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物の住所を決めて、探し物の時間を短縮する

ソリューションプロバイダー大手の「大塚商会」が調査したところ、ビジネスパーソンは探し物に年間150時間を費やしているそうです。
これは1日8時間勤務だとして、年間約19日分にもなります。

探し物をするという行為は、物の常置場所が決まっていない。その上で、使った物を決まった場所に戻さない事から発生する行動だと考えています。
ですので、まずは、その物に住所を設定するという事。
具体的には、常置場所を定めて、使い終わったらその場所に戻す事を徹底する事で改善されていきます。

もちろん、この取り組みは家庭の中でも同じ事です。
物の場所を家族全員で決めて、使ったらその場所にすぐに戻す。
たったこれだけの事ですが、家族間での「あれどこ?」というやりとりが減り、余計な時間やストレスがなくなります。

また、旅行や出張に出掛けて宿泊施設に宿泊される際ですが、多くの宿泊施設の部屋のレイアウトはほぼ同じ事が多いですので、自分なりの物をおく場所というのをイメージしておき、その場所に物を置く事を徹底します。
それにより、忘れ物を防止する事にもなりますし、チェックアウト時の準備時間も短縮する事ができます。

是非物に住所を決める事。やってみてくださいね。
今日もお読み頂きましてありがとうございます。

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