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8月1日から連続投稿を続けて10日目。
これまで、月1本ペースでしっかりめの記事を投稿していたのを、短くてもしょうもなくてもいいから毎日書くことにチャレンジした。

結果、夏休みの日記のようになった。

それだけではなんだかもったいないので、やってみての振り返りを書くことにする。


良かったこと


①1日を振り返ることができた

ネタがない訳ではない。
私の毎日は変化に富んでいてとても色鮮やかだ。
そんな色鮮やかな1日を振り返り、記しておきたいことを書く。
「今日は何を書こうかな」と考える21時ごろは新鮮だった。(いつもは21時には就寝モードになっているため)

②書こうと思えば書けることがわかった

質はどうあれ、量はこなせることがわかった。
10日続けて書くことを課した時点で、30日は無理でも10日ならいけるかなとタカを括っていた。
実際には22時ごろにやっとPCに向かって書き出すなんてこともあり、某日は24時前に滑り込みで投稿をし、就寝が24時を回ってしまった。
それでも自分との約束は果たせたのでホッとしている。

③読まれるかどうかを気にせず書けた

先に言い訳をするが、書くからには自分の文章には責任を持って、読んでくれる人がいることを考えてはいる。
ただ、そこに縛られると書けなくなる自分がいたので、連続投稿をタテマエにして、月1本ペースの時には書けなかったカジュアルな文章を書くことができた。
その反面、、、は次の項目で。


残念だったこと


①睡眠時間が削られた

日常に「書く」ことを組み込めればと思っていたが、1日を終えて日記を書くかのごとく、寝る前の30分ほどを費やして書いた。
どうやら私が日常的にnoteを書く30分は、睡眠時間30分と引き換えになるようだ。ちなみに今日の記事は60分を費やしている。
8時間睡眠を破ってでも書きたいことなのか?意味があるのか?
毎日noteを書く人にはリスペクトしかない。

②その割にたいして読まれなかった

日記のようではあったが、できるだけお役立ち情報をを選んだ。
しかし月1本ペースでちゃんと校正もして送り出した記事に比べて、あまりに共感が少なかった。
そもそもそれを目的にしていないので、読まれないのもうなずけるが、心の底の底の方では、意図しないところでたくさん読まれたりするかも、とちょっと期待があった自分が恥ずかしい。

失敗はない、フィードバックがあるだけ


学びの師の言葉。
チャレンジの先にあるのは「成功」「失敗」ではなく「フィードバック」である。そのフィードバックを得て、次のチャレンジをするのみ。

noteはまだ自分のフィールドのような気がしていなくて、毎回アウェイ戦だと心得ている。
今回の連続投稿のフィードバックをどう活かすかは私次第。
Well done!


最後に。
徒然なるnoteを読んでくださった皆様、ありがとうございます。
あなたの1つのスキがとても心強いです。


あなたのサポートのおかげで作家活動に力が入ります🔥。ありがとうございます。