ちゃこまる

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最近の記事

SNSとの距離感

Facebookはいつの間にか見なくなった。Instagramは時折投稿する。 Twitterはほぼ毎日呟く。 Instagramで友人が私の知らない友人(つまり友人の友人)と楽しそうな投稿をしてると疎外感を感じるようになってきた。 子供の投稿を見ると、子なしの焦りを感じて祝えなくなっていた。 自分が投稿した時、イイネの数が少ないと不安になる。 Twitterでは、趣味仲間や興味があるカテゴリのツイートが出てくる。 1人でマイペースにしていた趣味なのに、周りと比べてしまう

    • 家庭環境複雑女が結婚して家庭持ちになった話し

      5回位家庭環境が変わってます。 その度に家庭のルールも異なっていて、その家庭に住んでいる人によって許容範囲や家事等の常識が異なります。 親戚の家はマナーに厳しく亭主関白で門限やルールが厳しく、TVのチャンネル権はなし、ご飯中は正座、お風呂は1番最後、「お前は家庭の中で1番下だから、誰よりも早く食べて早く片付けろ」と言われ、食べるのが遅い私はよく怒られてました。 実母と実父と住んでたころは、親が家に居ないのが当たり前で、当時一緒に住んでいた兄と実質2人暮らし(当時兄小6私小

      • 沖縄旅行も九州旅行も1人2万位で行けた感動から旦那を尊敬し、節約に目覚める話し

        北陸在住。沖縄も九州も遠い場所で、交通費だけでも1人往復5~15位かかります。それが、交通費と宿泊費合計して1人二万位で旅行できました。 値段だけきくと、どうせ貧乏旅行でしょ?と思うかもしれませんが、新幹線や飛行機利用で通常と変わらない交通網。宿泊施設はむしろグレードアップ。 安く行けたカラクリは、コロナ禍の各自治体のキャンペーン利用と旦那のリサーチ力とポイント活用。 (コロナ禍に旅行なんて!って方には参考にならずすみません。感染対策してれば旅行は問題ないって方は政府のg

        • ど貧乏借金女が普通の生活を手に入れた話し

          洋服は友達のお下がり。家具は高校時代バイト代を貯めて買ったもの。布団は小学校から使用している。食器は道端で発見した御自由にお持ちくださいの箱から持ってきたもの。 お金の使い方が下手で、価値も分からぬ買い物したり、夢追い人になりお金稼げずむしろマイナスになり、最終的にはキャバクラで日銭を稼ぐ生活してました。 今日出勤しないと家賃払えない。給料貰えないと電車代ない。同伴では、お客さんドン引きするくらいドカ食いして食費浮かせる。 お金なくても身体売ればなんとかなるし、お客さん

        SNSとの距離感

          旦那の家事スキルが高い

          昔からズボラでダメ女なので、歴代の彼氏は必ず私の汚部屋を片付けてくれる面倒見のいい人ばかりです。 面倒見がよくて、家事スキルが高い人を好きになるので、現在の旦那も勿論それに該当する。 同棲したり、結婚したらなにか変わるかな?とか、窮屈になったり、ズボラを怒られたりするかも。と、心配してたけど、お互いが出来に口出しせず自由に生活出来ている。 「結婚してからのが家事してない」というと周りの既婚者や同棲してる子に驚かられる。 「旦那(彼氏)が家事をしない」という愚痴を独身時

          旦那の家事スキルが高い

          人の善意に押し潰されて病む

          悪意を向けられた事よりも、相手の善意でしんどくなる事の方が圧倒的に多い。 辛い事があったとき、「何があったの?どうしたいの?」と詮索されるのがしんどい。 けど、その詮索は善意で優しさであるから、受け取れない自分に自己嫌悪。 この感覚って、言葉に表しにくいし、あまり理解されないから、もどかしいし、贅沢な悩みだとも思ってしまう、、、 あれこれ世話焼かれるのが嫌いな人間もいるのに、なんであれこれ世話焼くのが正義なのだろう。 相手が聞かれたくないかもしれないから、敢えて聞か

          人の善意に押し潰されて病む

          家事を円滑に回すため工夫してること。

          一緒に住む前に不安だったので家事について話し合いをしました。 結婚して1年ほどたち、この話し合いは実際どうだったのか、現在どのように感じているのかを記録のため記載します。 【事前話し合い内容】 1.紙に各家事の工数書き出し。 (例、洗濯なら、洗濯物ネットに入れる→洗濯機回す→洗濯物だす→洗濯物干す→取り込む→畳む→しまう等細かく記載) 2.どの工程が苦手? これに関して話し合い予定が、旦那はとくに苦手はないとの事で終了 3.役割分担 主に私の苦手を元に役割振り分け 【実際

          家事を円滑に回すため工夫してること。

          ミッドサマー感想(ネタバレあり

          事前口コミで気になってたけど、ホラー作品苦手なので映画館へ行く勇気でず、本日アマプラ配信解禁になったので見てみました。 【見た直後の感想】裸コーラスセッションで大爆笑し、ラストのダニーの笑顔でうぇーいってなった。個人的にはホラー作品って感じしない。事前に見てた監督の言う失恋映画ってのが確かに1番しっくりくる。 考察みたら、色々伏線やらメッセージやらが散りばめられてるのね。見た後も楽しめる作品で、作り込みが凄い。 真面目な考察やエピソードは分からないけど、個人的にダニーは

          ミッドサマー感想(ネタバレあり

          察して欲しい人 察してしまう人 なんも考えてない人

          「普通は水って言っても水は出てこないんだよ!」寝起きで水って呻いてたら旦那が水を差し出しながらそう言った。 携帯を充電しなきゃと思いながら気づいたら寝ていた。携帯は寝ている間に充電されていた。 私は脳と口が直結してる人間だ。極度の面倒くさがりで、とりあえず行動しないといけないことをウダウダ独り言を喋るタイプで、「あー、お腹空いたー」と1時間位ウダウダ言った後ご飯作るような人間。 ご飯を作ってほしいのではなく、ウダウダ独り言を自然と言ってしまう。そして、私の友人もそのタイ

          察して欲しい人 察してしまう人 なんも考えてない人

          他人に人間関係の口出しされたくねぇし、好き嫌いで行動をおこしている訳ではない。

          20代の頃の私は真面目系クズで、突然仕事行きたくなくなってバックレたり、サボったりする子でした。 だけど、勤務中真面目に見られてたから上司との面談時は心配され、体調不良を理由に謝罪だけする私の様子をみて、上司は私の先輩へと矛先を向けてしまい、最終的には「○先輩が怖いからだよね?」とか、「いいんだよ、嫌いなら嫌いでも」と、誘導され、「違います」と拒絶しても聞き入って貰えませんでした。 最終的に勝手に上司の脳内で変換され、先輩が注意されてしまい、なにも悪くない、むしろこんなク

          他人に人間関係の口出しされたくねぇし、好き嫌いで行動をおこしている訳ではない。

          現実が辛い分物語りの世界くらいはハッピーエンドであってほしい。

          20代前半のころ、30半ばの先輩と舞台を見に行った帰りに、「暗い物語りとか受け付けれない。現実が辛い分、物語りの世界はハッピーエンドであってほしいんだ」と言われたのをこの頃思い出す。 1字1句覚えている訳ではないが、救われないどんよりした舞台を鑑賞した後に先輩はそう言っていたのは覚えている。 当時はあまり理解できず、むしろ、そういう暗い救いようのない物語りが刺激的で、リアルに感じて、そこに惹かれていた。だから、先輩の話しは全く響かなかった。 ところが、ここ最近はドンドン

          現実が辛い分物語りの世界くらいはハッピーエンドであってほしい。

          身内の悪口言っていいのは身内だけ

          相手がどんなに家族やパートナー、友達の悪口を言っても、その悪口は言った本人と関係性があるからこそ発生するもので、見ず知らずの私は踏み込んでは失礼に値する。自分の中のマナーでありルールとして生きている。 なぜなら、私自身が、自分がどんなに悪口言っても、聞いた相手がその子の事しらないのに、「え?その子むりだわー。」と同調されると辛いのだ。そもそも、自分では悪口ではなく、その子に対するモヤモヤや納得できなかった事柄を話している訳で、その子自体を否定したい訳ではないのだ。だから、悪

          身内の悪口言っていいのは身内だけ

          ぽる塾に感じてた違和感。(今村夏子のピクニック読んだ後に思った事)

          昨日、今村夏子さんのピクニックについてnoteに感想を書き込みました。翌日たって、ふと、ここ最近TVにぽる塾映る度に感じていた違和感はピクニック現象なのか!と、何となく腑に落ちました。 ぽる塾以外にも女芸人さんに対するモヤモヤ全般なんですが、外的要因での笑いって見ててしんどくて、そう思う事自体罪悪感も感じて、だけど、弄ったり笑ったりしている周りの反応を見ると、ぽる塾は特に、クラスのカースト制度を思わせます。 クラスの上位の子が、ぽる塾みて「やばー、ウケる!」って言ってる雰

          ぽる塾に感じてた違和感。(今村夏子のピクニック読んだ後に思った事)

          「こちらあみ子」「ピクニック」感想。ネタバレ含む。

          「花束みたいな恋をした」の作中に出てきた「ピクニック」が気になり読んでみました。花束、ハマらなかったから逆にコレ読んだら理解できんのかな?と気になり久しぶりに図書館へ。 両作とも、ちょこちょこと作中で読んでて(ん?)となる所があって、この(ん?)がリアルで、読みながら胃がチクチクした。 【ピクニック】は作中で(ん?)となりつつも、その原因が理解出来ないまま読み終えて、「んー。私何も思わない側だったのかな」と思ったのですが、他の方の感想や考察みてやっと理解。 ピーナッツと

          「こちらあみ子」「ピクニック」感想。ネタバレ含む。

          おばさん扱いしてくる歳下の友人

          私には歳下の友人が何人かいます。歳上の友人もいます。友達に年齢は関係ないと思ってました。彼女に会うまでは、、、 25前後ら辺の時に4つ下(年齢覚えるの苦手ですが、多分4歳差)の彼女と私はキャバクラで働いていて、仲良くなりました。無邪気な彼女といると楽しくて、一緒に飲んだりしてました。 29のとき、キャバクラ時代の友達が田舎に隠居した私の元へ遊びにきてくれました。彼女を含む3人で、みんな私より歳下で、みんな、細くて可愛いキラキラした女の子達。 自分は、田舎に越してから10

          おばさん扱いしてくる歳下の友人

          個性派気取りたい人扱いされてモヤモヤした話し

          ネイルサロン巡りをしている。今日行ったサロンが今までで1番モヤモヤしたので、なんでモヤモヤしたんだろうと分析した結果、【個性派気取りたい人扱いをされた】事だと気付いた。 「普通こんなデザインしないんで変わったの好きそう」と、私のお気に入りネイルをみてオフ中に彼女は言った。 その後も会話の端々に「普通はしないやつです」とか「個性入れときますね」とか「変わったの好きそうですよね」と織り交ぜられ、終始モヤモヤしつつ適当に話合わせて「人が選ばなそうなの好きなんですー」と適当に伝え

          個性派気取りたい人扱いされてモヤモヤした話し