それは本当に問題か？

こんにちわ！ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

今あなたが
抱えている問題は

本当に問題なのか

ということを

これから深掘り
していきたいと
思います。

あなたは
どんな問題を
抱えていますか？

とある方が

「お金がないことが
　問題です」といわれて

僕の小学生の時より、
確実にお金持ってるでしょ？と

言っておられました。

「お金がないこと」が
問題なのではなくて

自由に使えるお金が
ないことが問題なんですよね。

本当に
食べていけないほど
困っているのであれば

行政にお願いすればいいし、

働けるのであれば
働いて

稼げばいいだけですよね。

「それじゃ、
　足りないんです」と
言われたら…

じゃあ、
いくらあったらいいの？

何に使うの？

例えば、

1000万円
ポンっともらったら
何に使いますか？

それは、
本当に欲しいものですか？

エルメスのバッグとか
高級車とか

それに価値があると
思わされていて

判を押したように
それを欲しがる。

そこに
本気で魅力を感じていて
本当にそれが好きなのか

正直わからないと
思いませんか？

1000万では
足りないのかも
しれません。

だって、
欲求にはキリがないですから。

使いだしたら
あっという間ですよね。

1000万円で
それを手に入れたとき
何をしますか？

インスタにあげる？

フェイスブックで
「いいね」を集める？

友達から
「すご～い！
　高かったんでしょ？」

と言われたい？

だったら、
インスタやめるとか

高級外車のCMを
見なければいいのかも。

ちょっと辛口が
過ぎましたが

本来の問題は
そこまで実は
問題ではなくて

切り口が
間違えている場合のほうが
多いんですよね。

そこが問題なのではなくて
それ以前の問題。

大学院での話ですが、

大学院では
修士論文というものを
書かないと修了できません。

訳があって
わたしは2度目でしたので、

一度経験があるのは大きくて

流れが分かって
いますから。

だけど、

数名の院生が

「修論の書き方が
　分からない」と

わたしに相談されていました。

よくよく伺うと、

修論の書き方が
分からないのではなくて

修論がどんなものか
分かっていない方が
多かったんですね。

「他の方の修論を
　読んでみた？」

「読んでないです」

「？」
↑
内心、

めっちゃ度胸あるな！
読んだことないものを
書こうとしているなんて

何てチャレンジャー！！

と思っていましたが

顔には出さず、

論文の書き方っていう本も
たくさん出ているから

そこから読んでみると
良いかもねと

お伝えしました。

また、別の方は
参考にするための
論文の取り寄せ方が

分からないと
言っていました。

…いや、
そんなに難しい問題かな？

これも前者と同じで
書こうとしている分野の

他の論文を
読んでいないってことですよね。

「学会の出している
　論文集を読まれるとか

　…図書館に
　相談に行かれたら
　どうですか？(苦笑)」

問題そのものの本質を
ちゃんと理解せずに

表面だけ悩むから

どんどんわからなく
なってしまいます。

今自分が抱えている問題の
本質はどこなのか

そこをちゃんと
知る必要が
ありますよねって

お話でした。

今回は、
結構辛口ですね（苦笑）

ではでは、
続きはまた明日～。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね！

そして、今日が
ハッピ～でラッキ～な日で
ありますように♡

ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です！
よろしくお願いいたします。

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