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彼氏の体調が悪くデートが無くなった時の【行き場のない想い】の行く先とは

皆さんおはようございます。突然ですが私は彼氏ができました。そこで表参道のテラスがあるピザが有名なお店でデートをしよう、と話していた矢先、彼から連絡が。「本当にごめん。体調が悪くなって、行けない。」がーーーーーん。。😿前日に顔のパックをして、ちょっと高いシャンプートリートメントで髪の毛のスペシャルケアをし、ネイルもかわいいピンクを塗ったというのに。。。!
しかし、行けない理由が「体調不良」。これは彼を責めるわけには行かない。一言で言えば、「しょうがない。」とはいえもっと早く連絡してくれていたらな〜〜と思うわけです。

皆さんの中にもこのような経験したことがある人、いるのではないでしょうか。

ああ、やるせない。前日までのウキウキした、色で言うなら多幸感に満ちた淡いピンクの気分。あの軽い浮遊感に見舞われていた淡い期待。頭の中で何度も行ったシュミレーション。(楽しみすぎて想像するわけです)

そんな私のかわいい想いは、いま宙に舞っています。

では「リスケしてまた同じお店に別日に行けばいいじゃん。」と突っ込まれるかもしれません。しかし、そう簡単には済ませられない、割り切れないのです。なぜか。だってこの感情は、今日のためのものであって、賞味期限があるからです。

今日は木曜。でもあちらからリスケとして提示された日程は、日曜の夜。手帳を開いて物理的な日程の距離を確認したら、あと3日後で、確かに日曜はそう遠くはない。でも、何かが違う。決定的に違う。日曜の私は、きっとピザを食べたくない。今日だから、晴れた木曜の夜だから、私は表参道で待ち合わせをしてピザを食べたいわけです。わがままでしょうか。

でもだからと言って、そのわがままな気持ちを、相手に「えーー、悲しい😿」ということはできません。相手にも体調不良という事情があるわけで。きっと相手も病気になりたくてなった訳でない。仮に私が彼の立場なら、それで不機嫌にされても嫌だから。病人である私の心配をきっとしてほしいと願い、自分勝手な返事をされたら、しょうがないのに!子供だなあ!と思うでしょう。

私はまさに今、このような複雑な想いや葛藤を抱えています。ああこういう時、彼に振り回されてるなあ、依存してるのかな、依存先増やそうかなと小さな想いが芽生えます。「そうだ、気になっていた展覧会行こうかな」「美味しいスイーツをどこかで買って食べようかな」とか。あ、気休めか。

さて話を戻しましょう。


だから私はこうLINEを返します。

「そっか分かった、お大事にね!」「また今度にしよ😊」


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