定の使用権を販売して稼ぐモデル
現状のスポーツビジネスと呼ばれる物の基本は、選手個人もチームもゲームやレースの主催者も様々な権利を設定し期間限定の使用権を販売して稼ぐモデルで成長している。
例えば選手個人の権利、肖像権などは何があっても個人の権利。
これをチームやゲームやレース主催者に使用権を販売して対価を得るのが基本的な考え方。
そしてチームは集めた選手の権利をまとめて価値を産み出し販売して稼ぐ→スポンサーを付けるという事