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一人称ってどんなやって話

最近一人称について、授業中に考えるようになっています。
しかも私はこの前まで、「(本名)」だったのに、最近になって「私」とか、「僕」とか、「自分」とか、「俺」とかになって、なかなか決まらないです。
一応私は女です。
だとしたら、
一人称って何と関わっているのでしょうか?
そこを考えたいと思います。

まず一人称とは、自分のことを指すものです。
例えば、「俺」と書いてあったら、想像できるのは男です。
でも最近は、ジェンダー平等も考えられますよね。
なので、女だった場合は、書く時は「私」、現実では「俺」でもいいのではないでしょうか。

実際、文で私は「私」と書いていますが、現実で前まで、「(本名)」と言っていました。
最近は現実でも「私」と言う事が多くなっています。「僕」とか「俺」とか「自分」とかは稀に言います。

友達の一人称だと、「うち」と言う裏表がある子がいます。知らない人といる時は大人しいです。
一緒に友達となったら、騒がしくてふざけています。
もしそう思ってなくとも、周りからはそう思われているのではないでしょうか。
そして、「私」と言っている子もいます。
気が強く、野球もやっています。知らない人と気軽に話したりもできます。(まるで私とは大違いですね)
自分のキャラクターになりきっている時の一人称は、「俺」です。
きっと理想の一人称ですね。

学校で発表する時なんかは、一人称は必ず、「私」と決まっています。
男の場合は「僕」です。
なんか窮屈ですね。

決まった一人称がなくとも、違う時に違う一人称にしたら良いのではないでしょうか。
これから私はそうしたいです。
そうします。

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