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甘いものが欲しいなという感覚について

おはようございます。
50歳の私が本気でダイエットをしてみたです。

このダイエットが
あの5つのルールを守るだけで
なんであんなに痩せてしまうのか?

それは、1週間での結果が
自己肯定をあげ、続けてみようという意欲になったから。に尽きると思います。
鏡を見て変化を知ることはとても大事なことだと思いましたし、
毎日少しずつ体重が落ちていくので、体重を測ることも日に日に楽しくなっていきました。

定期的に自分の体を写真に撮ってみることがモチベーションになる

甘いものが欲しいなという感覚について

ルールの中の糖質カットが悩みの種だと思います。

炭水化物が食べられないと
最初の3日くらいは甘いものが欲しいなぁ。という欲求が強く湧きます。
そんな時に、ものすごく甘い味のプロテインを飲んでいました。
私は、ビーレジェンドの「巻き巻きソフト」というソフトクリーム味のプロテインを飲んでいました(笑)

1日一回のおやつの時間に飲むプロテインがこの1週間は最高のご褒美でした。

あと私は、ものすごい甘党なので、1週間くらいは食べたいなと言う感情がありましたが、プロテインのおかげなのか食べなくても平気という感覚のほうが強く出ていたので想像以上にここのクリアは早かったです。

糖質って、ほとんどの人が中毒になっていて
その中毒性が抜けるのに1週間くらいかかるみたいなんですよ。
物理的に。
その中毒が抜けて仕舞えば本当に驚くくらい全く甘いものが欲しいという感覚がなくなります。とにかく1週間は騙されてルールを曲げず行うって
自分自身としっかり約束をしたのが糖質カットと向き合えるのに良かったのかもしれませんね。

特に、どんなメカニズムで?というのは分かりませんが
このルールを守るだけで不思議なくらい
あっという間に体重は落ち、
そしてそれを続ければ続けるほど結果が出続けるんです。

気がついたら見た目は変わってきていて
体の横幅はとても薄くなってきていました。

1週間後、自分の体を鏡でよく見てみると
首は少し長くなっており、
ぽっこりしていた下腹部も凹んできていて
体全体がほっそりしたなぁ。と見た目でも気づけるようになっているんです。

これか、最初の1週間での結果で
自己肯定がすごく上がった瞬間だったように思います。

今では、悲しいくらい甘いものが欲しいという感覚はなく、
なんであんなに甘いものに執着していたんだろうと思います。

それもこれも、糖質中毒だったのかなあ?と思うと少し怖いですよね。

続く…

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