さんちゃん/普通のサラリーマン

30代。普通のサラリーマン(田舎の中小企業人事)。より楽に、より楽しく生きる為に。日々…

さんちゃん/普通のサラリーマン

30代。普通のサラリーマン(田舎の中小企業人事)。より楽に、より楽しく生きる為に。日々、試行錯誤中。自分の考え整理やメモ、またそれらが誰かに少しでもお役に立てたら幸いです。

最近の記事

仕事から考える、自分の生き方 「頑張りたいのに頑張れない」

こんにちは。田舎中小企業で人事をしているさんちゃんです。 この度、新型コロナにかかりまして、仕事をしばらくお休みしました。そこから自分の生き方について少し考えてみました。 休み前は、体感的には本当に忙しかったです。期限のあるもの、責任のあるもの日々の相談、細々した業務。人事とはいえ、何でも屋さんでした。それがいいと思っていたし、自分の価値はそういうところにあるとも思っていました。 ただ、忙しさが常態化し、段々と息抜きができなくなり、笑顔でいられなくなってきました。目処が

    • コロナに罹った話②症状編

      皆さんが一番気になるであろう症状について記す。ただ私の症状が皆さんに当てはまるとは限らないし、そもそも全てコロナのせいで起きた症状とも限らない。なので、あくまで参考程度にして読んでもらえるとありがたい。 *発症(のちに決定された) 1日目、寝ていたのに夜中にのどの違和感で起きる 2日目、のどのイガイガが治らない。銀翹散という漢方を飲み始める。(ここから数日は飲んでた) 3日目、咳が出始める、さすがに風邪か?と思う。のど飴がないと咳が出やすく、のど飴を常備。 4日目、

      • コロナに罹った話①陽性判明

        「残念ですが…陽性です。あとは保健所から連絡がいきますので、その指示に従ってください。」 「あーそうなんですねぇあははっ」 そうかな、とは思っていた。でもネットで見るコロナの症状と違う症状も出てたし、もしかしたら違うかもな、なんて思ってた。しかし医師から電話で陽性を告げられ、つい笑ってしまった。 そこから2日間が特に大変だった。少しずつ書いていこうと思う。 まずそもそも、なぜ書こうと思ったか、それは自分がネットの情報ですごく助けられたから。 わたしのこんなしょうもな

        • 「不機嫌」な人が損する本当の理由

          改めてアウトプットの機会を作ろうと思い、書き始めます。賛否両論あるとは思いますが、一般人である私、ちゃたろうが日々の生活を通して思うことをつらつら置いておきます。 あなたの周りにも「不機嫌」な人はいませんか?さっきまで笑ってたのに、気づいたら怒ってる人、挨拶しても返してくれない人、いつも眉間にシワを寄せて、「不機嫌」オーラを放ちまくっている人。 (自分も思い当たるので偉そうに言えませんが笑) 私はそういうのに、すぐに気付いてしまうタイプなので、同じ空間にいるとすごく嫌な気

        仕事から考える、自分の生き方 「頑張りたいのに頑張れない」

          決めつけること

          気をつけよう、と思った話。 人間は多分、わからないもの、しらないこと、が怖いんだと思う。だから自分が知ってるものや、ことに分類して、「知っている」ことにする。 でも実際、それってその場しのぎにはなるけど本質や、自分や相手を本当に理解はできてない。 本当に理解しようとすることを、怠ってはいけない。 自分も相手も決めつけた時点で、「知っている」ことになるから、それ以上深く考えることはしない。つまり、それ以上は変わらない。自己理解も他者理解もできない。つまり自分に至っては、

          感情に操られること

          人間は無意識でいる時間の方が多いらしい。 確かに言われてみれば、特別に意識しなくても毎朝会社にはたどり着くし、お風呂に入れば、髪の毛、身体、順番に洗える。 考えているようで、本当の意味で考えられてないのではないか。 自動思考というものがあるそうで(なんかの授業で習った) 何かが起きた時に、自分がどう思うか、感じるか、というのもソレにあたる。(と思う) 例えば、会社で上司に怒られたとする。 その時、あなたはどう思うか。 なんで自分が怒られなきゃいけないわけ⁉︎納得い

          目的と手段のはなし

          いつも見る専門だったのですが、たまにはちょっと書いてみようかと思いまして。 引越しを控えており、荷物の整理をしていたところ数年前に書いた履歴書が(笑 改めて自分で読んでみると、自分にしてはまぁまぁ良く書けてたな!と。 伝えたいことがある程度端的に、まとめてあって、芯は今と変わらない。 今思えば、どちらかというと以前から目的思考寄りではあった。おかげさまで、手段思考の上司とは全く話があわず、大変苦労した。(今なら、話が合わない理由が少しわかるし、自分の伝える力も足りなか