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気力が湧かない時には

突然、なんだか気力が湧かなくなることがある。原因が明らかな時もあれば、直接的なトリガー(きっかけとなる出来事)が分からない時もあったりして。

昨日からの私は、後者のような状態だった。心当たりといえば、娘の幼稚園の運動会が終わったこと?だからといって、これほど気力を失う原因としてはどうもピンとこない。

きっといろんな要素が重なってしまったのだと思う。疲れや不安、ちょっとした不満、ストレス。一つひとつは小さなダメージでも、層になればそれなりの迫力があるものだ。それが一定ラインを超えて、自分に知らせてくれているのだろう。

なぜだかすごくネガティブモードに入ると「生きるって大変だなぁ」「なんか私、生きるの向いてないかも」とため息が出てしまう。こわいこわい。この感覚にはドキリとする。

いつもは寝て起きれば大抵リセットできるはずなのに、今朝もやっぱりしんどかった。

こういう時のために、自分の機嫌をよくする「ごきげんリスト」を作っておけばよかったと思う。バレットジャーナルなら、ストレス解消のための「コーピングリスト」にあたるのかな。

ごきげんリストにしてもコーピングリストにしても、心や体の元気がない時にサッと使えなければ意味がない。風邪が悪化してからでは葛根湯が効かないように、気力をひどく失ってからではもう遅い。

というわけで、私も自分のためのリストを作ってみたいと思う。もしかしたら気力や活力に満ちた時よりも、今の状態で作るリストの方が意味があるかもしれない。元気な時には何でも楽しく感じられてしまうのだから。

リストができたら、それはまた別途noteに書こうと思います。

それでは、また明日。



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