自分の周りにいる頭の回転の速い人
おつかれさまです!
今年に入って本業が忙しく、ようやく時間が取れました。
受験失敗から上場企業へ就職できた思考をまとめた記事をリリースしました、興味あればご覧ください!
今日は自分の周りにいる頭の回転の速い人の話をしたいと思います。
頭の回転の速い人というのは皆さんどう言うイメージでしょうか。
会話をしているときに1を言うだけでだいたい10に近いことを理解してくれる人を私は頭がいい人だなと思います。
会社では、何人も頭がいいなと思う人がいるのですが、今回はその中でも1つ上の先輩の話をしたいと思います。
その先輩は、電気電子専攻の学科を出ていて、今は情報系の仕事をバリバリしています。
情報系を出ている僕よりもプログラムはおろか、さまざまな仕組みをよく知ってるんです。
どうしてこの人はこんなに頭がいいのだろう?と思ってみていると、2つのことに気づきました。
新しいものが好き
その人はIPhoneで新しいものが出るとすぐ手にいれてます。
新しい技術に触れることで、その技術のトレンドや仕組みを理解しているんですね。
そうすると、会社での何気ない雑談にも困ることはありませんし、
何か技術的に困ったことがあっても、IPhoneにはこういう機能があったなーと、関連付けて効率よく解決に導けるのかもしれませんね。
また新しいことに触れることで、脳に刺激を与えて、若い脳を保っているというのもあると思いますね。
想像力が豊か
1つの事柄から、たくさんのことを思いついています。
要は想像力が豊かなんだな、と思います。
会話でも、「Aという事象が起きていると思います」と話したときに、「Aが起きる要因って、BとC、それから稀にDとEもあると思うけど、なにかそういうことした?」といったようにいろんなパターンが返ってきます。
頭の中で、物事が整理されているということもあると思いますが、普段の仕事でも、これをしたらこういうことがおきるだろうな、と想像力を働かせ、その内容をしっかり整理して頭に収納しておくと、
誰かから相談されたり、自分が困ったりしたときにぱっと引き出しから出せるのかもしれませんね。
みなさんも、普段の業務で物事を整理し、仮にこういうことをしたら何が起きるだろう?と考えながら仕事をすると、
何も考えずに仕事をしている人よりもずっと成長できると思います。私もやってみてます。
ということで頭の良い先輩の話でした!
ここまで読んでくださってありがとうございました。
次回もよろしくお願いします!
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