ジミン党とミハラ議員は、木村花氏の自死まで10年間も、なぜネット中傷問題を「放置」し続けたのか。

ジミン党とミハラ議員は、木村花氏の自死まで10年間も、何故、ネット中傷者問題を「放置」し続けたのか、その真相を私の知る範囲から推測した。

私は11年前の2010年3月に、Twitterの利用を始めた。
その僅か2か月後の2010年5月に、Twitter上での私へのひっきりなしの中傷攻撃が始まった。
中傷者は、当初から「(アカウント名は)「霞ヶ関」を文字った」とツイートし、その直前に私が勤めていた省庁で、私に執拗な厭がらせや身障者ヘイト発言、事実無根の中傷流布をしていた人物だけが知る内容を幾度かツイートしていたため、
その犯人は明白で容易に特定も出来ていた。

当時から約10年間、私はずっと、木村花氏同様に、毎日50件以上の事実無根の中傷を流布と攻撃をされ続けていた。
ところが当時、警察は逆に県警サイバー担当者までもが「SNSを使う者がバカ」と寝たきりゆえに利用する私に言い放ち放置し続け、運営企業も、こちらが本当に困り果ててCEOアカウントに丁重に事情を綴ったツイートを僅か1通送ったところ、即ブロックという、どちらもが非常に「非人道的、且つ職業者として非常な怠慢」な行為を繰り返すだけだった。

当時、私は、その旨をTwitter上で訴えたところ、
それを見たと思われるジミン党のミハラ議員が、突如、私を「フォロー」した。
そして、
私がその時、このミハラ議員のツイートを閲覧すると、ネット中傷への反発が書かれていた。
ゆえに、
私は、このミハラ議員が、
議員として、ネット中傷問題の改善を考えているようだったため、その先の動向を知りたく思い、
ミハラ議員に「フォロー返し」をし、「相互フォロー」状態となった。

が、そう思っていたミハラ議員の、
その後まもなくのツイートを見掛けて、
私は愕然とした。

当時、ミハラ議員所属のジミン党は、野党となっていた。
ゆえの事なのか、「政敵」に対する、政策批判ではなく「誹謗中傷」の範疇としかどうにも感じられぬツイートの連続になっていたのだ。
私は思わず目を疑った。

自分のツイートラインに幾つも続々と日々流れてきたそれを、とても不快に感じたが、
一時的な事で終わる事を願い、暫く私はその不快なツイート群を「我慢」した。

が、何ヵ月かそれがいっこうに止まらなかったため、
私は彼女に一通のツイートを送った。
「以前に、貴殿が私のネット中傷撲滅の意思に同意を向けて来たため貴殿をフォローしたが、
貴殿自身が現在、結構長い期間、中傷としか云えない内容のツイートばかりをしていて、とても残念に思っている。見ていて気分がわるくなるので、今後は、やめてほしい」旨を伝えた。

すると、ツイートに直接書かれる事はなくなったのだが、ツイートのリンク先の彼女のブログには、
前述と全く変わらぬ「中傷」が書かれており、
「中傷問題を語っていた議員自身が、中傷流布三昧を執拗に続けていて、未だ止めない。呆れるなぁ、」と、素直に思った。

その中傷リンクのツイートも、同じく何ヵ月間も止まらなかったため、
再度、やめてほしい旨を送ったが、
とんとやめなかったため、
考えて、彼女へのフォローを私は外した。

ツイートラインでそれを見かける事が、本当に、心理的に辛く不快だったから。

「この人は、ネット中傷問題について、自分の都合で騒いだけで、社会全体への長期的な懸念として考えている人ではない。」と、
私はその時に痛感したため、ネット中傷について国関係者に考えてほしかったが、この姿勢があまりに目にあまったため、大変残念さを感じながらフォローを外した。

勿論、その間もその後も、私自身のネット中傷被害について、彼女が援助したり耳を傾けたり声を掛けてくる事も、一切なかった。
そして、その後も彼女は、政敵に対する、政策批判の枠から明らかに外れた「誹謗中傷」発言を、何年間も続けていた。
(彼女の「ネット中傷問題」のツイートは、以来10年後にある木村花氏の自死まで、全く見掛けず、口外もなかった。)

それは、
その後、安倍政権下での「恥を知れ」発言等々で、
その流れを、国民皆が知るところとなった。

そして当時から木村花氏の自死直前まで、
ジミン党議員による、弱者などに対する「誹謗中傷ツイート」の数々が、何度となく頻繁に社会で問題になっていた事は、
まだ皆の記憶に新しい筈だ。
揚げ句、首相や副総理までもが、そのような発言をしていた事は、
国民の皆が知っている。

個人的な関心で言えば、
子宮頸がんワクチン薬害患者方に対しての、
ジミン党と懇意な医師方によるTwitter上での「誹謗中傷」にも、私は心を痛め続けた。

私の難病と、薬害患者方の症状が、非常に似ていたため、
その大変さも、その中でいわれのない誹謗中傷を受ける事も、
どれだけ心身に影響する酷な事であるのかを、
私は、この30年間で、痛いほど知っていたからだ。

端的に云えば、許せなかった。
しかもこれらは、本来患者達を助けるべき医師らの行為でもあったから。
あまりに非人道である。
私は今もこの思いは揺るがない。

この件は、
コロナ禍での「コロナ後遺症」等の出現で、
この患者方へのこれらの「冤罪」は晴れる事を願っている。
何故なら、
子宮頸がんワクチン薬害は、
コロナ後遺症発症の経緯と酷似している。
こうした医師らの卑劣で非人道な行為の帰結として
新型コロナが発生したのではないか?とすら、
思わず、感じてしまう。
同じく、私の難病への30年に渡る社会的偏見の冤罪も、
社会からコロナウイルスと一緒に消えてゆく事を期待する。
どれだけの地獄に遭わされてきたか、薬害患者方も「証言者」となろう。

その薬害患者方へのネット誹謗中傷が起きた根本にあるのが、
ジミン党が元アイドルのミハラ議員を早速に党の目玉の役職に上がらせたかったがゆえの、
「精査を怠った早計な子宮頸がんワクチン摂取実施」であった。

ジミン党及びミハラ議員の「我欲」により、
若い患者方は犠牲となったのだ。
その「隠蔽」と「放置」を、ジミン党とミハラ議員は、
「故意に」し続けた。10年間。

子宮頸がんワクチンをうったのは、若い女性達である。
ジミン党が安倍政権下7年間、盛んに「女性は子供を産め」的な失言を繰り返していたが、
その、子供を産む対象者は、まさに子宮頸がんワクチン薬害患者方の筈である。

ジミン党は「子供を産まない輩は生産性がない」との「ネット中傷」をツイートしておきながら、
子宮頸がんワクチン薬害で、子供を産む環境を阻害した患者方には、支援も謝罪もなく、ひたすら10年間、隠蔽と放置である。

口先善人も甚だし過ぎる。

その当人が、
木村花氏という著名人の自死に際し、
まるで、子宮頸がんワクチンでの「善人アピールに至れなかったしくじり」を取り戻さんかのように、
10年間、ネット中傷問題など完全に忘れて弱者ネット中傷を繰り返し続けたジミン党が、
突如「ネット中傷者開示簡素化」を
これ見よがしに発表したのである。

「恥を知れ」は、確実に、
ジミン党であり、ミハラ議員であろう。

そして、コロナ禍の、
安倍総理の責任放棄と、
お粗末なこの対応である。

これらの経緯から感じるのは、
ジミン党の少なくともミハラ議員は、
やはり
「ネット中傷問題について、自分の都合で騒ぐだけで、本気で社会の事を考えてではない」という事。

「ジミン党やミハラ議員は人道的である」という「称号」が欲しいだけ。

判ると思うが、
本当にそもそも人道的な人は、
わざわざ人道的という称号もそもそも不要であるし、
人道的だという流布も要らない。

彼らの10年間をざっと冷静に眺めただけで、
彼らが人道的でない事は、明白なのである。
オオカミがおばあさんの格好をして、日本を喰らおうとしている。

私は、愛知県議事堂の受付に勤めていた頃にも、
「福祉を食いものにする」議員を見掛けては、内心憤慨していた。
私は、それ以前に難病での何年もの苦難と生死を彷徨い、立ち仕事の接客が出来ない身体だったため、「受付」に就いていたからだ。
そうでない身体の時から、憤慨はしていただろうが。

当時の誰にもこの疾患を云った事はなかったが、
それ以後もどの職場でも、職務に問題があると言われた事は、皆無だ。

難病身障者に出来た事が、
金満国会議員には、10年間も出来なかった。
彼らの職務には明白に問題があった。
少なくとも、その役職報酬ともに、明白に相応しくない。
よくものうのうといられる。恥を知れ。

ジミン党やミハラ議員が、10年間、
ネット中傷問題を放置し続けたのは、
おそらく、
自分達が政敵をネット中傷流布するためだった事が、
容易に推測される。

それは、
Twitter上にこの10年間出現し続けた、
「全く同じ文章をツイートしている大量のアカウント」について、またその書込み内容について、
数年前にTwitterの有志皆が調べた結果とも、
合致しているのだ。

コロナ禍となっても、
そんな「とんだ偽善者」政治が続いている事は、
もう国民全体が知っている。

特に、ミハラ議員の在住の地元で、地域FM局のミハラ議員の生番組を聴いた人達は、
更なる「とんだ偽善者」ぶりを感じたことだろう。

その時、横浜港にダイヤモンドプリンセス号が停泊していたが、
ジミン党と自分の賞賛話のみに興じ笑い続ける彼女に、呆れた者は少なくあるまい。

私もその一人だった。

ジミン党が「政敵へのネット中傷」に走らずに、10年前にとっととネット中傷問題を進めていれば、そもそも木村花氏は、自死せずに済んだ可能性は高いのである。

2021.4.22筆

追記 本文章が以下のリンクに使われた旨の連絡がnoteから、2021.4.22午後、届いた。https://note.com/nitasan2019/n/n719684baf7ec 


私的感想としては、直接知らぬがゆえの中身のなんとも空白な「反論」に思う。もしくは、直接知らない人物のフリをした、上記文章にも記した、10年間執拗に私にネット中傷を繰り返している某省のジミン党寄り関係者による、"いつもの威嚇"とも似ているなと感じる。又はそれを装った、マウンティング愛好者かも知れないと感じた。 又、そもそも私は表題の通り「何故ジミン党とミハラ議員が現在、手柄を獲ったが如くネット中傷問題への取組みをひけらかしているのに、実際にはそれを、知っていながらわざわざ10年間放置をしていたのか?」という言及についてを論じたのであり、安倍の忍耐がどうのという話ではない。忍耐の話を持ち出すならば、安倍政権の圧力に泣いた自死財務官僚、詩織氏、冤罪を被せられた障害者職員の「忍耐」また、彼らの我儘と横暴に付き合わざるを得ない官僚達の「忍耐」のほうが、どれほどそれを上回っているのかを、再考されたほうがよろしい。加えるならば、自分の最大の晴れの舞台となる筈だった東京五輪の雲行きが新型コロナで怪しくなった途端、突如難病を理由にそこから逃げ出す者の忍耐力なぞ、私は認める範疇にないと通常判断する。そもそも、安倍氏の難病の国指定化の経緯からして、あまりに忖度が見られ、福祉の公平性を侵している可能性が見られるのだ。調べてみよ。

なお、私が県議事堂及び複数省庁、国会、官邸内で直接実際に見てきた、またSNS内で直接返信を受けて関わったジミン党議員の非人道的素行について、今後、全ての記録をしていく所存である。その中の殆どが、実際に裁判にすれば勝訴の類いだという事も告げておく。なぜ記録するかといえば、彼らがいかに「権力」を、国民を平等に守る事には使わず、個人的に気に入らぬ相手への「強圧」として使っているか、を公然で明らかにする必要性を、この30年間で強く感じて来たからである。ジミン党は、そこまでに30年間の「猶予」があったにもかかわらず、省みなかったどころか、どんどん自己保身と権力乱用ばかりが酷くなっているという事からである。

ちなみに私は、30年間、行政からも医学からも「放置」され続けた難病で、事実無根な社会的差別偏見に遭い続け、ゆえに不当な困窮で何度も餓死寸前を経験し、それでもその後、幾つかの官省庁へ「志ありき」で勤務した者である。その後、某省在籍時から弱者ヘイトに躍起なジミン党寄り官僚らから、10年間に渡る執拗なネットストーキング及びネット中傷、又、リアルストーキングを受けた経緯の者である。 安倍氏の忍耐力とやらと比べても、決して下回る忍耐ではない事は、単純にその期間年数を見ただけでも明らかな筈だ。 またちなみに、彼らと懇意だった原子力機構においても私は「圧力」の現場を見ている。それらについても私は「事実の証言者」の立場にある。

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