映画が心に残るのは、全部ひっくるめて良かったから。

脳内が空っぽなのか分からないけど、書くことが浮かんでこないから、とりあえずスマホを開いて書き始める。

昨日は、テレビで「シンデレラ」の実写版をやっていました。
ディズニーの実写版シリーズの中では、「シンデレラ」が1番好きな気がします。
「美女と野獣」も、「アラジン」も映画館で観たのに、なんで「シンデレラ」が好きなんだろう。

ちゃんと観れば違ったのかもしれませんが、当時、映画館でちゃんと観ることが出来なかったのだと思います。

ちゃんとって何だと、思うでしょうが。

まず、「美女と野獣」に関しては、1番前の席で観たものだから、内容よりも目の前を通り過ぎる映像に追いつけなくて、観終わった感が薄れてしまいました。
「アラジン」に関しては、家族で観に行ったものだから、家族は今どんな思いでこのシーンを観てるんだろう、、、なんてことを考えてしまったりして、「アラジン」の世界観ってどんなもんやら。という感じで観終えました。

たぶん、私は、今映画館で映画を観たとして、よほど大作(人々が推す作品)で無ければ、集中出来ないと思います。

こんな経験ある方いませんか?泣

じゃあなぜ、「シンデレラ」が好きなのかというと、それは、好きだからです。(すみません、、)

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「シンデレラ」を映画館で観たのは、たしか、大学の時で、友達と観に行きました。たしか、、

一緒に観た友達は、すっごく明るい友達で、観終わった後も、「良かった〜」と「シンデレラ美しすぎた!」と何度も何度も、繰り返し言っていました。

そしたら私も、そこから1週間くらい「シンデレラ」が頭から離れず、シンデレラのあの美しい姿を想像しながら生きていました。

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たぶん、1人で観に行っていたら、映画の余韻を1週間も引きずることなんて無かっただろうなと思います。
観終えた後に、友達が、私にとって心に残る言葉を残してくれたから、それもまとめて記憶の中に刻まれているのだと。

「シンデレラ」を好きにならせてくれてありがと。

ここで言っても何の意味もないかもしれませんが。


今でも「シンデレラ」の実写版の作品を観ると、登場するシンデレラの見た目の美しさと心の美しさに、心を奪われてしまう時があります。


是非、実写版「シンデレラ」観てみてください。




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