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5年引きこもりのママが、週3ランチに行けるように変化した理由を大公開!!

日本1カラフルな臨床心理士もりしほです🌈


1)子育て期、家事育児に専念

私が、4年家事に専念した理由は、長男の子育ての時に、育児よりも起業を優先した結果、家事も育児も家庭も仕事も全てうまく行かない経験をしているから。

優先順位を見直す出来事が続いて、私は、子育てに専念することにした。

それで、子供が3歳を過ぎて幼稚園に通える年齢になるまで、子育てだけで、仕事を一切やめてしまった。ただただ家にいる専業主婦。

葛藤はあったけど、今は子育てだ!幼稚園に入る3歳を過ぎるまでは仕事しないぞ!と家事育児を頑張ってきた。

それで、子供がやっと入園する頃にやっと起業準備を始めた。

2)なぜ、どこにも行けなかったのか?

子供が幼稚園に行くまでのこの4年、いやもう5年半になるけど、ずっと引きこもっていたのは、家事育児に専念していたのと、だからこそ、家を開けては行けないと言うような、「専業主婦」にありがちな、夫が働いている時に自分だけランチなんて気が引ける、、、という類の、ごく一般的な感情だった。

それに、いざ少しの自分時間ができても、急にお友達を誘えないし、前もって約束しておいたとしても、当日になって子供の発熱で行けないことが続くと、鼻から約束すること自体も諦めてしまっていた。

夫の目を気にするのと、自分の諦めとで、なんと5年も私は引きこもっていた。(と、今4年とタイトルつけていたのを修正したところw)

いつまで諦める人生を送り続けるのだろうか?とふと我に帰って、イヤイヤ、自分の時間もっと欲しいし、自分のしたいことあるし、20年の目標だって、今年がその節目だし!!と色々思い起こし、

こうしちゃいられない!と半年前にお尻に火がついた。

それで、私はもう自分の生き方を変える選択をしたい!
願望だけにとどまらず、「人生を変えると決めた!!」

ということを、夫はもちろん、身近なお友達に宣言し始めた!
髪の色も変えた!選択も変えた!生き方を大きく変えた!!

そのために、私は苦手を感じることは、手放すことにした。

3)苦手を手放すには練習が必要!

苦手を手放す前に、苦手を自分で認めることが大事。
自分で認めるからこそ、人に伝えることができるし、
苦手だから、他の方法を考えようとできるし、得意な人の力を借りることができる!

①まずは、自認
②次に、ヘルプミー

人を頼れなかったら、自分が楽にできる方法を探す。頻度を減らすとか、得意な人にその方法を聞くとかできることがある。

誰かに代わってもらえるなら、夫でも、親でも外注でも他の手段を取ることができる!

私の場合、自認して、夫に相談して、家事は家電の導入で助けられているし、そもそもの家事を減らす『捨てップ』を開発するに至ったので、そこで
毎日苦しめられる家事が無くなった。

家事を減らして、自分時間ができて、心にゆとりができて、家族とのコミュニケーションが増えて、夫に理解され応援されることが増えて、したいことをしているのに仕事につながるという嬉しい状況が作れている。

まずは、認める練習が最初!

自分ができることできないこと、苦手なことを認める。そこから始まるし、夫に話すのも練習が必要。

自分ができないことを認めることも怖いし、それを夫に話すことも怖かったけど、練習を重ねる中で、理解してもらえることも増えて、

嫌味が協力に変わった。

だから、ママだからって諦めずに、まずは自分を認めることから
小さな一歩を始めてほしい。

そしたら、その先に自分の楽しい将来が待っているから♡


ママが自分色でカラフルに暮らせることを手伝っています🌈
日本1カラフルな臨床心理士もりしほ🕊


「女性が自分らしく生きられる場所」を作るため、小田桐あさぎさんが2020年4月に立ち上げた「ちゃん卒グループ」。

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