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自己肯定感が高いとか低いとか、母性が有るとか無いとか

いかがお過ごしですか、長谷川ちゃみです。

自己肯定感とは、”自分の存在そのものを認める感覚”のことだそうです。

でも、私は、”自分の存在そのものを認める感覚”というのがよく分かりません。

認めるとか、認めないとか。よく分かりません。

自己肯定感には、そもそも標準値がありません。ということは、自己肯定感の高い低いは、他者と比較してどうかということになります。

ですから、「自己肯定感が低い」という言葉に縛られてしまうと、つい他者と比較をしてしまって自分を否定してしまうことにならないでしょうか。

私は、言語化することで、考えまでも固定されないように気を付けています。

そう考えるようになったのは、私自身が「母性」という言葉に囚われ、「母性がない」と悩んでいたからです。

コミュニケーションツールとしての言葉は、責任をもって使わなければなりません。でも、自分自身に向ける言葉は自由です。自分の言葉で自分を縛らないよう気をつけたいと思っています。

それでは、また。



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