2024年の上半期を1行で振り返る
早いもので今年も半年が経過しました。
年末に振り返ったことや、新年に立てた目標がずいぶん遠くに感じます。
多動を極めた6ヶ月だったので、年末に振り返るとなると相当な労力がかかりそう、、、ということで上半期の振り返りを書きました。
後押しされたこちらのポスト。
クオリティよりもスピード！！！
いいなあ。備忘録のメモ書きなものになってもいいから、クオリティよりもスピード誘電で、６月のうちに、今年の前半戦の振り返りをnoteでしておくのおすすめです〜〜〜 https://t.co/AQaCL788AL
— みずのけいすけ｜goodbuff Inc. (@mikkemac) June 25, 2024
まずは月ごとに１行で振り返ります。
各月の印象的な出来事
1月
仕事・・・未経験の仕事にチャレンジ！お役に立ててよかった😊
プライベート・・・ハワイ在住のコーチとのセッション開始🏝
2月
仕事・・・広報支援に注力、確定申告も頑張った
プライベート・・・ハワイ行きに向けて準備を始める🧳
3月
仕事・・・採用支援に注力、4月の大型研修の準備
プライベート・・・ハワイでのワーケーション実現✈️、帰国後に体調崩す😭
4月
仕事・・・大型研修の実施、社労士事務所の仕事が繁忙期
プライベート・・・出張先で行った「預言カフェ」に衝撃を受ける
5月
仕事・・・採用支援開始、キャリコンが集うイベントで司会やり遂げる🎤
プライベート・・・実家に帰省し父母の誕生日を祝う、ブックマルシェ出店
6月
仕事・・・採用支援の傍ら、高校での講演（初）や女性応援セミナーに登壇
プライベート・・・生誕祭で父の絵を飾る、甲状腺のCT検査を受けてえらい
✍️昨年に引き続き初モノが多い
頼まれごとは試されごとと言いますが、「こんなことできます？」とお声がけをいただく機会が多かったです。
依頼というものは、まったく無理そうなことを出来なさそうな人には頼まないもので、「あなたにお願いしたい！」というど真ん中もあれば、「ど真ん中ではないかもしれないけれど、やってもらえるかも」という絶妙なラインだったりします。
上半期にお引き受けした未経験の仕事はそんな感じで、期待感８割でご依頼くださったように感じています。
昨年と同じことをやっていたら成長しないし、何より私自身がマンネリは耐えられないので、次の10年を見据えてこれまでの自分を越えることや新しいことにチャレンジしていく必要性を無意識的に感じていたのかもしれません。
型や前例にとらわれず、これまでやったことのない仕事にチャレンジできる機会をたくさんいただき、できるかどうかわからないけれど精一杯やってみる！という精神で臨みました。その結果、できることが増えて伸びしろを感じることができました。
✍️「旅」の目標を達成
上半期の大きな成果の１つは、ハワイでのワーケーションです。
思ったほどは仕事はできず、かといって休暇を楽しめたわけでもなく、残念な思いも多かったのですが（これもいつか体験談書きたい）、コロナ明け初の海外渡航ができたことは意味があり、下半期や2025年に向けて大きな一歩と言えます。
新年に書いたこちらの記事では「旅」を今年のテーマにしていたので、早い段階で実現できたことで自己効力感が高まりました。
年始にアンテナを張っていたおかげで、ハワイの他にも、大阪や東京などの出張の機会を充実させることができました。
✍️やっぱり仕事が好き
想定以上にたくさんお仕事をさせていただき、自分のための時間があまり確保できなかったと感じています。
私は自分の仕事が本当に好きで、好きなことで貢献できることがとてもありがたくて、どれだけやってもまだやり足りないくらい、仕事が好きです。
反面、他者の期待や依頼に応えることを優先してしまい、誰からも求められないけれども自分が没頭したいこと（執筆）が後回しになってしまいます。
自戒を込めて、自分の言葉をここに置いておきます。
期待に応えたい気持ちを大切にしながらも、限られた時間とエネルギーを誰に注ぐか、何に注ぐか、は慎重に判断をしていく１年にします。「誰に、何に」には私自身も含まれます。対人支援者に起こりがちな、自分を後回しにする癖を手放すことができれば、もっともっと貢献できる自分になれると予感しています。
✍️下半期に向けて
最近学んだ時間管理術がとてもしっくりきていて、いい感じです。
体感的には１日２時間くらい増えた感覚です。
生産性を高めること（しかも価値を高めることも両立）はフリーランスにとっては最重要課題です。これまで色々試してきて今ここにいるわけですが、まだ改良の余地があったのか、と発見があって嬉しいです。
ある方がおっしゃっていたのですが、「効率を高めて増えた時間を仕事に充てるのは本末転倒だ」という言葉を自分に贈りたいです。
仕事が大好きなので、放っておくといくらでも仕事します。それでも良いのですが、いつくるか分からない人生最後の日に後悔をせずに笑顔で逝けるためには、本当にやりたいことに時間を費やしたいですね。
何かを手放すと何かが入ってくる。
物、人、考え方。
仕事の優先順位を下げるわけではなく、ワークもライフも高い位置でバランスを取ることにチャレンジしたいです。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
2024年の残りの6ヶ月も楽しんでいきましょう！
6月28日の追記
書評家のつじーさんがご紹介くださいました！
つじーさんの振り返りはこちらです。
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