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筋トレ一切無し!8㎏のダイエットと生活習慣病の改善に成功したちゃんやまが実践してきたこと。

どうもです、ちゃんやまです。

今日はせどり物販とは関係無いお話です。

とはいえ、今後も物販や情報発信に限らず、仕事を続けていくうえで健康って大事な要素のひとつですよね。

今の僕のスペックは、
年齢:50歳
身長:182㎝
体重:81㎏

と、身長の割におデブじゃなくなりました。

でも実はこの記事を執筆している今から12年前は、、、
身長:182㎝
体重:89㎏

と、まあまあポチャでした。

12年前は新婚だったわけですが、ポチャっとしたオジサンが白いタキシードきて式に出ていたわけです。笑

結婚前は自炊してたんですが、それが一番の原因だったと思います。

食生活の乱れですね。汗

でも結婚してからすぐに改善したわけではありません。

理由は、結婚してから3年間は僕が主夫をしていて、奥さんは外で働いてたからです。

なので、僕が買い物に出て、洗濯、掃除もし、夕飯も作ってました。

まあ専業だったので時間があったというのは大きかったです。

そのため結婚から3年間はほぼ体重が変わらず。

変化が起き始めたのは、奥さんが会社を辞めて、家事の一切をお願いするようになってからです。


夕飯の改善とウォーキング

健康診断の数値がとにかく悪いので(特に腎臓周り、肝臓周り、コレステロール周りがアウト)、食事から改善したいと申し出て、野菜中心の夕飯にしてもらいました。

勿論、肉や魚も食べますが、量を減らし、代わりに野菜の量を増やす。

サラダだけでなく、野菜を使った炒め物や煮物などを増やす。

そして、専業で時間はあるので、毎日1時間以上ウォーキングをするようにしました(だいたい8000~10000歩くらい)。

お昼ご飯は割と自由に食べてましたが、基本麺類が多かったです(パスタ、蕎麦、素麺、ラーメンなど)。

そんな生活を5年くらい続けたところ、なんと、
体重:89㎏→84㎏
と5㎏のダイエットに成功。

いやすげーなって思いましたね。笑

ちなみに僕は筋トレは一切しません。

体にいいかもしれませんが、筋トレを始めるとやめられなくなるからです。

ジジイになってもやれるのはウォーキングなので、筋トレとかランニングみたいな一生続けられなさそうなことは一切しませんし、元から好きではないのでやりません。

食習慣の改善とウォーキングだけで無理なく体重が減ったのは嬉しかったですね。

外で働いてる人の場合は食習慣が乱れがちだと思います。

僕も外で働いていた時は、お昼にラーメンとか揚げ物とか太りそうなものばっかり食べていたので、すぐ体重が増えました(^^;

ウォーキングとかも例えば一駅分歩くとか、階段を使うとかすれば無理なく取り入れることが出来ると思います。

夕飯に関してはご家族と相談ですかね。

健康のことなので協力してもらうといいと思います。


揚げ物と乳製品絶ち

一見順調そうに見えるダイエットですが、壁にぶち当たります。

それは84㎏の壁。

どうしてもそれ以上減らない。

食生活の改善とウォーキングだけではそれが限界なのか。

そんなとき、行きつけの医師の助言で、僕にとっての革命が起きます。

僕は痛風持ちで、尿酸値を安定させるために、薬を処方されることになったんですが、その際に採血をしたんです。

そしたら色んな数値が実はよろしくなくて、せっかく食習慣を改善したりウォーキングしてるのになんで?って。

そしたらコレステロール値がとにかく高いので、動物性たんぱく質などを減らした方がいいとアドバイスされました。

確かに野菜中心の食事にはしてもらいましたが、それでも揚げ物とかもけっこう作ってもらってたんですよね、米油で揚げるから大丈夫だろうって。

どうもそれがよくなかったみたいで、2020年頃からは揚げ物はたまに出すように変えて、毎日食べていた茹で卵を止め、牛乳、ヨーグルトといった乳製品も一切止めました(おつまみのチーズだけ少量食べてますが)。

これをやったところ、なんと83㎏まで落ちました。

元々乳製品は戦後日本に入ってきたもので、日本人には合わないだろうという疑問もあったし、あと僕はよくお腹を下してたんですが、乳製品止めたらそれも止まりました。

個人差はあると思いますが、僕にとっては良かったみたいです。

ちなみに牛乳でカルシウムとか言われてますが、僕は懐疑的です。

牛乳より魚でカルシウムと摂取し、肉より大豆でたんぱく質を摂取する方が日本人には合ってるように思います。

個人的な意見ですが。


フラクトオリゴ糖の導入

体重は順調に落ちてきたんですが、僕には他にもうひとつ問題がありました。

それが排便の問題です。

牛乳止めてお腹を下すことはなくなったものの、便通が悪いことが多くて、困ってたんですよね。

そこで色々と調べていたら、腸内フローラにはフラクトオリゴ糖がいいという情報にたどり着き、摂取し始めたところ、これがばっちりハマって、汚くて済みませんが、毎日ドバドバ出ます。

出るものが出ると体重も落ちるもんで、82㎏台がコンスタントに続くようになりましたし、体調も良くなったように思います。


重曹とクエン酸の摂取

ここまでやって、かかりつけ医で血液検査をやった結果、コレステロール値などが少しずつ改善していました。

まだまだというレベルではありましたが、これはいけると自信に繋がりました。

しかし腎臓周りや肝臓周りの数値は相変わらずで、これを何とかしないといかんと思い取り入れたのが、重曹とクエン酸、そして沖縄の塩(ぬちまーすや雪塩など)の摂取です。

重曹やクエン酸は腎臓などにいい作用があり、昔から医者を困らせるものとして存在していたとあったのと、塩にも摂取していい塩と摂取しちゃいけない塩があると知り、我が家では昔から藻塩を使ってますが、プラスして栄養価が高く余分な塩分を排出してくれる類の塩も追加するようにしました。

摂取量は、
重曹:ティースプーンすり切れ1杯
クエン酸:ティースプーンすり切れ1杯
沖縄の塩:ティースプーン6分の1杯

これを、コップ半分の水で割って、毎朝晩飲むようにしました。

だいたい半年くらい続けてたんですが、
そうしたところ、2024年7月の血液検査で驚きの結果に。

一番気になっていた腎臓周りと肝臓周りとコレステロール周りの数値がなんと正常値に戻りました。

いやこれ普通にやべーです。もう改善しないと思ってましたので、特に腎臓周りは。

医者が困るのも無理はありませんね…。

結果が出たので今後も続けていくつもりです。


玄米の導入

これは2023年から導入し始めたんですが、白米と玄米をハーフ&ハーフにしてもらうように奥さんにお願いしました。

最初は特に体重に影響はなかったので2023年の途中から100%玄米にしてもらいましたが、これもイマイチ変化無し。

体にはいいのですが、体重にはそれほど影響を与えませんでした。

が、
ここでもまた大きな革命が起きます。

それが、今まで食べてた玄米を止めて新たに取り入れたのを食べるようになってからです。

それがコチラ。

これまで食べてきた玄米は、炊くと割と固めで、結構お腹に貯まる感じだったんですが、この美食玄米は炊き上がりがふわっとしてて、食べても全然重くなかったんです。

しかも美味しい。

これを続けたところ、なんと体重がついに81㎏台に突入しました。

もう奇跡です。笑

思わず小躍りしちゃいました。

このタイプの玄米は他にも色んなブランドがあるので、自分に合ったものを食べればいいと思いますが、米の変更で思わぬ結果が出て、最高の気分です。

堅い玄米を食べていたときは満腹が翌昼まで続いて、膨満感に悩まされていたんですが、そういうこともなくなり、良かったと思います。


はい、ここまで12年前体重89㎏で色んな数値が悪かった僕が、10年の歳月をかけて、体重81㎏まで減らし、血液検査の数値も正常に改善させてきたのにやってきたことを書いてみました。

あと上には書いていませんが、我が家では白砂糖は一切使ってません。キビ砂糖か素材の甘さを活かすようにしていて、それも健康に一役買ってると思っています。

仕事でもそうなんですが、無理なく取り入れて長く続けるのが僕は好きなので、というかそうじゃないと絶対続かないので、こんなやり方で続けてきて、いい結果を出すことができました。

勿論人それぞれ合う合わないあるし、体質も違うので一概には言えませんが、僕が取り組んできたことが参考になれば嬉しいです。

まだまだ改善点はあるのですが、今後も継続していこうと思います。

ちなみに、急なダイエットは必ずリバウンドしますので、コツコツ長く続けていく方がいいと僕は思います。

それでは。


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