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子供欲しいの?→そりゃ欲しい…よ?
むぎこです。
毎日、朝起きたら犬の世話をして自分の身支度を整えて会社へ行き、帰ってきたら21時、いろいろしていると1時、そして寝て、また朝を繰り返す。
日常には概ね満足しており、時々やってくるモラハラは適当に受け流せば◎
さて、この生活リズムのどこに「子育て」を追加するのか?
たしかに子供は欲しい。
でも今私が欲しているのは「立ち位置」なのでは?と思うときがある。
そりゃ旦那の子供見てみたいとか感じるときもあるけれど、それ以上に
結婚して数年経つし自分たちも若くないしそろそろ…さ?
両親が楽しみにしているし…さ?
周りの友達がママに「ランクアップ」してってるし…さ?
親戚がドンドコ子供産んでってるし…さ?
このまま年だけ取ったら老後大変じゃん…
自分が死ぬときに誰かに居てほしい(旦那年上)
なんかもう、体裁が…
上記のようなオドロオドロしい想いにあふれているのが心の奥底の本音です。
本当にクソ人間で申し訳ないし、だから妊娠しないんだと思う。
自分が親を選べる赤ん坊だったら絶対コイツのところには行かない。
自分のこと見てくれていないから。
産まれてくる「その子」に対してよりも、
「つわりに苦しむ立ち位置」「妊婦という立ち位置」「ママという立ち位置」「仕事と家事を両立するという立ち位置」
を想像して、早くやってみたいな~という気持ちが今は一番。
今、自分で文章打って読み直して、本当にヤバい人間だなと再認識しました。
でも建前で書いても面白くないだろうし本音をぶつけてみる。
続き。
上記の「立ち位置」は、色々な人の色々な経験談を読んだり聞いたりしてきたわけだ。
それを踏まえて早く自分のポテンシャルでやってみたい。
自分だったらどんな風になる?
つわりは重い?軽い?白米は匂いだけでダメになるの?
…みたいな、そういう経験をしてみたいなと。
おそらく
【羨ましい】んだと思う。
自分が経験したことないことをやっている人たちに対して。
すくなからず
【興味はある】んだと思う。
例えば会社経営したことないけど、興味がないから、してみたいと思わない みたいな。
では、興味はどこからやってくるのだろうか?
これも仮説に過ぎないがおそらく【身近な人とのシェア率】に比例しているのではないだろうか。
上記の例の場合、身近に会社経営している人がいない。
だからそれをしても誰とも共有ができない。(へぇ~と言われる程度)
だかしかし「子育て」はどうだろう。
周りに話せる人がいる、いる。
そして相手も自分の話がしたい。自分の成功失敗経験を言いたい。
つまるところ【会話のネタが欲しい】という極論にたどり着いてしまった。
いやいや、そんな他人ベースの人生ではないですよ。
「誰かとの会話を弾ませるために【会話のネタが欲しい】」のではなく、
「自分の武器として【会話のネタを持っておきたい】」がたぶん感覚的に正しい。
武器って…誰と戦っている私は?
何と戦っているんだろ。
今回はとりあえず思いの丈をぶつけてみました。
本音を吐露する空間が無かったから自分の思考や奥深くのモヤモヤを、モヤモヤさせたまま放置していましたが、すこしずつ綴っていって、俯瞰でみて考察してみたいと思います。
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