まーちゃん@無難な人生まっぴらゴメン

床屋さんだけで終わる人生はイヤだ!!と人生を変えると一歩踏み出したのが当時45歳の20…

まーちゃん@無難な人生まっぴらゴメン

床屋さんだけで終わる人生はイヤだ!!と人生を変えると一歩踏み出したのが当時45歳の2018年4月。その年の8月から毎日書き始めたメールマガジン「無難な人生まっぴらゴメン」の記事を掲載します。メルマガは今でも現在進行形です。人生を変えたくても一歩踏み出せない人に読んで頂きたいです。

最近の記事

無難な人生まっぴらゴメンNo.6

5年前の勇気を出した取り組み スタッフたちがイキイキと輝いて働ける職場を創る! これは私のミッションです。 それに対しての経験をたまに紹介して参ります。 5年前に学生の時から計7年間 一緒に働いてきた女性スタッフに辞めたいと言われました。 今振り返ると、辞めたいに決まっている職場環境で、 よく7年間も働いてくれたなと感謝しかないです。 全盛期には椅子3台の店に私と女性スタッフ3人で切り盛りしていたのに そのスタッフが辞めた後は、私と他の女性スタッフの2人だけ

    • 無難な人生まっぴらゴメンNo.5

      やはり、場(環境)が大事なのか [昨日の夜は友人が経営する居酒屋へ行きました。 話に花が咲いた内容は昔話ではなく 子どもの受験について。 居酒屋マスターの子どもたちが今の高校を選んだ経緯を 教えてもらいました。 昔と違い(30年前)、だいたいの私立高校は 入学の時から成績上位クラスとその他大勢クラスに分かれており 3年間の授業内容もまったく違い、先生も大学進学スペシャリストだし(授 業料は同じ) 授業時間も毎日1時間多く、夏の合宿も長期間あったりと 同じ学

      • 無難な人生まっぴらゴメンNo.4

        ビジョンを考えるうえで必要な事 昨日の続きです。 目標を失い ただ惰性で毎日を生きている 特に楽しくなくはないけど、つまらなくもない ただただ、気付いたら生活の為に働いている それに気づいたらチャンスですという話 私の経験談ですが 創業時の熱い想いをまず思い出し その想いに対して今はどうなのか? 理想の最終地点はどこなのか? もし下降気味なら新しい目的地、少しでも遠くの目標を見つける これを繰り返していけば、急には無理だし、完ぺきではないけど 将来の

        • 無難な人生まっぴらゴメンNo.3

          そもそも俺の企業した理由ってなんだっけ?on 2018.08.26 昨日は創業してすぐの熱い気持ちが、いつの間にか忘れて目標を見失い、将来に不安を覚える相談が多いことを書きました。 続けます。 私自身についてですが創業時の想いは ・誰にも指示されたり 文句を言われないで、自分が好きなように仕事したい! ・自分がする技術や接客でお客様に喜んでいただき、稼ぎたい! ・何よりも俺の手で家族を養っていく! ・スタッフを雇用し、店を大きくして、床屋の職人ではなく 世間一般

          無難な人生まっぴらゴメンNo2

          創業時の想いon2018.08.25メルマガ第2号 コンサル養成塾に入ったことで宿題が出ます。 その中の一つに場数を踏むという理由で 経営者の悩み事を聴きながらコンサルの練習をすることです。 そこでの経営者の悩みで多いのが ・将来どうしていきたいのか分からない ・創業時のような想いがだんだん薄れてきてマンネリ化している ・いつ仕事が出来なるか分からないので、将来が不安 ・いつまで仕事をしていたらいいのか分からない 他にもありますが 将来への不安を悩みに上げる方が多

          無難な人生まっぴらゴメンNo.1

          時間は有限と気づくon2018.08.24おはようございます! 記念すべきメルマガ第1号 私が生きてくなかで重要視していることがあります。 ・時間が大切 ・非日常を味わう ・初めての経験体験を多くする もちろん他にもたくさんありますが 今日は時間について 先日2つ上の友人の通夜がありました。 2年前に胃がんと告知され、FBでは元気そうな記事を書いていたので良くなることはないにしても、誤魔化し誤魔化ししながら、何とか克服できているものだと勝手に想像していました。