無難な人生まっぴらゴメンNo.3

そもそも俺の企業した理由ってなんだっけ?on 2018.08.26


昨日は創業してすぐの熱い気持ちが、いつの間にか忘れて目標を見失い、将来に不安を覚える相談が多いことを書きました。

続けます。


私自身についてですが創業時の想いは


・誰にも指示されたり
文句を言われないで、自分が好きなように仕事したい!


・自分がする技術や接客でお客様に喜んでいただき、稼ぎたい!


・何よりも俺の手で家族を養っていく!


・スタッフを雇用し、店を大きくして、床屋の職人ではなく
世間一般の待遇ができる会社の社長になる!


・あんなすごい床屋ってないよねと言われたい!

でした。


鮒谷周史さんがよく事始め時の感覚をジェット機で比喩されます。


始動が一番ガソリンを使いパワーを要するのですが安定飛行に入れば、パワーも必要でなくなり最小限のガソリンで飛行できるのです。


起業も最初にパワーを使い、自分自身も熱くなるのだけど安定飛行に入ったら、そんなにパワーを使わなくても同じような結果が出せるようになってしまうもの(振り返ると自分はそうでした、今もそうかな)


この安定飛行に入ったままの状態で、さらに目的地がどこだったかも忘れてしまったから、将来に対しての不安が出てくるのではないでしょうか?


例えばこんな飛行だったらどうでしょうか?


羽田を飛び立ち大阪に向かって、着陸準備に入り下降し始めた時に新たな遠くの目的地(仮に沖縄)を見つけたら、もう一段上昇始める。


その際にガソリンは使うけど、羽田を飛び立つほどではないので負荷はそれほどでもない


また沖縄に着く前の下降準備に入る前にまた目的地を遠くに変更して
例えばバンコク?ドバイ?ヨーロッパ?大西洋を渡ってアメリカ?!


と目的地(目標)を遠くに見直す飛行だったら

常に負荷をかけながら上昇して、自分の目標にたどり着けるのです。


マンネリするはずがない


惰性で仕事が出来るようになり目標自体も忘れて、ただ毎日働いているだけとなり俺ってなんのために働いているんだっけ?


俺っていつまで、この状態なんだろう?と考え始めたら


チャンス


新しい目的地を見つけるチャンスなのです。


じゃーどうすればいいのか??


長くなったので次回書きます。


現在進行中のメルマガ「無難な人生まっぴらゴメン」では今現在のまーちゃんの挑戦が書かれています。登録はこちらから

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?