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自分の棚卸し_3日目

皆さんこんばんは,今日も一日お疲れさまでした.
昨日はモヤモヤとした記事になってしまいましたが、、
切り替えて今日も分析続けていきたいと思います.継続が大事ですね.
気が付けば,3日坊主はクリアです(笑).
これも応援してくださる皆さんのおかげです,ありがとうございます.

それでは早速進めたいと思います.辞めたい理由第3位です.

休日や残業時間などの待遇が良くない


休日数や残業時間という数値だけ見れば十分満足できるレベルかと思います.実際長期連休はあるし,毎日夜中まで働かないといけないような環境でもありません(十数年前ぐらいまでは夜中まで働くのが当たり前だったみたいですが。。)
問題は,仕事とプライベートの時間をちゃんと区切れているか,だと思っています.

まずは私の年間休日や残業時間から整理したいと思います.
皆さんも同じかもしれませんが,特に残業時間に関してはコロナ前と現在とで大きく差があります.
■年間休日
 ・土日が休みの週休2日制
 ・祝日は基本的にカレンダー通り.
  年間2, 3日ですが,祝日なのにうちの会社だけ仕事って日があります.
  (この前の山の日も仕事だったのですが,いくら待ってもいつものバスが来なかったです.あ、祝日ダイヤかってね)
 ・盆,年末年始,GWは平均9~10連休ぐらい
■残業時間
働き方改革やコロナによる売上高低下の影響もあって,見かけ上残業時間は減っています.
 コロナ前:80時間/月
 コロナ後:30~50時間/月
退社時間だとコロナ前は毎日22時.コロナ後は基本22時,水/金の定時退社日は18時か19時には帰れるかなといった感じです.
そう、計算合わないですよね.残業時間が半分になっているなら毎日19時ごろには帰れないといけないですよね.

これが"見かけ上"と書いた理由です.

"仕事量"ではなく"労働時間"を管理される

働き方改革のおかげで企業は従業員の『残業時間』を適正に管理する必要があります.『仕事量』ではなく『残業時間』をです.
特に上場企業などは目を付けられやすいので,PCへのログイン/ログアウト時間を自動収集して正確に労働時間を管理し,ちゃんと管理してますよ という証明を作ります.
結果として,仕事は片付いていないのに仕事を終わらざるを得ないという事態に陥ります.

これに拍車をかけるように,コロナによる減産で残業時間を抑制されます.
人件費削減ですね.でも製品設計/開発の仕事量は,今の生産量に依存しません.5年後,10年後の商談を取りに行くための活動が必要です.
結局,仕事は片付いていないのに仕事を終わらざるを得ない という状況が加速しています.

働き方改革は悪くない

なんかすごい働きたい人みたいな感じになってしまいましたが(笑)
働き方改革には大賛成です.
日本人は働き過ぎだとか,生産性が悪いとかよく言われています.
そういった意味で,限られた時間で成果を出す,ワークライフバランスを充実させることはとても重要だと思います.

一方で,時間だけがすべてではないと思います.たとえ自由な時間ができたとしても,常に頭の片隅に仕事のことがある.
これではワークライフバランスが充実しているとは言えないかなと.
本当の意味でのワークライフバランスを確保する働き方改革というのは,仕事をする時間と,プライベートに使う時間を"自由に選択できる"ということかなと感じています.

私の場合で言えば,極端な話夜中まで働くような日や土日に仕事をする日があっていいと思います.その代わり,仕事が落ち着いている日は午前だけ仕事するとか.これがあって初めて気兼ねなく休暇や仕事後のプライベートの時間をリラックスして過ごせるのではないかなと.

これが冒頭でお話しした『仕事とプライベートの時間をちゃんと区切れているか』というポイントです.
現時点それは叶っていませんし,今の会社組織でこのような風土改革が起こるとも思えません.

まとめますと,
・残業時間や休日日数自体に不満はない
・自分の時間を自由に使うという意味では今の会社では無理がある.

プライベートは思いっきり楽しみたいですね


会社を辞める時に考えるべきこと

1つ1つトピックをあげていくのも難しかなと思ったので,一番気になるお金のところを整理していけたらと思います.
実は私,今年5月にFP3級を取りまして(笑)
その時少し覚えたキャッシュフロー表を作ってみようかと思います.
ご存じの方も多いかもしれませんが,老後までの収入と支出を見える化して,資金計画を練っていくためのものですね.

年金や退職金,今後の収入上昇率なんかも考慮することになるので,
現状維持の場合と転職や起業した場合の資金計画には差が見えるはずです.お金の側面でのメリット/デメリットを整理する上でも参考になるかなと思うので,少しづつではありますが進めていきたいと思います.

作成に当たっては,子供の教育資金,年金,税金,老後の生活資金・・・などなど.一般的な数値を使えばいいとは思うのですが,なぜそれでいいのかを納得しないと気が済まないタイプなので。。そういった情報も参考程度にお伝えできればと思います.
具体的な作成は明日以降で少しづつ進めていこうと思いますので,もし作ったことがない方は一緒に進めていければなと思います.

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました.
ちなみに,FP3級を取得してもプランナーとしては活動できないと思います.
何かキーワードが出てきたときに,あ、それ知ってる!ってなる感じですね(笑) でもこのキーワードを知っておくだけでも私生活では役立つと思います.節税の話を聞いてもなんとなく理解できますしね.
プランナーとしてアドバイスできるレベルではないけれど,自分自身の生活に役立てることはできるんじゃないか,という感じです.

以上,また明日も一日頑張りましょー!

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