【Twitterのクリエイター諸賢へ告ぐ】この連鎖に続いて!!!

はじめに

深夜1時に届いた
「できたよ~!」という1通のDM。

それから私は
この記事を綴ることになりました。

というより物書きの端くれとして、
書かざるを得ない状況に陥りました。。。

Chaki、新年早々、
新たなビッグバンに直面しております。

🌎あしたパスタ🍝Projectの経緯

皆さんに少しでも私の興奮が伝わるように
経緯を追ってご説明することにします。

* * * * *

―発端 ~私の創作の話~―

12月22日。
私がnoteのクリエイターさんである
🌎あしたパスタ🍝さん×エイミーさんの
コラボ企画(詩の朗読プロジェクト)
参加したところから
この物語は始まりました。


* * * * *

これまで私はnoteにて「文章を書くこと」
表現を続けてきました。

始めたのは10月下旬。
今もまだまだひよっこのクリエイター。

このnoteで文章を書くうちに繋がった
ひとりのクリエイター、エイミーさんが
12月某日に とある企画を発案されるな否や、
私の興味のアンテナが
するする~っと伸びてきたのです。

詩の朗読の、コラボ企画…だと???

過去に放送部に所属していたこと。
そして今の職業でも度々
イベントの司会業をする機会があることから、
私の創作意欲が沸々と湧いてきました。

「私も、声を使って表現してみたい!!」


* * * * *

12月は、風の時代の到来の時期でした。

いい風には吹かれてみよう。

そう思い立って
このコラボ企画への参加を決意しました。

(元のエイミーさんの企画がコチラです。)

企画の概要としては
「あしたパスタさん」自作の詩を
みんなで「声に出し」て、
動画を載せましょう、というもので。

■参加方法■
1)エイミーセレクション/ あしたパスタProjectのページから詩を選ぶ。
2)自分で動画をとる
3)noteに載せる際、ハッシュタグ「あしたパスタ」をお願いします
4)私(エイミーさんorあしたパスタさん)に教えてください!

これが、この企画の一連の流れ。


* * * * *

初めての朗読。
何か工夫を凝らしたかったのだけど、
私の持ちうる技術で何をどう表現できるのか
全く手探りの状態でした。

このコラボ企画において
私は詩を2本、朗読させてもらいました。

1本目と2本目で、声色を使い分けて
私なりの表現をしてみました。

手書きした詩も一緒に掲載したのですが
色鉛筆で書いたものに分けて
違う世界観を演出してみた、つもり。

(その際の作品がコチラ。ご覧いただけたら嬉しいです)


* * * * *

ー1つ目の連鎖ー

noteに投稿して、
そこからTwitterにリンクを共有してみると
Twitter上の友人クロマト氏が
「遂にやってくれたな!」と絶賛してくれたのです。

彼はそもそも詩人であり、
ポエトリーリーディングで表現をする人。

褒められたことに
気を良くした私は(すぐ調子に乗る)、
「一緒にやってみようよー!」
彼を勧誘することに成功しました。

表現者の彼が見せてくれた世界は
私を歓喜の渦に
包み込むことになります。。。


彼も私と同じく
2作品を披露してくれたのですが、
…はい。Chaki、完敗しました。

勝ち負けの世界じゃないんだけど。
なんというか、嬉しい意味での完敗

完敗に乾杯🍺という
陳腐なワードが浮かんでくるほどには
完膚なきまでの敗北。

陳腐で完膚、
ちんぷんかんぷん。
(パスタさんとやり取りをすると、
脳内がパスタ🍝語で埋まっていきます…)

もともとYouTubeで
自作の詩の朗読を公開してきた彼は
スタジオ収録のもと、あらゆる技巧を駆使して
ユニークな2作品を作り上げてくれました。

見れば分かる、スゴイやつやん。

* * * * *

ー2つ目の連鎖、…その前に。ー

クロマト氏と私が
同じ企画に参加するにあたり、
ツイキャスを使って
何度か会話で盛り上がってきました。

私が作品を披露した際に
興奮して語り合っては

彼がまた作品を公開したあとに
感想戦で更に大興奮して。

傍から見れば
「あの2人は何を騒いでるんだ…?」という
状況だったように思います。


ふと我に返った私。
私の身に一体何が起こったのかを
説明するためには、
一つの長い長いラブレターを
認(したた)める必要がありました。

私とエイミーさんがどのように出逢ったのか。
私が🌎あしたパスタ🍝さんに
どのように惹かれたのか。

そして、クロマト氏が
どのような経緯で
このコラボ企画に参加してくれたのか。

(非常に長い記事なので、読まれる方はご覚悟を。)

* * * * *

ーそして2つ目の連鎖、が産まれたー

「愛を放て」の記事は
勢いのままに徹夜で書き上げました。


そしてその熱波が

新たなクリエイターを

産むことになったのです。

私の「愛を放て」の記事を読んだ後の
とある女の子からのコメントを
紹介させてください。

今読み終わったよ!!

もうね、気が付いたら
ちゃき姉、エイミーさん、
きみまるこさん、あしたパスタさん、
クロちゃんが織りなす神秘の世界に、
グングン、引き込まれちゃった。

私は文章を書くのは遅いし、
言葉の引き出しも無いし、
言葉が降りてくるってことも無いけれど、
文章や文字や絵や音楽が大好きって気持ちだけは
劣らない気がしている。

私、やってみるよ!!

これには私、
頭をガツンと殴られたような衝撃を受けました…。

彼女は去年の7月から
Twitterでフォローさせていただいている女の子で、
私にツイキャスというツールを教えてくれた張本人。
私の世界を拡げてくれた子。

だけど私は彼女が文章を書くことも、
絵を描くということも知らなかった。

彼女が創作に携わる子だとは
一切思っていなかったので、
「これから一体何が始まるんだ…???」
世界だったのです。

―ここまでが、ひと通りの経緯。

noteの世界に芽吹いた、新しい才能

深夜1時に届いた
「できたよ~!」という1通のDMは
この女の子から送られてきたものでした。

これを観たら、聴いたら、
やはり私は記事にしなくてはいけない、と思ったの。

皆さん、是非コチラを見てみて!!!

改めて、ふらんちゃん。

とりあえずは脱帽、この一言です。

あなた、絵の才能を持っていたのですか…!!
愛くるしい声の持ち主だということは
とてもよく、知っていたけれど。

これが彼女の記念すべき
noteの初投稿となりました。


ね、エイミーさん、あしたパスタさん、
私の興奮が伝わるでしょ??!

お二人の企画が、
新しいクリエイターを生み出したんだよ!!!



「どうやって見出しを書くの?」
「動画はどうやって貼り付けるの?」というところから
DMで、あるいは通話で、
何度かやり取りしてきたので

そうして生まれた記事は私にとっても
尚更感慨深いものがあって。
愛おしさのかたまり。

そしてそして。ほるのちゃん。
あなたは、このような形でコラボしてきたのね…!!!
(ほるのちゃんも、私の大切な友人のひとりなの!)

いや、もうね。お姉さん、驚きっぱなし。
開いた口が塞がらない。


実はこの人たち、
みんなツイキャスで繋がっているの。
ツイキャス仲間で、毎日のように雑談する友人。

ふらんちゃんが
年末年始に絵の創作にとりかかり、
「間に合わないからほるのちゃん、手伝って~!!!」
「あ、別にいいよー」
という会話を
私はリアルタイムで聞かせてもらっていた。

ほるのちゃんは
Twitterでも絵を投稿するクリエイターさんだから
彼女の作風は知っていたのだけど、

誰も見たことのなかった
ふらんちゃんの絵、そして、ほるのちゃんの絵。

その2つが一体どのように組み合わせられるのか、
ツイキャスにいる誰しもが
全く、何ひとつ、想像も付かなかった。

そんな状況下で誕生したのが
ふらんちゃんの、この作品、でした。

いやー、もう、繰り返すけど。
感慨深い。
最高に素敵な作品を見せてもらいました。


…「愛を放て」の記事の最後に
記載していた以下の文章。

まだ、Chakiの隠し玉は取ってあるんですよー。

新たなクリエイター、年内に誕生予定です。
今は私が「そろそろ出ておいで」と、
親鳥として殻をつついてるところ。

これは、ふらんちゃんの創作を指したものでした。

「HSP」というキーワード

私は今のアカウントでTwitterを始めて
間もなく11年目に突入します。

この1年の私の変化は、プロフィールの欄に
「HSP」を記載するようになったこと。

HSP=繊細すぎる人、と呼ばれる気質。

HSPを名乗り始めて以降、
私のTwitterのフォロワーさんは
いつの間にかこのHSPアカウントの方で
埋め尽くされるようになりました。

HSPをプロフィールに書き加える多くの人は
その繊細な気質ゆえ、生きづらさを抱えて
共有できる仲間を求めていて。

自然発生的に
その輪は、拡がっていきました。

クロマト氏、ふらんちゃん、ほるのちゃん、
みんなHSPをキーワードに繋がった友人たち。
(…の、ごくごく一部。)


繋がるうちにね、
私、どんどん楽しくなってきたの。

私たちの持つ過敏すぎる五感は、
生活を送る上で、時に困難さを生じさせるけれど。

豊かな五感を持つ人たちは、
この世の美しさを知り
ありとあらゆる才能に溢れた人々でもあった。

絵を描き、歌を歌い、文章を綴る。

HSPの庭が
そのままクリエイターの庭になった。


最初は「HSPで何が大変?」と
深刻な顔で情報共有をしていた面々が
次第にそれぞれの才能に感化されていき。

至るところで作詞・作曲×絵のコラボ
のような現象が生まれて

新たな芽吹きが次々と生まれる世界は
それはもう、彩り豊かなもので。



少し前の私は
HSPの人たちと十分繋がれたし、
生きづらさの解消法も身に付いたから
この肩書きはプロフィールから外してしまおう、
そう思っていました。

だけど今は。
こんなに面白い人たちと出逢えるのであれば
今後も是非HSPを名乗っていきたい。
この世界に、もっと触れてていたい。


そんな気持ちがグングン強くなってきたの。

これからの話

風の時代を迎えた私の身に
何が起こっているのか
自分では全く説明が付きません。

だって、私なりに
細々と呟いていただけだったのよ。

それなのに、この1か月で
50人もフォロワーさんが増えた。

なんだなんだ…?
呟く内容、全然変えてないんだよ?

皆さんの優れた嗅覚は、
一体私の何に反応しているの?

* * * * *

「愛を放て」の記事の結末に、
私はこう記しています。

私は平凡凡人ですが、
コネクターとして好きな人同士を
ジョイントする才能
なら身に付けられそう。

奇跡の連鎖は、まだまだ、始まったばかり。

半年前に受けた「適正能力」の診断でも、
私の顕在能力は

人と人、物と物、情報と情報など、
あらゆるものをミックスさせて
新しいものを生み出すことが出来る能力

こう書かれてあったの。


なるほど…なるほどね・・・。


新しく繋がってくれたフォロワーさんも
才能豊かな人達ばかりなんです。

それはもう、面白いくらいに。

私の記事を契機に、また誰かが新たに
朗読のコラボ企画に参加してくれるんじゃないかしら。

私は自分の文章を皮切りに
人と人を結び付ける人間だから。

私は、あなたの、声が聴きたいんです。

……なんてね。

そうやって思い浮かべてはひとりほくそ笑む、
午前4時、と30分を過ぎたところ。

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