【 加筆済み 】 コロナ後の医師方の変化やYouTuber医師に関する謎。。。。

患者として最近なんだかヘンに思うこと。。

私は免疫神経系疾患の難病30年程の患者です。

コロナ禍となって、
私の周りにも、なんだか色々な変化がありました。

その一つで、
ちょっと不思議に感じている出来事があります。

私の担当医は、
本来は、関東の某大学病院勤務の先生で、
月2回の半日ほど、
私の通う個人病院へ来て、診て戴いていました。
もう7年ほどでしょうか。
(とはいえ、私の症状上、半年に1~2度くらいしか通院に至れない為、年数の割にそれほどお会いしている訳でもないかな?という感じです。予約できる日が月に2回程しかない訳ですから。)

で、コロナ禍となり、
その先生の元々勤めている病院も、
当初からコロナ患者受入れで有名となっており、
さぞ先生も、コロナ患者界隈の治療や作業で大変な日々を送っておられるのでは?と思っていました。

が、
何故かその頃から、
先生が私の通院先に来られる回数が、
月2回の半日から「毎週のまる1日」に増えたのです。
まぁ患者としては回数が増えてありがたい事ですけど、
7年間ずっと「月2回半日」だった訳ですし、
コロナ患者さんのほうは大変じゃないのかしら??と。。
報道では「逼迫」と聞いていましたし、
ちょっと不思議に思いました。
(でも日数が増えたところで、県をまたいで通院の免疫疾患患者も多いのに、何故かオンライン診療は「しないと決めた」との病院告知でしたし、緊急事態宣言下と感染爆発状態が延々続き、実質通院には至れない訳ですから、
患者には、少なくとも私には、
意味ない事ですかね。。結果的には。
他の患者さん方は、通院できているのかな??

ちなみに、「オンライン診療」って、通常の対面診療よりも「診療報酬が安い」のだそうです。まさかそれが「オンライン診療をしない」理由なのでしょうか?分かりませんが。)

で、
その大学病院は、以前から結構バラエティ番組でよく見掛ける医師が多くいらしたのですが、
いつのまにか、その医師方も、
私の通院先に来られるようになっていました。

ふーん、大学病院は、コロナ患者さんは、聞くほど逼迫していないという事なのかなぁ?、と不思議に思いました。。

そして、
通院先に新たに来られている著名人先生は、
コロナ禍となってから、
コロナとは関係ない「美容動画」で、
結構なユーチューバーとなっていらっしゃっていて、
更新も頻繁です。。

ユーチューバーって、
思うほど安易には作れない、とても時間を要する、
と私は聞いていましたので、

うーん、そんなに時間が有り余っているのかなぁ??、
と、やっぱり不思議に思いました。。

でも、でもやはり、報道では、
その大学病院は、「逼迫」と聞きます。

あのー。。。。
これ、どういう事なのかな?

謎です。
どなたか分かるように教えて下さい。。

(ちなみに私の担当の先生は、以前に、
診断された病の症状があまりに当てはまっておらず、逆に某難病とあまりに酷似だったため、
念のため某難病の検査もしてほしい旨を伝えたところ、「えー?、症状出てないでしょう?」と、こちらが症状を伝える前に決めつけてきたため、思わず絶句し、そのまま伝える気を失せてしまった事があります。。)

以下は加筆。

先ほど以下の記事を読みました。私がこの投稿で真に述べたかった事、又、2013~14年に一応難病診断に至る際の不可解な(耳鼻科教授の恫喝の流れを含むカルテと検査の不足の)経緯と、その後から私がSNSやブログで訴えてきた事、そして1991年の発症時に医者を回って思って来た事の多くを、この著者の藤井教授が示してくださっていたので、以下にリンクを貼っておきます。特にバブル以後はこうした心持ちの医師を私は多々見てきました。それは、私の難病が長年彼らによって怠惰による事実無根の偏見視に置かれていたからこそ、その「真実」を見ることが出来ていたのだろうとも思います。