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22歳になる今、両親と過ごせる時間はあと少しだと気づいてしまった

皆様こんにちは!私は12月生まれなのでもうすぐ22歳。

毎年家族でお誕生日をお祝いしているのですが、昨日「あと何回、家族と一緒にお祝いできるのだろうか」と思うようになりました。21歳の誕生日にはそんなこと思わなかったのに。

去年、母方の祖父母が亡くなり、人間の「死」を実感する機会が増えたからかもしれません。



私は現在実家住みですが、社会人2年目ごろに一人暮らしをしようと考えています。そうなったら、きっと実家に帰る時間も減るだろうし、毎日顔を合わせて喋ることもできなくなってしまう。


現代では珍しいかもしれませんが(?)私は両親と兄弟が大好きなので、シンプルに悲しいです。
(ちなみに私は幼い頃から本当に家族と離れるのがストレスらしいです。保育園の頃は1年間、毎朝泣いていたり、中学に上がっても最初の3ヶ月は、私立の学校だから遠いという理由で、母親に通学路の途中まで送ってもらったりしていました。やば笑)


もし実家を出たら、実質あと何日、両親が元気な状態で一緒に過ごせるのだろう。こんなことを思います。


とはいえ、社会経験・自活力を身につけたいので、一人暮らしを社会人2年目ではするという軸は変わりません。

きっと、私は今すごく両親に甘えた状態なので、一度依存から逃れる必要があるのだと思っています。一般的には親の方が先立つ存在だし、自分が自立することが求められるはず。


でも、家族大好きマンな私は、それが今から寂しい。



でも、やってみないと分からない。今からまだ先の未来に怯えていてどうするのか。まずは一人暮らしをして、家族から離れることで、近すぎて見えてこなかった景色や母への感謝が浮かぶかもしれない。


そうしたらその時は別の形で親孝行をしたい。そして寂しくなったら戻る場所がきっとあるから、いつでも帰って来れば良い。大丈夫。きっと未来は明るい。


どうしても家族が大好きなのでこう言い聞かせないと、一人暮らしへの決心がつかないのでここにひっそり自分を奮い立たせる言葉を書いておきます笑あははは


まず第n回目の親孝行として、初任給では美味しいご飯をご馳走しようっと。楽しみだなあ。






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