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劣等感との付き合い方

こんにちわ!ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

わたしの知り合いの女性は、
今もう80歳近いご年齢ですが、
コンタクトレンズを

使用されています。

子どものころに、
「黒目が小さい」
祖母から

言われ続けてきたそうです。

黒目が小さいから
人相が悪い。

そのコンプレックスを
解消するために
カラコンをしているんだそうです。

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確かに
黒目が小さいと
そういうふうに見られがち

なのかもしれないですが、

そのせいで
人としての価値が
下がるわけでもないし

本来なら
かわいい孫であるはずなのに、

その女性の
一生のコンプレックスに
してしまいました。

その時代は、
容姿が良ければ
貰い手もたくさんあった

かもしれないし、

「高く売れた」の
かもしれない。

でも、
何気ない一言で、
傷つき、

他人に比べて
自分が劣っているように感じ、

どうにかしてそれを補おうと、
コンタクトを付けて
おられるわけです。

嫁には
言えないと
言っておられました。

わたしが
初めてネットなどの勉強会
参加したときのこと。

その勉強会では
必ず最初に
自己紹介をします。

その自己紹介では
あるルールがあります。

「ひとみです
 よろしくお願いします」
ではだめで、

わたしがどういう人物なのか、
何をしようとしているのか
説明するような

自己紹介なんですね。

自己紹介のために
何を言おうか
どう伝えようか

考えながら
他の方の紹介を
伺っていると、

なんだか
凄い方ばかりが
いらっしゃいます。

容姿も美しいし
お洋服のセンスも素敵だし

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大きな企業で働いていて
そこでもかなりの実績を
上げられていて、

大きな病気をされて、
それを乗り越えられていて…
そんな素敵な女性とか。

海外に住んでおられて、
子どもたちに
どのような教育をすることが

一番良いのかを
しっかりと考えられていて、
一流企業を辞められて、

デイトレーダーをされて
生計を立てておられる男性とか

イラストレーターとして
成功されていて、

ご自身のやりたいことが
はっきりされていて、

さらに上を目指そうとして
輝いている女性とか。

それはそれは、
皆さん煌びやかすぎて

自分の言葉が
出なくなってしまいました。

なんてちっぽけなわたし。
なんてつまらないわたし。
なんて醜いわたし。

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それなりに話そうと
思っていましたが、

途中から
悔しさなのか、

涙が溢れてきて
何を話しているのか
分からなくなり、

優しいみなさまに
温かい目で見ていただき、

さらに涙という…。

でも、
わたしがわたしであることには
変えようがないし

わたしが体験してきたことは
わたしだけの体験のはず。

誰かと比べて
劣っているとか
秀でているとか

そういうことを比較する時点で

考えていることがおかしい。

誰かと比べて
自分を下に見たり
自分を上に見たり

そうではなくて

比べるべきは

理想のわたしや
未来のわたし。

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未来のわたしは
こうなっているはずだから、

それに比べると
今こんなこともできていない。

そうすると、
今やるべきことは…

ということが見えてきます。

理想のわたしは
こういう姿だから、

だから今
それに向けて
進んでみる。

劣等感は

他者に向けるのではなくて
未来に向けるべき。

自分自身に向けるべき。

先述の女性みたいに、
黒目を自力で大きくすることは
できないから

コンタクトで補う。

ちっぽけで
つまらなくて
醜いわたしは

他人と比べて思っていることではなくて
自分が自分に下した評価。

理想の自分は

些細なことには
振り回されないけど、

親しみがあって、

自分自身がしっかりあって

美しくある
(整形とかではないですよ(笑))

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そんな自分になるために、
今、何ができるか

だと思うんですよね。

そうすると
劣等感は

過去の自分が抱くもの。

だったら、
変えたらいいじゃん。

劣等感って
こういう使い方が
正しいんじゃないかなぁって

思っています。

あなたはどう思いますか?

ではでは、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

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ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
よろしくお願いいたします。

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