見出し画像

容姿の変遷その2

次回へ続く。って書いておきながら自分の今までの人生振り返って文字起こしするのは意外と億劫で8ヶ月も放置してしまっていた。すみません。

鼻の整形を2019年1月にしたのち、次は目だ。と考えていました。なぜなら、私の目は元々一重まぶたでしたが、当時流行っていた「自力でふたえを作るマッサージ」なるもので無事眼瞼下垂(目を開ける力が弱く、黒目を露出させる範囲が狭いため眠そうに見える状態。加齢やコンタクトレンズの使用などで誰でもなる)になっていたからである!
自力でふたえは作れないよ!眼輪筋を傷付けるだけ!二重にはなれるが確実に目の筋肉を劣化させるのでやめた方がいいと私は思う。

14歳くらい。まだ線がない。一重。


これは17歳くらいの時。右側は化粧で二重を作っていた時の。左側の目を見ると眼瞼下垂がよく分かります。

私の目はもともと全く線のない一重まぶただったのですが自力マッサージ()を15歳くらいで開始し17歳くらいでうっっすら二重の線がついてきたかな?でも目を開けると皮膚が織り込まれない……という状態でした。17~20歳くらいまでは皮膜を作るタイプのアイプチを使って二重を作っていましたのでその3年で二重っぽくはなりましたが、眼瞼下垂は悪化。何もしていないと「眠いの?」「大丈夫?」と言われるくらい目の開きが悪かったです。
眠く思われたくないので目をかっ開いてないといけなくて非常に疲れるし自律神経も狂ったと思う。

2019年の夏くらい。自力で作った二重の線はできていましたがこの状態でも↑めっちゃ目をかっぴらいています。

自分では<○><○>の状態。のつもりでも、周りから見たら眠そうに見える、黒目に光が入らないのも嫌でした。多分目が死んでるとか眠そうとか言われる黒目に光が入らない人は軽度の眼瞼下垂だと思います。

わたしは韓国のF5整形外科さんで眼瞼下垂+二重全切開+(おまけで)目尻切開の手術をしました!2020年の1月なのでコロナ感染者がまだ国内で出ていない頃です。韓国でもまだ出てなかったと思う、たぶん。まさかこんな事態になるとは誰も考えてなかった頃。

韓国の美容外科は総じて「あなたの顔はここがこうだからこの手術をおすすめする」、「こうなりたいならこの手術はしますが~~(原因)なので完全には(理想)にはなりません」とハッキリ言ってくれるところが私は好きです。
あとはF5さんは室長さんなどがめちゃくちゃ優しくてマフラーを貸してくれたり、空港から病院に直行して何も食べてないと言うとお茶とお菓子をくれてじーんとしました。カウンセリング最終日には「よく頑張ったね」ってハグしてくれました(そこまでしてくれる美容外科、日本にあるか?いや、ない)だから好き。
あとは室長さん自らがその術式を同じ先生で受けていてめっちゃ美人さんだったので信用してその先生にしました。

これDT2日目くらい!腫れてます。
全切開なのでがっつり縫われています。瞬きする度にじんじんするのは予想以上にストレスですし、不安でした
手術5日目!ここに来て右目が予定外重瞼線が出来、食い込まない自体に(失敗されたかと思いめちゃくちゃ不安に)

右目が綺麗に食い込まなくなりいわゆるハム目と呼ばれる状態になり、(失敗された……?!でも医者は失敗したって言わないしな😭ああもう絶対終わった、でもダウンタイム終わるまで待つしかない……)となり、誰も信じられなくなり異国の地でメンタル壊れそうになる。韓国のゲストハウスお風呂無かったねん。風呂に入れず7日間ボディーシートで体を拭き、美容室で頭を洗ってもらっていました……。しかし先生が「あ〜これね!大丈夫!よくあるよ!食い込むようになります^-^」(←韓国語で)と言ったので信じて待つしかなかった。あんまり記憶がない。でも黒目の中に頑張らなくても光が入ることに感動を覚えました。あーー普通の人の目だ!!!もうめをかっぴらかなくていいんだという開放感。
結局二重の幅が自然になったのは手術終わって3ヶ月(!)くらい経ってからです…。長かった

とか何やかんやあって今のバージョン最新(2022年3月現在)みみが誕生しました。大切にしてね

おわり


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?