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本当のわたしと、望まれるわたし

こんにちわ!ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

ダークサイドなわたし 2

で登場した
ゴーンガールのことを

もう少し書きたくなったので、
書いていこうと思います。

内容は
結構大変な感じなんですが(笑)

映画よりも
小説のほうを
お勧めします。

映画には
今から書こうと思っていることが
目立って描かれては

いなかったように思います。

この小説の主人公は
2人います。

夫婦がW主人公です。

その妻「エイミー」が
世の男性だけではなくて
世間に向かって

こんな愚痴を
書いています。

女の子は
ちょっと莫迦で、
すぐ誘いに乗ってくれて

すぐにヤラせてくれて

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友達と遊びに行くと言って
約束を破っても
「仕方がないなぁ」と

笑って許してくれて、

莫迦みたいに
ポテトチップスとか
ピザとかを食べているのに

サイズ2をキープする

そういう女が
実際にいると思っているの?

そのままの引用ではないですが、

つまり、
男性にとって
物分かりが良くて

適度にエッチで

その場が楽しくなるように

一緒にいて快適であるような

そういう女性が
本当に居ると信じていて
そういう女性しか

相手にしないんでしょ?

だから、女は

そんな自分では全くないのに
そういう女にならなければいけないと思って
頑張っちゃう。

そして、
本当の自分をさらけ出したら

「それは君じゃない」と言われて
捨てられちゃう。

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アメリカの小説なので、
少しニュアンスは違うかもしれないですけど、

でも、そうですよね。

知り合いの方で、
もう年配の70過ぎている
会社役員の女性は

数年前にご主人をなくされました。

そのご主人との
思い出話を
良くしてくださいます。

かなりふくよかな女性で、
結婚して何年もたってから

一緒に遊びに行くと、
色んなものを食べたがるので、
「まだ食べるの?」と

思っていたと
聞かされたそうです。

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世の女性は、
食べたくても
そう思われるのが嫌で

その時はガマンしたり、
小食にして、

後でドカ食いしたり(笑)
するもんだと思ってました

と話すと、

「私、そう取り繕ったり
 できないのよ」
と仰り

そういうところが
きっとご主人は
お好きだったんですね

などとお話ししました。

別の小説でも、
付き合っているときは
知らなかったけど、

結婚したら

ババシャツとか
ガードルとか
ボディスーツとか

でかいパンツとか

そんなものを着ていたのかと

今まで何を見せられてきたのかと(笑)

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書いてあったものも
ありました。

まぁ、男性に向けてだけではなくて
親に向けて
周囲に向けて

友達に向けて

どういう自分を発信するのか
どういう自分に見られたいのか、

相手の望む姿になろうと
ついしてしまうのか、

そういうところは
誰でもあると
思うんですよね。

ジェンダーの問題とか
言われるかもしれないけど、

女なんだからとか
男なんだからとか

子どもなんだからとか
親なんだからとか

先輩なんだから
教師なんだから

嫌ならおじさん化して
やめてしまえばいい(笑)

でも最後は、
自分がどんな人に
なりたいのか

そこが大切だと
思うんですよね。

やっぱりお年頃だと
どうしてもモテたいとか
周囲の期待に応えたいとか

そういう思いも
あるかもしれないけど、

自分がなりたい自分に
なる権利と自由が
あると思う
んですよね。

でも、確かに
揺らぐんですよね。

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どんな自分を
期待されているのか

どういう役回りを
するべきなのか。

見せたいところだけを
見せておいて

でも一人の人間なので
そうでないおちゃめな部分も
絶対あるし

ちゃんとそういう部分を
自分でわかっていることが
大切かな
って思いました。

あなたはどう思いますか?

ではでは、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

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ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
よろしくお願いいたします。

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