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謎の女「赤井ふんどし」も加入予定?和樂webスタッフ13名になりました!

さきほど原稿チェックをしている際に運営スタッフのあきみずさんから聞いたのですが、猫が箱から首を出してこっちを覗いているのを「にゃま首」というんですって。それで、うちの猫の写真を見返してみたところ、巨大すぎて体がおさまらず、手足のはみでた写真しかありませんでした。

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こんにちは、和樂webディレクターの鳩です。

和樂webの運用に関わるスタッフ、実はスタート当初に比べるとかなり増えまして、13人となりました。関わり方や役割もバラバラですが、共通するのはライターとして和樂webに参加されて、こちらから依頼(あるいは立候補)して加わった方たちです。運営サイドがどうなっているのか、組織図を公開したことがなかったので、今回はnoteで組織図をご紹介します! 

なぜライターからスタッフを集めるか?

採用に関して、スタッフをネット上で募集することを検討したこともあるのですが、現在まですべてライターの方から採用しています。これによって、ありがたいことに募集も採用までのフローもすべてSlackでやりとりでスムーズに完結。外部からの採用で、一から和樂webの方針や雰囲気をお伝えするよりも、それらをすでによく理解してくださっているライターのみなさんのほうが、すぐに一緒に働けるのでは? という結論で、このスタイルをとっています。

現在の組織図

で、現在の組織図はこんなかんじです。

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以下からひとつずつ役割を説明していきます。

運営スタッフ

「運営スタッフ」という名前がちょっとややこしいのですが、ひとことでいえば「編集部」にあたり「和樂webのコンテンツマーケティングに関わるスタッフ」です。現在8名いて、毎日ZOOMを使った「朝会」で30分話したり、編集会議や企画会議で施策を決めたり相談しています。また、このスタッフの中でも少しずつ役割が違って、例えば、あきみず・千晶・瓦谷さんの3名は「編集部(数字を取ることを目的にした)記事」を量産したりライターの原稿をチェックしたりするのに特化。TikTokはとま子で、音声コンテンツはサッチー、全体のディレクションとSNS前半の運用はきむらで、全体の企画アイデアや私たちのメンターが黒田さん、といったように役割分担しています。

校正

運営スタッフが執筆した原稿や新しく参加されたライターの初めての原稿、運営スタッフでは判断のつかない歴史をテーマにした原稿を、2名のプロフェッショナル......執筆のプロ伊藤おじさまと歴史のプロ辻さんにチェックしていただいています。おふたりからは、原稿に対する指摘だけでなく、我々の成長につながるアドバイスも多くいただいて、Webメディアとしての和樂webを運用するうえでなくてはならない存在です。

SEO

和樂webではスタートしてから3カ月間SEOに注力する時期がありました。しかし、そもそも日本文化の需要が小さいことに気がつき、いくら記事が検索上位に表示されたりクリックされたりするようになっても、WebメディアのUUにはそれほど影響がなかったのです(例えば「レシピ」は需要があるけど「浮世絵」はそこまで多くの人に必要とされないので検索数が少ない......)。以来、大きな数字を獲得できる外部配信からの流入に注力し、SEOを放置していました。
そんな中、ライターの小林さんがご自身のスキルを生かして、和樂webのSEO改善に挑戦してみたいと申し出てくださり、協力いただく流れになりました。まだスタートしてから2週間程度なので、今後の改善が楽しみです。

SNS運用

現在、和樂webが使っているSNSの中でInstagramとFacebookは主に運営スタッフのきむらが戦略を立て運用していました。Instagramはつい最近まで西さんがサポートしてくださっていたのですが、残念ながら和樂webから離れることになり、現在はきむらひとり。きむらの負担が大きくなりはじめたため、つい先日、このふたつのSNSをお手伝いしてくださる方を募集しました。直後、すぐに手を挙げてくださったのがライターの安藤さんとチヒロさんです。おふたりとも、いつも和樂webの方針にぴったりマッチした、ユーモアある記事を書いてくださっていたので、きむらも私も大喜び。当初1名にお手伝いいただく予定でしたが、2名ともに、これからお手伝いいただきます。安藤さんにはFacebook、チヒロさんにはInstagramを運用していただく予定です!


以上が最近の和樂webの組織図なのですが。

なんともう1名(?)新たに加入する人物が......!

謎の女、赤井ふんどしも加入

和樂webは高尚に思われがちな日本文化を気軽に楽しんでもらうためにその敷居を下げたい(=日本文化の入り口をつくりたい)と考えています。ですから、POPで馬鹿馬鹿しいコンテンツをお届けしたいのですが、運営スタッフは真面目な人ばかり。セバスチャン高木からも「つまらない!」「もっと馬鹿馬鹿しくして!」と毎日叱られています。あぁ、くだらない記事を増やすにはどうしたらよいのか......。

そんな中!

困った私たちの前に突如現れた謎の女、それが「赤井ふんどし」さんです。

実は、彼女と直接話をしたことがあるのはセバスチャンだけ。私たちが知っているのは、彼女が、人類の共通言語である「下ネタ」を通して日本の歴史の面白さを伝えるためにセバスチャンに雇われた下ネタのエキスパートであること。運営スタッフも、誰一人彼女の素顔を知らないのです......。(私たちが知っているのは、このアイコン画像のみ。一体何者なんだろう......)

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ミステリアスな赤井ふんどしさんですが、どうやら今後記事の執筆のみならず音声コンテンツでも下ネタトークを炸裂するんだそう。和樂webをいっそう盛り上げてくれるであろう、彼女の活動に注目です!

和樂を応援してくださる方の投げ銭お待ちしております。