パンツくらいみせてやれ!
ドアを開けると眼前にはブルガリア人男女のイケイケボディーが!!!
ブルガリアの大学病院の更衣室はなぜか男女兼用でした。
仕切りもないし、カーテンもなし。
外科病棟の更衣室には1つだけ試着室的スペースがあって、なぜかトルコ人男子Aが愛用していました。
男女共用更衣室は異文化なインターナショナルクラスの学生の中で物議を醸していました。特にムスリムの子たちは異性の肌を見る機会のない子たちもいるわけで、そういう子たちにしてみれば異性が目の前で着替えているのは、一種のポルノを見ているのと同じだったんじゃないかな?
インターナショナルクラスのムスリムの女の子たちは着替えなくていいように、家からスクラブ(医療用白衣)を着てきたり、私服に白衣で授業を受けていました。
戸惑うインターナショナル生をよそに、ブルガリア人の女子学生も男子学生も、異性が居ようとお構いなしに着替えをしていました。
ブラジャーが見えてもパンツが見えても気にしているそぶりは全くありません。
イケイケ外国人って水着写真や筋トレ上裸写真をSNSにアップする率が高いと思うんです。友達関係ですら、なぜか『筋トレしてムキムキになったよ~』なんて上裸の写真が送られてくるんですよ。
あれって自分がセクシーだって思ってやってるわけじゃないですか。
更衣室で異性の体姿を見て『やばい、彼女(彼)めっちゃホット!』とか思ったりするのかな..
そんなことを考えてしまって、最後まであの更衣室は嫌でしたね。
正直、幼児体系の私には関係ないんですけど。
はてさて。
真面目な話に戻ると、きれいに舗装されている道路の少ない我が町。
今更ながら埃っぽい道を歩いてきたスクラブで病棟回診するって、衛生的にどうなんでしょうね。
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