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自分らしく過ごすお手伝い

こんにちは!

魅力覚醒講座15期 ゆかりん(縁結)です✨

昨日から夏休みで10連休中です✨


☆★ゆかりんとは★☆

救命センターで働く看護師。

もともとソーシャルワーカーとして、最期の時を迎える際のお手伝いや、転院の相談、お金の相談をうけていました。

☆★★☆☆★★☆

先日、OG生のコンサルを受けてきました🙂

話したいことある?

と聞かれて、沢山あったけど、仕事に絞って話してみた。

「 訪問看護ステーションオープンさせてみたい。」

「 夜勤したくない。」

「 週3回だけ看護師として働いて、あとは好きなことをしていたい。」

そんなことを話していた。


OG生は否定することもなく、こうしたいならこんな働き方もあるよ、先に始めている人に話聞いてみたらどうかな、など、色々アドバイスをしてくれた。

そこで見えてきたもの

人生はいくらでも自分で選べる

ということだった。

私はこう!と決めたらそれ以外は見えなくなり、それしかない!と思ってしまうタイプなんだけど。

こんなに選べるんだ〜😮✨

と、驚いた。

そして、選べるからこそ、迷ってしまうんだな〜とも思った。


そこで、私が何で救命センターの看護師になりたいと思っていたかを思い出した。


私がソーシャルワーカーとして、ガン末期の患者さんと関わっていた頃。

身寄りのない患者さんが、『私が死んだら、お金は家族に渡したくない。動物のために寄付したい』と話していた。

その希望を叶えるため、様々な機関と調整した。

しかし、いざ、契約を結ぼうとしたとき、患者さんは返事もできないほどまで具合が悪くなってしまっていた。

患者さんが頷けば契約できる!となったけど、頷くこともできず、ただ涙を流されて亡くなってしまった。

そこから、もっと病気のことを知って、もっと身近で患者さんと関わって、患者さんが最期の時を自分らしく生きられるよう関わりたい!と思って看護師になったのがきっかけだった。


私は、そんな気持ちを忘れたままま、

ただ、働き方を変えたい、お金を稼ぎたいと漠然と話していたことを、OG生との会話から気づくことができた。


忙しさに流されて、本当は自分は何をしたかったのか、見失ってたなと感じた。


本当は私は、人のために、その人がその人らしく生きていけるように支えたかったんだ。

そんなことを思い出せる時間となった。


忙しさは、本当にやりたいことを忘れさせてしまうから。

忙しくしている人は、1度ゆっくり休んで、本当の思いを、思い出してみてほしい✨


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