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追われない2021年にするために。

明けましておめでとうございます。

関わって下さった皆様に、この場を借りてお礼を申し上げます。

まだまだ若輩者の上中 健でございますが、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

少々乱文ではありますが、2020年を振り返り2021年を迎えたく思ってこのnoteを書いています。(もう迎えていますが…)

ポテンシャライトで導入しているOKRをなぞりながら、2020年を振り返ってみます。(OKR設定の都合上、2019年12月も混じっています。)

転機①:1年目の終わりを意識したこと。

2019年の2月にジョインした僕は、2020年2月で入社して1年を迎えました。

この時は、まだマネージャーとの2人3脚での支援がほとんどであり、まだまだ新卒感が抜けていなかったのが正直なところ。しかし、任せていただける領域も非常に増えたなと感じていましたし、少しずつ独り立ちの兆候も見られ始めました。1年目の振り返りnoteも読み返すと、仕事の感覚をつかみ始めた感覚なのかなと。

また、世の中に初めてのノウハウを出したクオーターでもあります。自分自身の持っているノウハウを世の中に出して、反応が来ることはずっと代表がおっしゃってくださっていた「世の中に01を発信して、業界のトップランナーになっていく」という感覚を掴めたのもこの時でした。

転機②:コロナで大きく変わった市況

HR業界の皆様は、この未曾有に事態が非常に大変だったのではないでしょうか。もちろん、ポテンシャライトも同様でした。

採用をストップする企業が増えていき、ヒリヒリした不安が入り混じったMTGが続きました。この未曾有の事態がいつ終わるのか。この先のHR業界の行く末はどうなっていくのか非常に不安を抱えながら毎日を過ごしていました。

また、働き方もリモートワークという慣れない働き方への移行。部署間の連携が希薄になっていったり、お客様とのやりとりも自身の裁量がどんと増えていったなと感じることが多かったです。これまで、細々した相談事だったりが気軽にできなくなったことで、自分自身で決断することが増えたことで、自身の採用コンサルタントとしての独り立ちを促したと感じます。判断・決断の数が人を成長させるということはまさにこのことだなと思いました。

しかも、この時に、Potentialight Academyの開催やGo to globalを掲げた施策の数々で、会社としても自分自身としてノウハウが溜まった期間でした。この時に諦めるのではなく踏ん張ったことが後々に、生きてくるものとなりました。

転機③:緊急事態宣言が明けてから…

緊急事態宣言が明けたタイミングでは、市況が戻ってきた実感もありました。世の中的に「with コロナ」がスタンダードになってきたんだなと、生活様式の変化も感じていました。

ほっとしていたのも束の間、退職者が相次いでしまいました。6人目で入社した、自分が気づいたら3番目に古いメンバーになりました。正直、不安でいっぱいでした。事業部を引っ張らなければ。でも、目の前の仕事が…。攻めるに攻めれない気持ちに悶々としていました。

ありがたいことに社数が基準値を超過し始めて、スピードを維持できなかったことも悔しかったことを覚えています。

ただ、ここで自然と負荷がかけられたことで、採用コンサルタントとしての自身の限界値がブレイクスルーできたように感じています。

転機④:「上中くんにお願いしたい」というお声をいただいた。

これは、2019年にはなかったとても大きな変化でした。

これが一番嬉しい転機でした。

緊急事態宣言が発令されていた時はもちろん動けてはいなかったですが、Twitterの運用をやってみたり、CREEDOに載ってみたり、地道な発信を続けていったことで、一緒に採用活動やってほしい。とお声がけいただけたことも多かったように感じます。

採用コンサルタントとして独り立ちでき始めていた時期に、ちょうどこういったお声をいただいたことは自分に自信をつけるきっかけになりました。

▼よかったらお読みください。

2020年を一文字で表すなら、「追」

統括をすると、追われた年。

一生懸命、目の前のことに取り組んだ年でした。

ただ、悔しかったことは、一生懸命目の前のことに取り組んだからこそなのですが、今あるスキルを伸ばすことはできたのですが、新しいスキルを伸ばすことができなかったなーと感じています。

2021年は「創」る年にしたい。

だからこそ、2021年は採用コンサルタントとしての仕事は120%が当たり前。さらに、得れていないスキルを得にいく。未来を創る。そんなことができる人材になりたいなーと考えています。(つまり、ポテンシャライトのMVVを体現すれば達成すること。)

今年は、僕自身として新卒3年目を迎え、若手とは言えなくなってしまいます。「若いのに〇〇」が通用しないということです。

ビジネススキルの真価が問われる、そんな年にしていきたいと思っています。


ここまで読んでいただきありがとうございます。

2021年、ぶち抜いていけるように。頑張っていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします!

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