理想の暮らしを、制限なく想像する。
ここ数日は恋愛とか結婚とかを考えて、それに関する記事を書いているのですが、自分としてもなぜなのか疑問を持っています。
恋愛の話となると、自分から話し出すのは恥ずかしいくらいの思い出もあります。
それくらい、今思えば未熟で、感情が不安定にもなってしまうような恋愛でした。
文字にして書くと、思ってもいないようなことも書いてしまうので、今日は恋愛じゃなく結婚について書きたいです。
私は田舎から都会に出てきた身なので、将来は田舎に帰って、家族を持つというのが理想です。
まず前提として、自分の育った環境と同じような環境を子供に味わって欲しいと思っています。
なぜそう思うのかと聞かれれば、私の勝手な意見になるかもしれません。
私の小さい頃の思い出には、自然とか外での遊び場とか、風の匂いとかが全て詰まっていて、その匂いを忘れられないでいるというのが理由かもしれません。
自由に遊んで良いのが田舎の良いところでもありますし、遊ぶもので溢れているのが田舎です。
そんな環境で育ったことを、とても嬉しいことだと思っています。
かといって、自分の過去の思い出を、これから持つことになる自分の家族に投影するのは、良くないことかもしれないです。
都会で家族を持つことになったとしても、同じような自由な生活というものを求めていくことが大切なのではないかと。
結婚する予定も見込みだって全くないのに、こんなことを語ってしまって、自分でも驚きます。
語ることに制限はないということを、存分に堪能している時間です。
制限のないものに囲まれて、自由に暮らしていきたいという願望はいつだって、自分の中にあります。
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