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【求人票作成】UI/UXデザイナーの仕事内容/必須要件/魅力とは?

いつもお世話になってます、ポテンシャライトのかみさんこと上中です。

ポテンシャライトに入社して1年が経過しました。
僕の個人的な思いは、こちらのWantedlyのフィードに書かせていただきました。合わせてご覧ください。

ポテンシャライトで企業様の採用支援をさせていただいている中で…

「実は、このポジションも採用したいんだよね」

と相談を受け、要件設計→媒体選定→求人設計まで行うケースは非常に多いです。そんな中で1から要件をヒアリングし、求人票を作成していくのですが、ヒアリングの途中に…

「要件ってどう決めればいいんですか?」
「応募がきやすい求人票や文言ってなんでしょうか?」

といったご質問をいただきます。また、市場の流れも含めるとUI/UXデザイナーはエンジニアよりも採用が難しくなってくる可能性があるポジションなんです。
ベンチャー採用の決定版であるWantedly上では実はUI/UXデザイナーの求人が一番有効求人倍率が高いという話も…

また、2020年はデザイン経営元年とも言われており、今後ますますデザインへの投資/デザイナーの採用が加速していくことになると言われています。

※参考にデザイナー採用に強みのあるRedesignerさんのレポートを貼っておきます。

今回は、当社の寶田主導の元、各職種のJDについてまとめていくことにしました。第1弾のSaaS営業職については寶田のnoteを。第2弾のカスタマーサクセスについては僕のnoteを見ていただければと思います。

<第1弾>

<第2弾>

今回はUI/UXデザイナーの職務内容/必須・歓迎要件をまとめた中から見えてきたこと、UI/UXデザイナーとしてどんな魅力付けができるのか。

その一部を公開できればと思い、このnoteを書いています。

まずは、下準備から入ります。

まずはweb/SaaS企業の中でも著名企業や採用がうまくいっている企業を約30社ほど並べ、「UI/UXデザイナー」職について探っていきました。

 ※企業名が入っておりますので、少しぼかしています。

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準備が整ったところで…

UI/UXデザイナーの職務内容を羅列してみました。

・新規コンテンツの要件定義
・サービスをスケールさせるための世界観作り
・ユーザーリサーチ
・競合調査、市場調査
・定性定量のリサーチ
・他社のUX/UIの分析
・ユーザーインタビュー
・エンジニアチーム含めての実装仕様検討
・デザイン思考やデザインの基本理念に基づいた調査とプロセスを通して仕様を決定する
・UX観点での課題の定義、施策立案、実施
・仮説 / データに基づいたユーザーストーリーの考案
・ユーザー / ビジネス / マーケット全ての視点で捉えた、大局観のあるUX戦略の立案と実行
・ユーザー体験設計
・UCDプロセスに基づくサイトやアプリの情報設計
・インフォメーションアーキテクト、アクセスビリティなどの情報設計
・直感的にアプリを制作できる管理画面の情報設計、UI/UX設計
・情報・色彩設計、タイポグラフィ設計
・サービスUI設計
・アプリのUI設計
・インタラクションの設計
・プロトタイピング
・ワイヤー作成
・デザインコンセプト、ガイドラインの作成
・モダンなインタラクションを取り入れたアプリ機能のUI/UX設計
・サイト全体のデザイン設計(ロゴ・イラスト等)
・ユーザー視点に立ったUX/UI設計
・新サービスのデザイン設計
・ブランドの方針策定
・カスタマージャーニーの策定
・マーケティングプロモーションデザイン
・Web、広告、メディア、印刷等、適したタッチポイントへのクリエイティブ制作およびチューニング
・エンジニア、マーケター、プランナーへのデザインレビュー
・テクノロジーを駆使した、多種多様なWebサイト(PC/スマートフォンなど)のデザイン
・WebページまたはUIパーツのレイアウト・デザイン
・ワイヤーフレーム、プロトタイプの制作
・開発プロジェクトにおけるUIデザイン
・各種バナー/LPクリエイティブのデザイン
・マイクロインタラクションデザイン
・iOS / AndroidアプリのUIデザイン
・Webページの企画・デザイン
・サービスロゴ・VI・ブランディングツールのデザイン
・ビジュアルデザイン
・ブランドデザイン
・既存サービスのデザイン
・新機能追加に伴うUI実装
・JSやSVG、CSS3を用いたUI及び、マイクロインタラクションの実装
・ReactやjQueryを用いたフロントエンド実装
・レスポンシブウェブデザインを意識したHTML/CSSの設計、及び実装
・LPのデザイン/マークアップ
・サービス/アプリに関するフロ ントエンド開発
・新規のUX/UIデザイン(特に情報設計)の開発
・サービス開発エンジニアへの技術的な支援(開発支援ツール、ライブラリの導入/開発、CI/CDサービスを用いた作業の自動化)
・クライアントのデザイン組織構築支援
・ミッション、ビジョンにつながる、UXデザイン品質向上
・既存機能の改善提案
・オンボーディングプログラムやサポートサイト等のブラッシュアップ
・サービス向上のための、UIデザイン改善
・デザインの共有(プレゼン)と改善点の洗い出し
・アプリの改修
・デザインシステムの開発・普及
・見た目だけでなく、ユーザーの体験を大きく進化させる改善
・デザイナー/サービス開発エンジニアが感じているUI/UX課題改善フォロー
・既存UX/UIデザインの改善
・ABテスト実施によるデザインの最適化
・企画・デザイン業務
・新サービスや新機能の企画
・カスタマーサクセスプランニング
・プロモーション
・ワークショップの設計と実施
・提案、企画プレゼンテーション
・プロジェクト推進(進行管理、リソース管理、スコープ調整など)
・ビジュアルデザインの制作・ディレクション
・外注ディレクション
・チームマネジメントや他チームとのコミュニケーション
・デザイナーの面接対応
・デザイナースキル評価
・エンジニアのUI/UX分野における技術育成
・社内デザイン業務全般
・プロダクトマネージャー、エンジニアとの意思疎通および意思決定への関与
・UCDプロセスの組織内浸透
・リサーチ成果をチームと他社員に伝え、ユーザー理解を共有する
・ワイヤー、プロトタイプ、ストーリーボード、ユーザフローなどを利用して、自身のデザインをチームに共有する
・デザインファイル管理
・新規ライブラリの検証・導入および運用
・Webサイトの運用、保守
・マテリアルデザインへの移行
・Atomic Designの導入
・新規サービス立ち上げ
・ECサイトのコンテンツ・レイアウト更新
・マーケティング戦略立案
・課題の特定とアクションプランのPDCA
・グロースハック

羅列すると92個もの職務内容を発見することができました。

ただ…………



・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・


わからない用語多い……ですよね………?


ですので、かみさんの独断と偏見でわからなかったものは下記にまとめさせていただいたので(未完成です。)ご興味ある方は、こちらにどうぞ。


その他も含め、下記18の項目に分類できることがわかりました。

▼要件定義
▼調査
▼仕様策定
▼UXデザイン
▼情報設計
▼UI設計
▼UI/UX設計
▼デザイン
▼トンマナ策定
▼UIデザイン
▼開発
▼開発支援
▼改善
▼企画
▼PM
▼人事
▼教育
▼その他


次は、求人票でいうところの「必須要件・歓迎要件」に当たる部分を実施。

同じように、そのほかの項目も羅列していきます。
職務内容同様、各社SaaS/Web企業の求めるスキル、人物像を羅列するとこんな感じになりました。

・ユーザー調査、ユーザーインタビューの経験
・ユーザーリサーチの経験
・新たな手法を取り入れたユーザー調査の実施
・デザインの競合調査
・Apple、Googleの提唱するデザインガイドラインに沿ったUI設計の実務経験 ●●年以上
・情報設計や遷移図を用いたユーザインタフェースの設計経験
・デザインコンセプト言語化
・ターゲットユーザー設定
・ユーザー体験の設計業務
・デザインのトーン&マナー決定
・論理的なアプローチで設計を考えることができる方
・実現したいビジョンを現実的なUIデザインに落とし込めるデザイン設計力
・カスタマージャーニーマップ、理想シナリオなどのユーザー体験構想スキル
・ワイヤーフレーム・プロトタイプ・MVPの制作経験
・スマートフォンアプリ、PC Webアプリいずれかの情報設計
・アトミックデザインを意識してUIを設計できる方
・UXを意識したUI設計にこだわりのある方
・広告業界への興味・経験
・Unityを使用したアプリ、ゲームのデザイン経験
・広告、印刷媒体などの異業種でのデザイン経験
・UI/UXデザイン実務経験が●●年以上ある
・映像、アニメーションの製作・編集経験
・大規模Webサービス、または、ECサイトのデザイン業務経験
・アニメーション等を用いたインタラクションデザインの実務経験がある方
・Webサイト(PC / スマートフォン)のデザイン実務経験
・レスポンシブwebデザインの制作経験
・企業ホームページ、ポータルサイト、ランディングページなど、柔軟なWebデザインの制作経験
・レスポンシブウェブデザインの制作経験
・Webアプリケーション、モバイルアプリ、Webサイト等の情報設計・UIデザインの実務経験
・プロトタイプの作成及びプロトタイピングの実務経験がある
・UIパーツなどのグラフィックデザイン経験
・アニメーション・モーションUIの制作経験
・ユーザー目線でのプロダクト制作もしくはWebサービス/アプリまたはソフトウェアプロダクトのUI/UXデザイン経験
・AfterEffectを用いたUIアニメーション制作経験
・Sketch、Prott、InVision、Photoshop、Illustrator、Marvel, FramerなどのUIツールの利用経験
・Photoshop/Illsutratorの実務経験を●●年以上お持ちの方
・SketchやFigma、Protopieなど、トレンドのツールに敏感な方だと尚良い
・PhotoshopもしくはSketchをビジネスレベル使用できる方(指示があれば制作に取り掛かれるレベル)
・CI・VI・ロゴやツールの制作経験
・採用するアルゴリズムやシステム構成などを理解し、リサーチャーやエンジニアと共に、最適な UX の実現方法を考え、実装を行う能力。
・Androidアプリエンジニアとしての業務経験が●●年以上(Unity,Xamarin等での開発経験除く)
・オブジェクト指向プログラミングの基礎知識
・マルチデバイス端末に対応したレイアウト開発経験がある方
・HTML、CSSのコーディング実務経験
・HTML/CSS設計経験
・npm、webpackなどを用いた開発経験
・HTML / CSS / JavaScript などのマークアップ経験
・LAMPあるいはそれに準ずる技術スタックでのWebアプリケーション開発・運用経験
・ SaaSモデルのプロダクトの開発経験
・Webデザイン・コーディングの実務経験がある
・アジャイル開発でのデザイン制作経験
・リアクティブプログラミングを用いた開発経験(業務内外問わず)
・プロトタイピングをしながらデザインを作成した経験
・JavaScriptフレームワーク(AngularJS、React.jsなど)を使った開発経験
・フロントエンド自動化ツールを使った開発経験
・ 個人でサービス・アプリを作った経験
・さらなるUIクオリティ向上のための追求/研究
・UI改善経験
・数値分析を基にしたサービス改善の経験
・CI/CDサービスを用いたビルド/テストの自動化経験
・プロトタイピングを行い、チームメンバーとコミュニケーションをとりながらスピーディにデザインの改善を行える方
・画像加工、写真レタッチの経験
・作業の優先順位をつけて、効率よく複数のプロジェクトを同時に手がけることができる能力
・様々な要望・アイディアから、真に解決したい課題を整理し、ユーザ体験を最大化するインターフェイスを提案できる方
・デザインの観点から成長に貢献する意思決定経験
・企画~デザインまで業務で自ら行った経験
・依頼された複数のタスクに対し、効率よく秩序立てて優先順位をつけ、処理する能力
・代理店案件経験
・スタイルガイドを作成・運用することができる
・状況に応じて適切なプロトタイピングができ、デザインプロセスを段階的に進められる能力
・UXリサーチャーとしての経験
・ コピーライティングの実務経験
・ データ分析の経験
・紙媒体でのデザイン経験者(ポスター、DM、フライヤー、カタログ)
・設計したデザインをアプリのUIとしてグラフィック化できる、グラフィックデザイン力
・TOEIC 600点以上
・英語でのコミュニケーションスキル
・読み書きや日常会話程度
・複数人のデザイナーと協働した経験
・エンジニアとの協業経験
・チームとしての制作を意識して、チームで行動することが出来る
・エンジニア、ディレクター等、別職種のメンバー複数人での業務経験がある方
・サーバサイドと連携したアプリ開発の経験
・エンジニアの技術的指導・育成経験
・メンバーマネジメント経験
・チーム運営やマネジメント経験がある方
・Atomic Design/UIコンポーネント化に興味があり、プロダクトで共通利用可能なパーツをどのように運用・開発していくかに興味がある方。または、実際にご経験のある方
・B向けのサービスへの興味・経験
・BtoCのサービスへの興味関心がある方
・根性と熱量を持って妥協ゼロの仕事ができる方
・プロダクトの進化を引っ張っていきたい方
・企画フェーズから積極的に関わりたい方
・テクノロジーとデザイン、ビジネスの掛け算に興味があり、世界にないものを作ろうという志を持った方
・顧客視点、チームプレイに重きを置き、自ら進んで業務に取り組める能力
・自ら積極性と責任感を持って仕事に取り組める方
・客観的に自らのクリエイティブを説明できる方 自ら提案し、率先して動くことができる方
・ビジネスオーナーやステークホルダー、実際の利用者などから本質的な要求を引き出し、それに基づいて設計したデザインの意図をわかりやすく説明、説得できるコミュニケーション能力。
・プロダクトの構想、設計、開発において、プランナーやエンジニアと密接に連携するコミュニケーション能力
・設計したデザインの意図を他業種に説明できる言語化能力
・PMやエンジニアとの円滑なコミュニケーション力
・過去の制作物に関し、「論理性」「客観性」を以てデザインの要件及び意図を説明することが出来ること。
・対面、またはSlack、Trello、Githubなどのツールを利用して協業するためのコミュニケーションスキル
・企画チーム等周りを巻き込んで仕事ができるコミュニケーション能力
・プロトタイプやアニメーション制作して、検討段階のUIを説明できるスキル
・リーダーシップを発揮し、チームとともにプロジェクトをリードする能力
・多くのステークホルダーを巻き込んで、プロジェクトを推進する経験がある方
・開発/制作ディレクション経験をお持ちの方
・大規模なウェブサービス開発のデザインディレクション経験
・IT系のプロジェクト(Webやアプリ)におけるディレクション経験
・ビジネスプランニングから要件定義、UX デザイン、UI 開発、リリース後の運用など、一通りのプロダクト開発を主担当として行った経験。
・プロダクト全体の設計に責任を持った経験
・国内外カンファレンスやミートアップ等での登壇
・カンファレンスや勉強会での登壇経験、Qiitaやブログ等で継続的にアウトプットされている方
・実績やスキルがわかるポートフォリオがあること
・GithubやSlack等のツールを使いこなせる ITリテラシー
・必要な情報にすぐに辿り着けたり、最新のトレンドをキャッチアップする情報収集力
・グラフィックデザインに関する知識
・HTML/CSS/JavaScriptの知識
・VR周りの技術やデバイスの知見
・iOSヒューマンインターフェイスガイドライン、マテリアルデザインガイドラインへの理解
・オブジェクト指向プログラミングの基礎知識
・会計や労務に関する基本的な知識
・デジタルマーケティングに関する俯瞰的知識や最新トレンドの理解
・Google Analyticsの知識スキル
・HCD(人間中心設計)/デザイン思考などに関する体系的な理解
・ゲームを含めた様々なwebサービスへの知見
・SEOの知識、実戦経験
・人間工学・心理学に対する知識
・行動心理学への知見
・深層学習・機械学習に関する基本的な知識。
・アクセシビリティに関する知識
・iOS/Androidのインタラクション設計への知見
・Ruby (Rails)、 MySQLの基礎的な知識
・SNSを日常的に活用している方
・●サービス名●のユーザーの方
・技術的な知識・スキルを身につけることに対して貪欲であり、常に自己研鑽に励んでいる方。
・要件を理解し、主体性を以ってデザインをカタチにできる方。
・ユーザビリティの検証・改善に関する知識、経験、および実績
・クライアント(自社サービスの場合は社内スタッフも含む)への企画書、提案書作成、プレゼンテーション業務
・事業会社でサービスを育てた経験
・ゼロからサービスを開発、立ち上げた経験がある方
・デザインに対して誰よりもこだわりと情熱とアイデンティティーを持っている
・常に新しい表現や技術に対するアンテナを張り巡らしている
・テクノロジーが大好き
・効果検証しながら、KPIを伸ばした経験
・大学 or 大学院 or 専門学校にてデザイン系の学部や専攻出身者。
・スタートアップ企業、および制作会社での実務経験
・細部へのこだわり

以下、そのほかを含めると17つに分類できました…!

▼調査
▼設計
▼業界経験
▼デザインスキル
▼開発
▼改善
▼スキル
▼英語
▼協業
▼マネジメント
▼興味
▼意欲
▼コミュニケーション
▼PM
▼実績/登壇歴
▼知識
▼その他

僕が以前まとめさせていただいたカスタマーサクセスに比べると、UI/UXデザイナーという職種は具体的な使用ツールからある程度言語化しやすくなっている印象を受けました。


当たり前か。笑



ただ、ご存知の通りですが、UI/UXでは全然話が違います。
言語化すると…

UI=ユーザーインターフェース
つまり、UIデザイナー=画面設計をする人のことです。

UX=ユーザーエクスペリエンス
つまり、UXデザイナー=ユーザー体験を設計する人のことです。

Wantedlyを眺めていると、UI/UXデザイナーを分けて募集を出している企業様もいくつかお見受けしました。
職務内容を拝見するに、UI/UXデザイナーは分けて求人を出した方がデザイナーの方々からするといいかもしれないですね。
 ※もしかすると、用件によっては分けて作成すると、経営陣 or 採用担当をするメンバーのデザインへの関心の高さをアピールできるかもしれません。

採用難易度が上がっているUI/UXデザイナー。企業のブランド力以外でどこに魅力を感じるのでしょうか?

UI/UXデザイナーの求人に記載のある全ての魅力を洗い出してみると3つに分類できました。

 

▼使用するツール

主要なツールをまとめました。
どのツールを使用して、どんなことをするのか。ここが明文化できているかどうか?がキーポイントになりそうです。
今現在のトレンドのツールは抑えておきたいところですね。

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 ▼デザイン部門-開発部門-マーケティング部門が一列であること

デザイン部門は、やや他の部署との協業が多い部署かと思います。
そのため、やや下請けになりがちです。そういった組織構造を嫌がる方も中にはいらっしゃいますので、もしデザイン部門が独立した部署なのであればアピールしても良いかと思います。

 ▼UI/UXを本質的に理解した文面であること。

先ほども記述させていただいたのですが、UIとUXでは話が違います。
そのため、求人票をデザイナーの方が見たときに職種と内容が一致していなければなりません。
「仮に入社したらどこの幅までできるのか?」を明示する必要性があると思います。

デザイナーの魅力付けができてなかった!!!

と感じた方は、このnoteを機にデザイン部門の責任者にあれこれ聞いてみてはいかがでしょうか?

ここまでお読みいただきありがとうございました!
最後になりますが、ポテンシャライトは、2019年10月に「ベンチャー採用/転職のstandardをポテンシャライトに」という会社のVisionを再設計しました。その言葉通り、常に採用トレンドの最先端を歩む集団として在り続けたいと思っています。

今回掲載しているシートを全公開することはできないのですが、
もしご興味ある方はお気軽にご連絡ください!

※参考までにHPリンク貼っておきます。

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