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雨の日だからこその楽しみ

今日は雨の1日で家から1歩も出ず・・

用があれば出るけど今日は何もなかったってことですね
コロナの件もあるし予定なければ出ないのが良いんかな

さて、雨の日と聞いたら
嫌がる人が多い印象ですが
個人的にはそんなに嫌ではない

雨を嫌う理由としては
・晴れよりも暗い感じになる
・傘などの無駄な荷物が増える
・足元が濡れて嫌
・窓開けれない、洗濯物乾かない

そんな感じでしょうか・・

逆に雨だと覚悟して出かけてしまえば
雨の日でしか見られないものを見るチャンス
でもあるので個人的には好きだったりします

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トップ写真と同じですが
雨粒や木々から落ちた水滴が水面を揺らす場面
水面がツノのように飛び出たり、王冠のような形になったり
自然のアートの様だと思って撮った写真です
シャワーだと弱く、ホースの水だと強すぎる
人工的には見れない雨の日ならではかなと思ってます


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こちらは鎖樋という屋根の水を地上へ運ぶ縦樋の一種
通常の住宅ではパイプ状のものを使い
流れる水を見ることはないですが
社寺などの一部では装飾も兼ねて使われているようです

水を流すというのは同じなのに
水滴として下へ流れるだけで優雅に見えます
自宅を建てる時は和室や縁側から見えるとこに
こんなの付けれたらいいなと思ってるものです


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植物の名前は分からなかったけど
水滴が無数について綺麗やなと思って撮った写真

雨に濡れて徐々に大きくなる水滴や
ある程度大きくなると落ちる水滴
ちょっと揺らすとすぐ落ちてしまう儚さですが
それがまた今しかない瞬間という感じがして良いです

この日はいい感じに水滴がついた草木が多く
いろんな水滴を撮れたので
雨の日でよかったと思った1日☂️

実際に雨の日を過ごすのは憂鬱な時もありますが
雨の日ならではの景色を後から見たら
逆に癒されることが多い様な気がします
眩しさはないけど、穏やかさがある
雨の日だからこんなこと考えたのも
良かったのかなと思います😆


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