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繰り返し起こること

今日は、魂の成長に関することを書いてみたいと思います。


全ては必然

これは、少し前にも書かせていただきました。

自分の身に起こることは、全て必然で

それは、自分の人生というストーリーのハッピーエンドへの布石でしかなく

全ての人にとって、その時、その人にちょうどいい出来事が起きている。


これだけの人が世界にいて、お互いに影響し合っているのに

それぞれの人が主人公の人生に、必要なことが起こり続けているってすごすぎます。


中学生くらいの社会科(経済)で習った「見えざる手」というのに似ていますね。


超えられない壁はない


「カミサマは、乗り越えられない試練は与えない」ともよく言われますね。

私もそう思います。

というか、全て自分が生まれる前に予定した、今回の人生での課題クリアのためのお膳立てなのだと思えれば

全てのことが意味を持ち

被害者意識(どうしてわたしばっかり・・・)も消え

【このことから、私が今学ぶべきことはなんだろう?】

という発想になります。


全ては学び

私の”潜在意識についての学び”の師匠曰く、

「出来事は煙。くすぶっている元の火種を探そう。」

元の火種は、私たちが意識的に気づくのを待っていて

しきりに煙をくすぶらせては私たちにサインを送っているのです。


環境を変え、つきあう人たちを変えても、同じようなことが起こっていませんか?

それは、あなたが向き合わなければいけない課題だから。

他責(たせき = 他人のせい、世の中のせい)思考をやめ、

自分が自分に引き起こしたことがらを、ただそのまま受け止めて紐解いていくと

火種にたどり着きます。


あなたが望んだこと

私の中に、「人は生まれる前に、今回の人生の課題を選び、生まれる環境を選び、生まれてくる」という確信があります。

身体を持たなければできない経験をするために、生まれてきているのです。

鍛えるためにジムに行っている人に、「重そうだから、ちょっとそのダンベル持つの手伝ってあげるよ」という人はいません。


自分で、魂を磨くために設定した課題に取り組んでいるだけなのです。

だから、目の前に起こることは、いっけん嫌なことも、自分が望んだことなのです。

目を背けず、自分を責めず、他人を責めず、今回の件から私が学ぶべきことはなんだろう?とひたすら自分で深掘りしていくのです。

その時大事なのは、

 罪悪感をもって自分を責めたり

 親が、職場が、社会が、と他者を責めたり

しないことです。


今の現実は、自分が作り出している

生まれる前からの計画、そして、潜在意識が思い描いたものが、忠実に目の前の現実となって表れています。

これは、本当に、誰にも等しく働いている宇宙の法則です。


心静かに、穏やかに、次々起こることを見つめて、火種を探して、クリアしていきましょう。


私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!

昨日は「立春」でした。「立春大吉」と紙に書いて玄関に張り出しました。2024年の本格スタートです。
ちか (2024.2.5)




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