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「自民党の改憲草案で憲法はどう変わる?」というサイトに反論してみた

→この美しい日本が外国の領土となるのを防ぐためには武力行使も必要である。日本を守る為には戦争も辞さない覚悟が必要だ。侵略に抵抗しないというのは、侵略者に隷属することを意味し、命より大事な日本が、皇室が消滅することを意味するのだ。左翼が言ってることは侵略者に抵抗せず日本の領地を開け渡せと言ってるのと同然である。

→普通の感性ならこれの何処が問題なのか分からないだろう。私もそうだ。日本の国土を守るのは本来日本に生まれた者の義務である。国のため、天皇陛下のため、子孫の為、命に替えてでも守らなければならない。海外では徴兵制は当たり前である。中国やロシアと言った敵国に囲まれてる日本が徴兵制でないこと自体がおかしいのだ。
何より、解釈次第で自衛隊の存在が違憲となる現行憲法は、日本という国を維持するにおいてはあってはならないものである。真っ先に変えていかねばならない。


→何が問題なのかさっぱり分からない。権利は義務を果たした者にのみ与えられる。当然のことではないか。現行憲法では、犯罪者、アフリカやアジアから来た難民、共産主義者や反皇族、オウム真理教等のカルト宗教、イスラム過激派などの社会秩序を乱す者達、就業意志のないニートや知的障害や発達障害やフェミニスト等国益を損なう者にも自由や権利を与えなければならないのだ。
普通に考えて、義務を果たさない者に権利をというのは、烏滸がましいと言わざるを得ない。
社会の害は守るのではなく、排除していくことで、共同体や普通の人を守ることが可能となるのだ。

→敵国のスパイや皇族に不敬を働いた者、共産主義者やテロリストなどの拘束や拷問は必要であろう。日本を守るにおいて、日本の国体の転覆を図る者に対する拘束や拷問は必要である。拷問によって敵国情報を吐き出させることも可能であるし、国家転覆を企む者への見せしめともなる。メリットしかないではないか。

→国家の機密を漏洩することを防止する条例である。また、この条項により個人のプライバシーも守られることとなる。

→宗教団体が政治に参加することが可能となる。例えば、ドイツの「キリスト民主同盟」のような政党が結成可能となる。多くの日本人が待ち望んでいる神道系の政党が現実のものとなる可能性があるのだ。勿論宗教系の政党に特権は与えられるわけではないので、自分で支持を得る必要がある。ただそれだけの話だ。(そもそも公明党や幸福実現党が堂々と活動している時点でこの条項は意味がないのである)

→慰安婦問題の捏造など、国益を著しく損なう報道や、革マルに代表されるような公の秩序を乱すような団体や報道は断じて認められるべきではない。今の左翼勢力の好き勝手を防ぐ条文である。

→これに反対する左翼は説明も不要と言ってるのかな?

→経済活動をより活発にするための条項である。弱肉強食=悪というのは社会主義者による幻想で、弱肉強食=資本主義の競争原理である。これにより、社会主義敵な政策により、健全な経済活動を妨げることができなくなり、日本は経済的に発展するだろう。

→これは、家族が家族を見放すことなく助け合うといった至極当たり前のことを義務付けた実質お飾り的な条項であり、生活保護と関係ない。(生活保護なんて制度自体いらないけどね)

→縮小ではない、拡大である。

→国民による自由な発想による発展を期待したものである。極端な特許権は発展や経済活動の足枷となる。

→考え方は賛成であるが、これは憲法より改正のハードルが低い法律で定めるべきである。憲法においては現行のように法律に任せるのがベストだろう。

→これにより、野党の「審議拒否」により議論が停滞することを防ぐことができる。議決はこれまで通り、三分の一以上の出席が無ければいけないので、民主主義の原則が脅かされることはない。今の野党の酷さを見ても反対できる人がどこにいようか?


→退役した軍人は軍人とは言わない。退役した軍人が政治家となってる例は他の民主主義国家においても珍しくはないのだ。退役した軍人が日本をより良くする機会を奪ってはならない。

→裁判の秩序を守るにあたり、裁判に係るものにルールを守らせるのは当然だろう。

→ジンバブエのムガベ大統領や日本においては山本太郎のような総理大臣を産まないための条項である。

→日本は中央集権化した方が良い国である。連邦制のような地方分権制度というのは、多民族国家や広大な国土を持つ国に合った制度であり、日本はこれに当てはまらない。

→憲法は時代により変えられていくものである。現行憲法が定めるハードルは高すぎるのである。この条項は左翼にもプラスになるのだ。左翼が支持を得て政権を取り、憲法改正したいとなった時に、その新憲法を国民投票に持って行きやすくなる。憲法改正をより安易に国民の判断に委ねることになるのである。

→国を無くせば人権も無くなる。考えればわかることだろう。「人権」により日本共産党が政権を乗っ取り日本人民共和国になった時、または中華人民共和国日本自治区になった時に人権を保障してくれる政府など何処にもない。今ある秩序が崩された時気付いても、もう時は既に遅しだ。

→中国による日本侵攻などで、日本が戦争状態に入った時などの緊急事態に陥った時、呑気に審議をして決議している場合ではない。いちいち憲法や法律を遵守していては国が滅んでしまう。緊急事態時はより迅速な法整備で国を統制していかねばならないのだ。(私個人と意見としては左翼勢力が好き放題やっている今も緊急事態であると考えているが)

→日本に生まれてきたのであれば、日本国憲法を尊重するのは当たり前のことである。


最後に、我々日本人が望むのは大日本帝国憲法の復活である。それをわざわざ憲法改正という形にしているのは、左翼勢力に譲歩してのことである。決してそのことを忘れず、左翼も妥協して新憲法に賛成し、時代の変化を受け入れるべきだ。

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