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仕事でくたくたになった対人援助職が人生をとりもどすブログ~ハートの瞑想でオキシトシンを増やすのだ
看護師歴34年、体中、頭の中も対人援助職です。
仕事でくたくたになった対人援助職の方が人生をとりもどすお手伝いをしています。
今はまだ人に伝える資格がないですが、
将来資格をとって対人援助職の人に伝えたいこと、それは
コネクション・プラクティス
まずは、コヒーランスのよさです。
大好きなNVCの共感とハートの瞑想の相乗効果で、
自分や人とつながったり、洞察を得るこというもの
それだけじゃない、レジリエンスがたかまり自分の心を整えて
くれる、そして穏やかなエネルギーを感じることができるんです。
本当ですよ。
しかも、心にゆとりができます。
ほぼ毎日やってますから。
だからこそ、仕事でくたくたになった対人援助職に知ってほしい。
しかも、何も道具などいらない、自分の手を胸にあて意識をハートに集中してゆっくり呼吸するのだから、すぐできると思います。
今日は、ストレスとホルモンについてちょこっと書きます。
一応、看護師なんで (^-^)
【コルチゾール】
ストレスが高じると、副腎からストレスホルモンのコルチゾールが分泌されます。コルチゾールの分泌は、免疫系・中枢神経系・代謝系など、身体のさまざまな機能に影響を及ぼします。うつ病患者のコルチゾール値が高いことなどからも分かります
私も不妊治療を受けていた時、心身のストレス状態をみるためにコルチゾールの検査を受けるよう担当医から言われ受けました。結果は、「高いねぇ~、あんまり高いと妊娠しにくいよ」と一言、グサっと胸に刺さりました。
夜勤をしながらの不妊治療でかなりのストレス状態だったんですね。
このストレスホルモンに対し、幸せホルモンというのがあります。
それは、
オキシトシン、セロトニン、ドーパミンの3つ
それぞれのホルモンがもたらす幸せ感はこんな感じです。
オキシトシンは、つながりを感じられる幸せ感
セロトニンは、安心できる感じの幸せ感
ドーパミンは、達成や快楽を感じる幸せ感
私がハートの瞑想を続けるのは、コヒーランスになって幸せホルモンのオキシトシンが増えつながりを感じることができるからなのです。
それには、ちゃんとエビデンスがあるんです。
心臓神経学について1991年に正式に論文が発表されました。
心臓の筋肉に約4万個のニューロンがありHeart Brain(心臓脳)が存在していることがわかったのです。そして、脳にある感情をつかさどる扁桃体と心臓は太い迷走神経でつながっていること。しかも心臓から脳に送る情報量と脳が心臓に送る情報量とでは、心臓からの方が100倍も多いことがわかってきたのです。
そして、心臓から穏やかな情報を送ることで、感情をつかさどる扁桃体も穏やかさを取り戻していくという効果があるのです。
だからこそ、ハートの瞑想というわけです。
さらに、
心臓からもオキシトシンが分泌
されるんです。
毎日つづけることで、オキシトシンの効果で穏やかな気持ちになり
自分や人とつながりやすくなるんだと思います。
3年前から、少しずつ仕事で関わる利用者さんや同僚ともつながりやすくなったと実感します。
そして、なにより心の平和がもどりやすいです。
仕事でくたくたになった対人援助職の方へ
だまされたと思って、
ハートの瞑想でコヒーランスになってみませんか?
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