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自分に負ける日もあるさ

こんにちわ!ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

頭のいい人が
何を考えているのかを
知りたくて

この本を
読んでみました。

わたしは
将棋はわかるんですが
滅茶苦茶弱いし(笑)

あんまり
他の人と対戦したこともないので
棋士の方の気持ちは

よくわからないなって
思っていました。

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また、
化学の世界で
第一線で活躍されている人が

どういう感覚なのかとか。

将棋の世界は
対戦相手に
勝つか負けるかしかないので

相手に対して
負けたくないと
思っているんじゃないかな
って

思っていたんですけど

自分を最高に高めていくところに
目標を持って
おられる
ようでした。

山中教授も同じで

負けず嫌いな
性格でないのは
不利だ
と書いてありました。

前回の記事で
わたしが大切にしていることも

目の前のことに
懸命に取り組もうと
思っていることなので、

そこは
自分に負けたくないところだと
思いました。

でもね。
自分に負けますよ。

目の前に
おいしいものを
出されてしまったら

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負けて食べちゃいます(笑)

やらなければ
いけないと思っていても

つい目の前の娯楽に
負けちゃいます。

ものすごく
負けられないと思うこと

簡単に負けちゃうこと
ありますよね。

でも
昨日までの自分には
負けたくないって

思っちゃいますよね。

より良く
生きていこうって
思うのであれば

自分に負けていては
ダメなのかもしれません。

でも、

わたしは
この先生の考え方も
とても好きで、

よくご著書を
拝見するのですが、

負けてもいい日っていうのを
敢えて作っても
良いんじゃないか
って

思うんですね。

確かに
世界で闘うような
学者さんとか

棋士の世界で
プロとして活躍される方には

「そんなこと
 やっている暇はないよ」って
言われてしまいそうですが…。

この安保先生の
ご著書の中では、

免疫力を上げるために
こういう食材が
良いです
よと

紹介されているのですが、

週1回は軽度に、

月1回とか
そのくらいの頻度で

思いっきり

羽目を外して
好きなものを食べて
深酒してみる

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ガマンしすぎないで
ある程度満足できるのと

その後の
体調の変化に

やっぱり
やりすぎは良くないなって
思えるようになる
から

また元の生活に
戻れるようになると(笑)

そんなことが
書かれています。

なるほどなぁ。

もうお一方、
健康系の
講師をされている方

ラーメンが
ものすごく
お好きなんだそうです。

でも、
食べたら
体調が悪くなるのも

分かっていらっしゃる。

だけど、
ガマンのし過ぎも
結局健康を損ねる。

そこで、
食べちゃって、

どうせ食べるなら
背徳感のすごいものとか

好きなものを
思いっきり食べる(笑)

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案の定体調は
悪くなる
んですが、

その後
どうやってコンディションを
戻していくかに

考えを
シフトされた

そうです。

自分には負けたくないけど、
負けてしまう時もある。

敢えて負けてもいい日を作って

やっぱだめだなぁと
再確認する。

そして、
また少しストイックな世界に
戻っていく。

そうやって
バランスをとったほうが
人は人らしい

思うんです。

ストイックすぎるのも
少し振れすぎているというか

拘りが強くなって

やめることが怖くなる
少し強迫症みたいな
ところもあるかと思います。

そこまでいかないにしても
ガマンしすぎての
ストレスだって

莫迦にはできないと思うし。

ちょっと
負けちゃう日があっても
取り戻せばOK!

その方が
楽しそうですね。

ではでは、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

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ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
よろしくお願いいたします。

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