【あなたの年収は自動的に決定⁉︎】年収を決定づける『3』要素
※この記事は「stand.fm」放送の台本となっています。本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴くださいませ。
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■テーマ
【あなたの年収は自動的に決定⁉︎】年収を決定づける『3』要素
■前提
本日はこの本を読んで、年収を構成する要素を学びました!
■年収を決める『3つ』の要素
①職能の価値
→年収についてもモノの価値と同様に「需要と供給」の関係で決定する
需要が高い職能を持ち、『代替がききにくい人』の給料は高い!
スキル上げをする努力を怠ってはならない。
②業界の構造
→支払える人件費には業界特有の構造的な限界があり、儲かっている業界や企業の方が年収は高くなる。
このあたりは、Youtubeの年収チャンネルを見ていても明らかですよね!
大手銀行やコンサル、M&A企業はとんでもなく年収が高い
業界の構造から以下のようなアドバイスも掲載されている。
自分の会社から同業界の似たようなポジションで別の会社に転職するという選択は、年収という観点では同じような給料しかもらえないことになる。年収を上げるために転職するならば、「自分の職能が活きる」かつ「もっと給料が払える他業界へ転職する」というのが正しい。市場構造が変わらない限り年収は大きくは変わらないからだ。
年収を上げるための転職をしたい方は絶対に押さえておくべき内容。
③「成功度合による違い」
上記の2点で大体の年収は決まるが、その金額を上下する要素がこちら。
本書にも以下のような記載があります。
サラリーマンならば、年収200万円の人と2000万円の人の違いは、その人がどれだけ重要で代替不可能な能力を有しているかによって決まっている。
■結論
本書では、以下のような記載が書いてある。
どの職能を念頭にどの業界のどの会社に就職するかを選んだ時点で、将来における君の年収はほぼ自動的に決まっている。
これから就職する方、転職する方はこの事実を知っておかなければならない。
本書には、これ意外にもできるだけ若い時に知っておいた方が良い真実が多数書かれている。
「もっと早く知っておけばよかった」と半分後悔もしているので、残りページについても早めに読み進めたいと考える。
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※最後に
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