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MOTHER2を始めた高校生の感想①

どうも!ご無沙汰しています!

のいって言います!
三重県に住む高校三年生です!

案の定、三日坊主になっちゃいましたね笑笑

前の投稿で、

僕は本当に三日坊主だから、
僕自身が記事を書いてくれるかどうか、すごく自信がなかったけど、

なんか「書こう」って気持ちになりました!


それも昨日の記事に「スキ」を押してくれた人のお陰だなって考えてます!

のいの前の投稿より

って言っちゃったから、


僕が三日坊主で終わってしまったのも、

「スキ」を押してくれた人が足りなかったからかもですね。


嘘です!ごめんなさい!
これからも精進します!


(ただ、スキ・コメントは、めっちゃお待ちしてます🥺)


今日は、
大学受験が決まった空き時間で、
「MOTHER2」を始めたので、そこで得られた気づきを

細かく!

書いていこうかなと思います!


ゲームの画面は直撮りになっています。
また、どうにかしてスイッチのスクリーンショットをデータ移送できるようにします!


では、行ってみよう!



「MOTHER2」って何?

マザー2(MOTHER2) ─ ギーグの逆襲は、1994年8月に任天堂から発売されたスーパーファミコン用RPG(ロールプレイングゲーム)です。

前作『MOTHER(ファミコン用カセット)』の発売から約5年後の1994年に発売されたMOTHERシリーズ第2作目で、前作同様にコピーライターの糸井重里氏がゲームデザインとシナリオを手掛けています。

2003年6月20日には、ゲームボーイアドバンス用ソフトとして『MOTHER』と本作を収録した『MOTHER1+2』が発売、2013年3月20日からWii U用バーチャルコンソール版が発売されました。

◎あらすじ

イーグルランドの地方都市オネットに住む少年ネスは、ある夜中に突然落下してきた隕石の衝突音で目が覚めます。ネスは隕石から現れた宇宙カブトムシ「ブンブーン」から、地球征服を企む「ギーグ」の野望を阻止するために仲間を集め冒険に出るように言われます。ネスは各地に散らばる3人の仲間を探す旅に出発します。

マザー2 ギーグの逆襲 攻略・全マップ完備 / MOTHER2 攻略:ゲーム攻略メモ (opatil.com)より


【感想】ツーソンタウン~ハッピーハッピー村


ツーソンからグレートフルテッドの谷への洞窟


やっぱり、

雰囲気に合ったBGM

というか、

洞窟っぽいBGMが流れてるなって感じました。


アップルキッドという発明家からストーリーを進めるための道具が発明できたと「受信機」から着信。

ストーリーを進めるためには、
「受信機」をアップルキッドの家にいるネズミから受け取らなきゃいけないというね。。。。


僕これ気付くのかなり時間要しましたよ。


多分ストーリーを円滑に進めるために、
「ヒント屋」が各町に配置されてはいるけど、


「アップルキッド」に行けって言ってくれるのかな?


街の中の1要素だと思っていた、
アップルキッドという家に入って
200ドルを預けるということをしないと、

ストーリーが進まないって感じになっていましたね。


ただ、その中で町の人と触れることで、


MOTHER2の世界観とかを感じられるってことですよね。


だって最近の「ポケモン」とかって街にいる人に話しかけなくてもストーリーって普通にクリアできるじゃないですか?

そこの
「糸井重里の世界観、MOTHERの世界を感じてもらう」

ってことを大事にしてるのかなって思いました。


「預かり屋」のシステム
電話からエスカルゴうんそうを呼び、少し経つと、軽快な音楽が鳴ってエスカルゴうんそうの人が登場する。

MOTHERってこういう、

小技的な「おもしろい!」って思ってもらう技術が本当にすごいですよね。


日常の中に、
軽快なBGMとともに、エスカルゴ運送が登場する。


しかも、電話で運送を呼んでからすぐには来ない。


☝これめっちゃ重要ですよね。


スクリーンショットは撮ってないけど、
途中でお父さんから
「もうそろそろ休憩しないか?」って電話がきたり、


すごい「リアル」にこだわってますよね。

アップルキッドが開発した道具を取りに来たよ

「わがはいは、マウスである。」


あえて猫にしないところが、センスですよね~

オネットタウンのボス。
話しかけたら全回復してくれる。

全回復してくれるってことを気付いたら、

すごく便利なんですよね~


全回復って主人公の家に帰るか、
どっかのホテルにお金を払って泊めてもらうかしかないから、


なんで、こんなとこに全回復できる所を設けたのかなって
少し不思議って感じです!

おんしらずなイヌ

イヌはイヌでも、
話しかけられる的じゃないイヌと、
戦闘になるイヌ(敵のイヌ)に分かれてるんですよね。


そういう意味での「おんしらず」


面白い!!

写真屋さんが飛んでくるイベント

このイベントの豊富さも、

MOTHER2の面白みの一つですよね~


まだクリアしてないからわからないけど、

撮った写真がどう活用されるのかが楽しみ。

マジックバタフライ

サイコポイントを多分20、回復してくれるマジックバタフライ。

ステージの中の工夫も面白い
(さっきから面白いとしか言ってなくてごめん)

新しい敵キャラ、クレーン

なんか、新しい敵が出てきた時に、

BGM変わりました?

なんだか新鮮みがあったような。。。

ホテルの部屋の前にいるNPC

何回も話すことで、
話す内容が変わって

「しつこいよ!」

とかって言ってくるNPC。


粘り強く最後まで話しかけると、
50ドルもらえる。

どうぐの中を見たらびっくり

「うみたてたまご」を買って、
どうぐの中に入れといたら、


少したって、「ピヨピヨ」って聞こえてきて、

なんだって思ったら、
「うみたてたまご」が「ヒヨコ」になってました。


どうぐが変化するっていうポケモンとかにはない、面白さですよね。

ハッピーハッピー村の家

入った時に本当にびっくりしましたねぇ


本当に演出が上手いというか。

「宗教」をここまで、


ポップに。そして、リアルに描いてるのが本当にすごいなって思いました。


しかもその中にも
人間味ってのがあふれ出ていて。


話しかけると、
ブルーの教団なのに、
「グリーングリーン、まちがえた、まだ新人なのよ」

って言うNPCがいたり。

笑っちゃいますよね

教団のボス、カーペーンダーさんに話しかけると、牛のところに飛ばされます。

話しかけてくるのが、牛ってのが怖いですよね。

これが、牛じゃなかったら、、どうなるんでしょう。


なんか牛じゃなくても怖さは演出できるかなって思ったんですけど、


牛だったら創造は搔き立てられますよね。
「人間が牛に変えられたんじゃないかな?」とか


後で話すけど、
ボスを倒して、町が青から普通の色に変わっていく時に、

牛だと色の変化が一番わかりやすいって面もありますよね~

二面のボス

多分ボスごとにBGM作られてますよね。

カーペインターさんを倒した後

ボスがなんで
「もし ゆるせるものなら わたしを ゆるしてくれ」

なんて言うんでしょうね。。。


憎いよなぁーー

宗教慣習みたいなNPCが謝ってくる

これもカーペインターさんを倒した後の面白い町の変化ですよね。

この女の子のNPCは、
カーペインターさんを倒す前は、

急に近寄ってきて、
寄付をねだってきて、お金を少しでもあげないと、
付きまとってくるんですよね。


RPGってほんと面白いよなぁーーー

街の色も変わってます。
自転車

自転車のBGMもいいですよね。

MOTHER2って他のBGMがベースがよく効いてるBGMだからこそ、

自転車のBGMがベースを使ってなくて、
口笛?のような軽快なBGMで、新鮮ですよね~


証拠はないからわからないけど、
ポケモンシリーズも自転車のBGMありますよね。

影響を与えてる気がしますね。

僕は「HG・SS」の自転車のBGMが一番好きです。

家の色も変わりました。ペンキだった。

ポケモンの時もそうだけど、
1レベのキャラをガンガンレベルアップさせるのって気持ちいいよねってショットです。

ポーラのいた保育園

ポーラと一緒に保育園に行ったら

あの「POLLYANNA」が流れてるんですよーーー!!!!


ポーラにとったらこの保育園が家族で、
故郷ってことですよね。

本当に泣きそうになっちゃいましたわ。

ポーラのお父さんに話しかけると....…

普通に感動しました。
「エンディングまで泣くんじゃない」ってキャッチコピーがあるけど、まじで危ないですね笑笑



これからも
「MOTHER2」たのしみます!

あと投稿いっぱいするぞ!


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