「まあ。いっか」で終われない。
色々な物事について、真剣になればなるほど
「まあ、(これぐらいで)いっか」で終われないたちです。
よく言えば「向上心がある」
悪く言えば「頑固」
真剣に考えれば考えるほど周りが「まあ、いっか」でさっと対応している所を「なぜ?」と答えを求めてしまい、チームワークを壊しがち。
なので、なるべくそこにこだわがらないように、こだわる点を減らそうと思い、意見はちゃんと伝えるが、みんなが行く方向に合わせようとしていると、それは本音を話してないと言われるようになりまして。
なんなんでしょうかね。
どうしたらいいか正直分からなすぎるので、今は会社員として、組織に属する人としては向いていないのだなと思うようになりました。
他人からみたらこの「めんどくさい」性質を
私は「大切な」性質だと思い愛しています。
だから、この性質が良い方向へ向かい、良い意味で仕事に発揮できるものを探した方が良いと今は思っています。
会社は当事者意識を持てといい、当事者意識をもって考え、意見を述べた結果「めんどくさいやつ」扱いをされるのはなんなんでしょうかね。
会社員としての素質の問題化もしれません。
寒くなり、食欲がわかなくなってきたからなのか
最近は食欲も減退し、メンタルがブレイクする寸前でなんとか立ち止まっています。
私は、コンスタントに色々とする方が好きなので手隙の状態になるのが、忙しすぎるより堪えます。(いわゆる社内ニート的な事)
これからのキャリアデザインや、これからどうしたいのかという話になったとき。会社が求めている答えを答えられるのが会社員なのかなと思っています。嘘がつけない自分にとって、これからどうなりたい?の質問は非常に堪えます。やりたい事や出来るようになりたい事はたくさんある。ただ、「この会社で」という前提があると答えられない。
....会社自体に合っていないのかもしれません。笑
ただ、私は心と体が健康になって、初めて未来の事を考えられるのでは。
と思っています。
どんなに能力があろうとも、それを発揮できる心と体を持ち、それを発揮できる環境が必要だと個人的に思います。
私はたぶん、死ぬまで「まあ、いっか」を「まあ、いっか」でやり過ごす事が出来ない体質なんだと思います。
でも、そこを押し殺して悩んで病んじゃうよりは、このめんどくささを面白い、良い、と言ってくれる人達と働きたいし、その人達にとって役に立つ事をやっていきたいと強く思います。
働くのって難しいですね。
皆さんも寒くなり、太陽が減ってきているので積極的にセロトニン摂取して
なんとかこの冬を耐え抜きましょう!
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