ゆとりがあるときにこそ自分を見直す
こんにちわ！ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)
毎日の生活が
忙しければ
忙しいほど、
なかなか自分を見直すことは
難しいと思います。
やっちまったなと思うことや
言い過ぎたかなと思うこと、
ついやっちゃうこと
そんなことも
忙殺されて行ってしまいます。
知り合いの女性で
仮にAさんとします。
Aさんは
普段は明るくて
元気で
とても強い印象の方です。
ただ、
話をしていると、
尋問調で相手を問い詰めたり
話の先々について
根掘り葉掘り
質問されるので、
…わたしもこれをされて
「異議あり！」
「意義を認めます。
質問者は、質問の意図を
明確にするように」って
聞こえてきそうな気がして
困っていました。
また、
どちらかというと
自分に非がないことを
強調して話されるので、
相手に対して
威圧的だったり
他罰的だったり
という印象を
与えています。
わたしも知らなかった予定で
降ってわいたような
印象の行事がありました。
わたしも驚いていましたが
まだ予定は何とかなるし、
何をどう言ったところで
その行事があることは
揺るがないわけですから、
黙って参加する方向で
動きを決めます。
誰が悪いとか
どうしてそうなったのかとか
追求したところで
何も変わりません。
ところがその方は、
「その行事は
別の日の2日間だけと
伺っていました。
随分前のメールまで
遡りましたが
その記述はどこにも
ありませんでした。
もうすでにその日に
予定を入れていますので、
参加できません」と
メールが届きました。
どういう印象ですか？
わたしは
責任者の方を
弾劾しているようにも
感じました。
共通の友人と
その話になり、
「この方は
不安が強いのよ」と
友人は言いました。
Aさんとの付き合いは
わたしより頻度が高く
少し長いお付き合いです。
実は別件で
Aさんに夢の中まで
ご登場いただき
大変ストレスを
抱えていたように
思います。
結局このAさんは
「あなたに非がある」と
言われるのも嫌だし不安だし、
柔軟に予定を変更することが
できないし、
知らないことがあることが
不安なんですね。
で、わたしはというと
どうしてもAさんに対して
ファイティングポーズをとって
戦闘モードで
受け取りがちなんです。
そう、
先ほどの
尋問調で質問されたら
つい反論したくなる。
目的を明確にして
質問しろと
言いたくなる。
Aさんが不安だから
そういう言い方をしているんだと
いうところまで
気が回らずに
つい吹っ掛けたくなる(笑)
そして共通に友人と
話していて
そのことに
気が付きました。
なぜその方が
そういう行動をとるのか
そこまで考えたら
ただ嫌とか
ただ腹が立つとか
そういう気持ちにはならず、
どうやったらその方に
わたしの意見が
伝わるかを考えたほうが
良いなぁと。
そして
共通の友人と話していて
その友人がぽろっと
「自分がそういう
特徴があるのなら、
そしてそれを
自覚しておられるのであれば
もう少し
変えようと努力したらいいのに…」って。
わたしだって
いつもファイティングポーズでいると
疲れます。
夢にまでご登場いただくくらい
…因みにですが
夢ではかなり責められていました(笑)
そしてこのAさんは
結構話し方にも
特徴があるので、
文章でコメントをいただいても
音声ファイルが
格納されているんじゃないかっていうくらい
自動で音声が
聞こえてきます。
真似をしたら
友人に
「ちょっと似てて笑える」と
言われました。
Aさん自身も
もう少し柔らかくなると
生き易くなると思いますが、
わたしも
Aさんに対してだけでなく
すぐに戦闘モードに入ってしまうような
スイッチがあることを自覚して
一拍置くこと、
そしてその理由を考えること
相手を分析すること
そんなことが必要だと
感じました。
余裕があるときにしか
こういうことには
気が回りません。
ゆとりがあるときにこそ
自分を見直すチャンスだし、
それがうまくできていると
自分が
バージョンアップできるんじゃないかなぁ。
あなたはいかがですか？
ではでは、
続きはまた明日～。
あなたの幸せの形を
教えてくださいね！
そして、今日が
ハッピ～でラッキ～な日で
ありますように♡
ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます
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