見出し画像

ゼロ家事へ到着!!

1)本当は子どもと もっと一緒にいたい

気づけば起業準備に追われ、子供が遊んで欲しがっても追い出すように作業に集中してきた私。でも目的があるから、これをすれば家族との時間が取れるからと、今のことに集中して、子供と向き合えない時間に葛藤。

本当は子どもと遊んであげられれば、YouTube中毒にもならなくて済むし、Switchばかりに夢中にならずに済むかも知れないのに、わかってはいても
今しなきゃと仕事をし、私しかいないからと家事をし、
子どもへの時間は底をつく。

これって、本当に望んでることなのかな?

2)ママの望みが叶わない理由

子どもといたいけど、仕事も軌道に乗せたい。家事も育児もしたい。
全部自分で背負ってんだよね。
そもそもなぜ働きたいのか。自分自身が1人の人間として自立したいし、子どもにも自立させたい。だから、全部頑張るし、がんばらせようとしてしまう!

その方向性が違うんじゃないかと、ふと立ちどまって見ると気づくことがある。

家事、全部頑張る必要あるかいな?
全部自分でやる必要あるかいな?

全部自分でしようとしているから、キャパオーバーで、子どもにも自分でして欲しいし、夫にも自分でできることをして欲しい。

一見普通な発想だけど、
「キャパオーバー」な時点で、そこに闇があるように気づいた。

だから、私は家事をゼロにする計画を試みた。

3)ゼロ家事への道

私は、家事と育児と起業に長らく悩んできたが、とある方法で
瞬時に「時間もち」へと変身した。

8時間も家事をしていた私が、1時間に家事を減らすことに成功した!
そこから半年経つ今、
さらなる挑戦として、私は家事ゼロ時間を達成することを目指した。

減らしたその1時間でさえ、手放すことにした。

減らし方は、外注が最初に思いつくけどなかなか実現させてこず、
私の場合、「母の輸入」いや「導入」をした。

北海道からお取り寄せして、家事代行を理由に母に住んでもらうことにした。

今までもその手があったのに使わないできたのには、使っちゃいけないという何かしらの「普通はそんなことしないでしょ」な自分がいた。

家族をどう説得するの?とか、飛行機代どうするの?とか、どこに寝るの?とか家族旅行に一緒に連れて行くの?とかこまごまあるけど、

解決策はこれ。

「私の仕事準備のために、家事を手伝ってほしい」と母に頼むこと。

結果、母は状況を知って、自分の所属するコミュニティを休んだり辞めたりしながら数週から1ヶ月くらいの単位で手伝ってくれては、実家に帰るのを繰り返すようになった。

田舎から1人で飛行機に乗るのも慣れてきた。電車の切符を買うのも慣れてきた。タクシーでうちまで来れるようになった。高齢の母だけど行動範囲が広がった。

ついでに、切りたいコミュニティも娘を理由に辞められたみたいだし、孫とも過ごせるし、家族旅行にも同行しているし、外食でも出かけられるし、田舎の顔見知りもないし、なんだか楽しそうだ!

夫も、私がそれで楽になるし、何よりイライラ私が慌てて作るご飯より、作ってくれるひとがいたら安心。

そんなこんなで家事ゼロの毎日に。

と、書きながら、今日は空港に向かう母を見送ったので、私の家事が始まるけど、そのまま家事ゼロ、最低限家事で1時間以上かけずに過ごす予定!

私の子育ては、家事ゼロになってから、余裕ができて、一緒に過ごす時間も遊び時間も増えて、仕事も落ち着いて、全て良い方向へ!

これだよね!

これからも、私は家事ゼロで生きていく!!


「女性が自分らしく生きられる場所」を作るため、小田桐あさぎさんが2020年4月に立ち上げた「ちゃん卒グループ」。

小田桐あさぎさんの著書「ちゃんとしなきゃから卒業する本」の読者コミュニティ。

仕事・恋愛・結婚・お金などをテーマに毎日21時から、30分間Facebookでライブ配信を行なっています!

現在メンバーは1.1万人を超えており、参加者の97%は女性。

小田桐あさぎさんと同じく、「ちゃんとしなきゃ」を卒業したことでビジネスやパートナーシップが好転した方も少なくありません。

同じ志を持つ仲間と出会ったり、仕事や恋愛で成果を出したり…

ちゃん卒グループは、そんな「ちゃんとを手放して自分らしく生きている女性」が集う活気あふれるオンラインコミュニティです。

誰でも無料で参加可能です。

参加方法は「グループに参加」ボタンをぽちっと押していただくだけ。

お友達の招待も大歓迎です。

https://www.facebook.com/groups/chansotsu/?ref=share_group_link

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?