「今日のメイク可愛いね」は半分嬉しくない
彼から言われた、一見褒め言葉の「今日のメイク可愛いね。」
私は若干ひねくれ者気質なので、ん、、??!と何だか複雑に思いました。これは前にnoteで出した、「好きな人に褒められたら毎日メイクになる」の違う側面(斜に構えたver.)でお届けします。
私はメイクを褒められると、嬉しい反面、少し微妙な気持ちになるんです。
なぜなら、その言葉は「メイク」を褒めているから。・・・どういうこと?って感じですね。
つまり、彼が褒めてくれた言葉は「メイク」を褒めているのであって「私」を褒めてはない。「私」という存在が宙に浮いちゃってるのです・・・!笑
そう、私は面倒くさいです。
その時はあくまで、メイクテクニックと道具、その使い方を褒めてもらったのであって、「メイク可愛い」の主語は「メイク」。
いやいや。そうでなくて、私を褒めてくれても良いんだよ🥺
あははは〜〜〜〜〜〜〜〜〜
人を褒めるなら「そのネクタイ素敵ですね!」ではなく「そのネクタイを着ける〇〇さんのセンス素敵です〜!」の方が相手に響く。
とたまに聞きます。
その原理で、褒めるならどうぞ「モノ」ではなく「ヒト」を褒めてね🤍
お待ちしています。(彼はこのnoteの存在知らないけど。笑
もしかして、あなたの彼女/ご家族も似たようなことを思っているかもしれませんね。
今回もここまで読んでくださったあなた!どうもありがとうございます😭嬉しいです😭
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