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アラフォー看護師3年目 ~お前はどこへ行く~

新年度!

さあて病棟看護師3年目に突入です。

当初、想定していた病棟看護師人生は、3~5年でしたが。

ですので、リミットの定義域内には入ってきたことになります。

2年目は入院受けと退院調整、そして日々のアセスメント能力向上に努めてまいりました。まあまあそこそこに頑張りました。病棟の研修係も、業務時間の範囲内でできる事をやりそれなりの成果がありました。病棟のRSTの一味にも加わり、呼吸器の導入もやってみました。

 

ゲットしたアビリティ

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2年目で得たものは、

FF5(ファイナルファンタジーⅤ)的職業観で言うと、

私の脳内ステータス画面にはこう表示されています。

!こきゅうりょうほうLv1
!はいたんケアLv2
!たいいんちょうせいLv2
!べんきょうかいLv1
!ポジショニングLV8
!ていじたいきんLv37
!ほこうかいじょLv5

 

出直し看護塾

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 そして2年目を振り返って、

アセスメント浅いなあ などと思う事が多く、

こりゃなんとかせんと!と始めた学習が、

youtube出直し看護塾チャンネル + 出直し看護塾POKETBOOK 連動勉強法

であったりします。

出直し看護塾youtubeチャンネル

出直し看護塾POKETBOOK~洞察力で見抜く急変予兆~

テキストを買ってあまり開かず机の肥やしに…とか、

看護系教育動画を視聴しただけで頭に残らない…など、

そんな私にぴったりの勉強法となっています。

これは今後も続けていきます!!!


病棟看護師3年目のテーマ

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ざっくりまとめて3年目、今年度テーマは、

①アセスメントスキル向上!

②これまでの学びの統合と向上!

③「在宅ではどう看護するか?」を病棟に居ながらリアルに意識!


上記3点となります。

①アセスメントスキル向上!

これは前述のとおり。ポジティブに言えば、臨床推論の浅さ(または、していなさ)を認識できるようになったという成長を感じつつ、異常の早期発見における看護師に必要な知識とスキルを磨くことは、これから先にある在宅分野というフィールドでも大いに生きるからです。

 

②これまでの学びの統合と向上!

病棟経験2年を経てみてきた、患者さんたちの入退院、主に神経・筋疾患の患者さんたちの状態の悪化や回復・お看取り、治療にまつわる事、様々な入院目的(症状緩和、薬物調整、リハビリ、レスパイト、人工呼吸器やその他の治療法の導入と在宅での管理の指導)とその看護から得られた知見。それらをさらに高めていきます。

 

③「在宅ではどう看護するか?」を病棟に居ながらリアルに意識!

「病院では今自分はこんな風にケアしたり、立ち振る舞ったりしているけど、果たして在宅分野では自分はどうやってケアをしていくのだろう?」という視点から自分に問いかけていく時です。

これまでもそうやって問いかけてはきましたが、もっとリアリティを持って自問自答し、他者にも問いかけていきます。

  

来年度、私はいったいどこで働いているのでしょう?

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