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進化した証明写真機を初めて使った

学生の頃や就活してた時は
大変お世話になった証明写真ですが
大人になったらあまり撮る機会なく・・

最近撮った写真といえば
運転免許更新時に撮ったくらい
けどそれはセンターで撮影してくれるので
街角の証明写真機での撮影となると
何年ぶりかってくらい久々でした🤗

顔写真が不要なわけではない

働きだしてからも何回か
顔写真が必要な機会はありました
けど証明写真機に行くほどでもない
そういう時ってありますよね💦

機械で撮影したら800円ほどかかり
さらに1枚で良いのに6枚ほど撮れる
残った写真はもったいないと保存するも
時間が経てば撮り直しが必要になる

・撮りに行く時間
・機械の撮影料
・枚数に無駄が出る

このような理由から1枚だけなら
白い壁の前でスマホなどで撮影し印刷
指定の大きさにカットして使用するのが
手間も料金もかからず無駄もない

今までこれで切り抜けてました😂

スマホカメラの画質向上により
できるようになったやり方やろな♪

DNP顔写真収集サービス

大抵の場合はスマホカメラで事足りる
にも関わらずなぜ今回撮りに行ったのか・・

職場から指定された撮影機での
写真撮影の指示があったから📷

写真撮影の指示は前もあったが
撮影機の指定は今回が初めてでした
なんで撮影機が指定されるのか
疑問に思いつつ指示通り撮影へ・・

指定されたのはKi-Re-i

Ki-Re-iきれいを運営するDNPは2006年にコニカミノルタから証明写真事業、写真関連商品の製造販売事業などを譲り受けて、1980年代から展開してきたDNPの写真関連の事業を拡大。2020年10月現在、国内の設置台数がNo.1とのこと。

この機器が指定された理由は
おそらくDNP顔写真収集サービス

業務などで顔写真を収集する際
これまでなら各自で撮影した
写真を総務部などで集めてたはず
ただ背景色やサイズがバラバラやったり
提出が遅れる人がいたり・・
手間がかかってたようです

前述した各自でのスマホ撮影は
撮影側としては便利やったけど
統一性はないので集める側には
手間かかってたんかもな😓

その手間を省いてくれるのが
DNP顔写真収集サービスらしい

それをするためには
撮影する機器を指定する必要があり
手順も会社からの指示通り行う

Ki-Re-i トップ画面

昔の撮影機やったら
左上の証明写真プリント
くらいしかなかった気がするが
最新の機器には機能が多い
初見だと何をすれば良いか迷いそう😓

今回は会社からの指示通り
Ki-Re-i クーポン ID証
を選択してスタートしました
 ↓
その次の画面で
ID証撮影用を選択
 ↓
指定された認証コード
ID番号(社員番号)を入力

※認証コードがQRコードの場合もある

すると会社名と自分の名前が
撮影機画面に表示されて撮影開始

撮影が終了すると写真は印刷されず
データがDNPクラウドに送信保存され
総務担当がそのデータにアクセスすれば
写真の写真を見ることができる仕組み

ID証を作成する会社とも共有されるため
総務担当がすることは認証コード伝達と
作成されたID証の配布くらいか・・😆

そして撮影料金は会社負担というのも
このやり方なら楽チン♪
昔だったら経費精算することになり
それで経理担当も大変になるからな💦

そらこれ使うわな👍

さらに個人利用でも便利な機能が
撮影したデータをスマホに転送
背景の色を変更したり
以前撮影したデータを再印刷できたり
デジタル化したからこその機能が
多く搭載されてるみたい🙌

ちょっと使わないうちに
こんなにも進化してるとは・・
撮りに行くん面倒やと思ったけど
たまには良いもんやなと思えました😙

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